マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

不動産がみつかったぞーと

2009-06-15 06:59:15 | Weblog
●物件を探し始めてから、2週間目。1件目の保証会社の審査が厳格すぎたために、拒否された。2件目で、ようやく入居許可が出た。やったー。

どうやら、不動産屋の一声ではなく、管理会社の助言で審査が通ったようだ。不動産屋の営業マンは、能無しか。

宅建主任者(40歳前後の美人女性)も、スタッフも能無しか。次に物件を探すときは、この管理会社と取引をしよう。

この不動産屋は仲介だけで、重要説明は管理会社が実施した。宅建主任者は、30歳前後の美人女性だった。女性の主任者が多い会社のようだ。

総額、51万円も要した。現金で支払った。想定の範囲内だ。通常、保証会社には家賃の「50%」を支払うようだ。

店舗も兼ねているので、「100%」になった。痛い。それゆえに、火災保険も割高になった。激痛だー。

一戸建て(5DK)で映画館に近い、大通りに近い、住居兼店舗、駐車場近しだと、そうそうない。立場が弱いから、渋々署名捺印した。

やっと、これで独立開業ができるぞー。住所が確定すれば、訴訟も起こせるぞー。自分のお城が、やっと持てたぞーと。




映画オリオンよ愛する人を導けに告ぐ

2009-06-14 09:25:09 | Weblog
●原作は、福井(脚色)と思いきや、池上司(雷撃)が原作者のようだ。冒頭から、玉木の孫娘と元乗員が登場している。

「男たちの大和」みたいだ。戦争映画だと、ありがちな回想設定である。ということは、推測すると、玉木たちは「生還した」ことになる。

潜水艦映画は、両者が秘策をもって戦艦と戦闘する。頭脳戦に醍醐味がある。「レッド・オクトーバーを追え」でも、それなりの戦術を行使していたな。

今回も、新たな手法を用いていた。人間関係は、どうでもいいや。人間魚雷、回天の乗務員もいる。回天を使えば、戦艦を簡単に撃沈できる。

魚雷は不要だ。玉木は、お国が決めたこの戦術は嫌いなようだ。国家の命令による、自殺行為。生きるために戦う戦争。米軍ではありえない方法だ。

1945年8月13日。日付が気になったな。15日は、日本が降伏した日だ。2日間の戦闘劇で、どちらが勝つのであろうか。

恋人が玉木に贈った手紙が、なぜ、一度も会ったことのない米軍艦長の手に渡ったのか。その手紙が、ラストで重要な役割を果たすことになる。

この作品は反戦映画ではなく、娯楽大作だな。ちなみに、玉木宏と玉山鉄二の顔の違いが、よく分からない。






自白を簡単に信用するな(足利事件編)

2009-06-13 08:45:30 | Weblog
●警察から自白を強要され、結果17年間も無実のまま服役してしまった。警察は、自白調書にサインさせるまで、どれだけの時間をかけたのかな。

自分は、交通事故の被害者。「時速30キロで走行しました」と警官に主張したが、拒否された。「どうせ、40キロで走っていたのでしょ」と返された。

このやりとりだけでも、10分以上要して、署名捺印してしまった。これにより、示談で「90:10」の過失割合と認定されてしまった。今でも自分は、「100:0」だと自負している。

当時、署名捺印した後、後悔した。「時速40キロで走行したのであれば、その証拠を示せ」と警官に主張すべきだった。

物理的・具体的・客観的な証拠が証明できたら、「時速40キロ」として署名捺印すべきだった。頭の回転が悪すぎた。

裁判員制度が、8月にも始まる。無実の人を刑務所には、送りたくない。それにしても、警察の悪質な対応を検察・裁判所は、見抜くことはできないものか。

最高裁まで行って、なぜウソの自白を見抜けない。自白での冤罪は、嫌というほど繰り返しているはずだ。

DNA鑑定の方法に、疑問を抱かないこの3者は、バカだ。鑑定するなら、3箇所で実施すべきだ。

いや、警察・検察・裁判官はみな、ウソの自白だと分かっていたと思う。検察・裁判官は、書類申請だけで判断するアホだから、うのみにしてしまうのだ。

真実を見抜く力がない。3者は、ろくに謝罪もしない。国家としてのプライドがある。恥はかけられない。

公権力で犯人としてでっち上げれば、事件は解決する。遺族も3者も満足する。今さら覆せない。

損害賠償は、1日あたり15000円として、365日×17年間=93.075.000円か。少ない。その間に、両親が亡くなっている。

年金も仕事も入院保険も自動車免許もない。家は、自治体が市営住宅を提供してくれるそうだ。本来は、国が支払うべきだ。

少なくとも、その2倍は必要だろう。だが、個人としては誰も責任をとらない。担当した刑事が、微々たる処分を受けるだけか。退職していれば、責任なしだ。

責任能力のない官僚・公務員・警察・検察・裁判官は、仕事をするな。裁判官って、自分の過去の判決に対して、反省したことはあるのかな。

「あの判決は、間違いだった」と思うことはないのかな。あるわけないよな。





不動産探しは大変だぞと

2009-06-12 20:55:37 | Weblog
●引越しを思案している。不動産Aを当たった。店舗兼居宅の物件だ。一戸建ての賃貸物件のコピーをもらい、現地の下見をする。

翌日、営業マンと一緒に家屋内を見る。幻滅。最低。リフォーム済みと記載されているのに、恐ろしいほど汚い。本当はリフォームをしていないらしい。

不動産Bに当たる。物件を下見した後、一応納得する。その後営業マンは、「管理会社」と相談し、「営業可」と出た。やったー、1つクリアしたぞと。

通常、商売は拒否される。それだけ、条件は厳しいということだ。駐車場が2台以上あるか。または近隣にあるか。大通りに、ほぼ面しているか。

バス亭に近いか。路地が、狭くないか。間取りは十分あるか。商売として、成り立つような物件か。この物件が、手に入りそうだ。

しかし、まだまだ「物件探しゲーム」は終わらない。簡単に本契約はできない。保証人がいない。兄貴には、拒否された。

兄貴は借金があるから、将来、自己破産すると語っている。保証人の条件として、60歳以下。就職していること。それなりの年収があること。などなど。

おじ・おばは、もう60歳70歳以上だ。年金生活者だ。保証人など、なれない。従兄弟とは、付き合いがない。もう、赤の他人だ。

大家さんに頼みたいが、70歳後半の老女だ。資産はあるが、年収は少ない。これも、無理。となると、保証人は1人もいない。もー、絶望的。

「保証会社」に期待したが、「半額」を支払わないといけない。しかし、審査が厳しいのか「不可」と出た。

そのダメな原因は、不動産屋も判らないと言う。次の対策ができない。全ての保証会社に拒否されたら、引越しは永遠に不可能ということだ。困ったものだ。

これだけ厳しいと、ホームレスやフリーターなど、入居は無理だ。自分は、ホームレスと同じか。独立して商売を考えたが、先が見えなくなった。

次の秘策は、尽きた。今日は、飲んで食って、ウサを晴らすしかない。デブデブ。夢とは、簡単にあきらめることである。





映画南朋はハゲだに告ぐ

2009-06-11 09:03:36 | Weblog
●NHKのテレビは、見た事がない。NHKの主人公も、南朋か。鷲津(ワシズ)が、何でハゲタカになるのだ。ハゲワシでは、いけないのか。

やはり、NHKの番組を見ないないと、配役が分からないかもしれない。これは、続きになるのか。映画だけでは、千明と父の関係が分からなかったな。

千明は、生まれつき、口を開けるポカン顔だったか。それとも、ワザとそういう役柄にしているのかな。目が鋭いだけに、ポカン顔は似合わない。

玉山の小さなファンド会社が、アカマ自動車を高額な金額で買収を仕掛ける。バックには、誰がいるのか。巨大な組織が、アカマを狙っているようだ。

それを防ぐべく、南朋が、帰ってきた。アカマ・銀行の支援を得て、新しいファンド会社を立ち上げる。南朋も買いに入るが、資金不足で敗れる。

南朋は、秘策をもって、巻き返しをはかるのであった。予想通り、この国が悲劇の発端になったか。でも、あの国に支援を求めるのは筋違いだな。

あの国も、この国の影響によって、安泰でいられるはずがない。大規模に開発をしているあの国は、個人的にはいずれ破綻すると先見していた。

遠藤の社長役は、似合わないなー。悪役・チンピラ役が、良く似合う。落ち着きがない。目の焦点があっていない。社長室がない。威厳が全然ない。

南朋の部下が調査した結果、玉山の素性が分かってくる。どうやら、冒頭のガキが玉山みたいだ。疾走する自動車に、憧れる。玉山は、日本人役か?

ラストのこのナイフシーンは、何なのだ。この男は、何者なのだ。動機が理解できない。周囲の連中は、ひどい奴らだなー。

経済映画は、難しいなー。理解できない。株などの仕組みが、分からない。この手の映画は、ヒットするのかな。対象年齢等は、広くないと思う。

NHKも、視聴率がよかったから、映画化したのであろう。民放であれば、1年後にはテレビ放送される。NHKも、1年後には、放送するのかな。




映画超奇跡的な愛の物語に告ぐ

2009-06-10 09:41:20 | Weblog
●最近、松山も麻生も、映画出演が多いような気がするな。この女性監督は、青森県出身のようだ。長回しで、撮影をしているな。まだまだ素人だな。

それにしても、松山の青森弁は似合っていない。下手。チラシ情報によると、松山は青森県出身なのかな。

松山のこの個性が、よく分からない。子供のように、走り回っている。他人の気持ちを全然、考えない。突発的。ストレート。強迫神経症。

無農薬を売り物にしている、移動式販売業。祖母と2人暮らし。松山は、得体の知れない病気を患っているようだ。原田の病院に、通院している。

占い師(藤田。いたこ?)に会うために、青森に来た麻生。恋人が交通事故に遭い、首が見つかっていないようだ。そこでなぜか、保育園に勤める。

松山は、麻生に一目ぼれをする。超積極的。ストーカーになる。その後、松山の病気が悪化する。心臓が、悪いようだ。

無農薬農業なのに、なぜか農薬を買いに来る。農薬が、病気と関係しているようだ。その意味が、さっぱり分からない。

ある日、謎の男性と出会う。男性から、ある物をもらう。現実か幻想かファンタジーなのか、分からなくなってくる。

そして松山の、衝撃的な病気が判明する。有り得ないような、ファンタジー的な病気だ。子供たちの素の演技が、光っていたな。

ちなみに、麻生久美子と奥菜恵の顔の区別が、よく分からない。





映画魂に告ぐ

2009-06-09 21:54:48 | Weblog
CGも表現の自由だから、監督に対して文句は言えない。正直言って、見づらい。アメリカン・コミックの映画化か。

出演者は、ブルーシートの背景で、大半の演技をしているということか。疲れるだろうなー。

一度は死んだ、元刑事のスピリット。今は、正義の味方として、警察に協力をしている。しかも、女ったらし。スケベ。浮気症。

刑事の娘(医者)が、恋人になっている。婦警にも、目がくらむ。元恋人が、この町に帰ってきた。敵か味方か。

犯罪者は、サミュエル。愛人にスカーレット。サミュエルは、クローン人間(デブの部下)を作り出す、天才みたいだ。

謎の壺(ヘラクレスの血)を巡って、元恋人とサミュエルが、攻防・取引をするようだ。

スピリットは、なぜ、死なない身体になったのか。不死身だから、食事は必要ない。働かなくとも、生きていける。

愛する街のために犯罪者を撲滅するのであれば、警察は、自動車やバイクでも、提供して上げたらいいと思う。

不死身とは言え、走って犯人を追うのは、疲れるだろう。この作品、次回作があるのかな。




ヤマダ電機にポイント制がない

2009-06-09 08:49:12 | Weblog
最近、ヤマダ電機に良く行く。行くたびに、ポイントカードを入れている。利益は、たったの10円分だ。店内では、色々と下見をしている。

ところが、よくよく見ると、「この商品には、ポイントがつきません」と表示してある。

掃除機、エアコン、照明器具、携帯電話などなど。これでは、ポイント制度の意味がない。その分、相当、安く販売していることになる。

K電機は、当初から現金値引きだ。つまり、ヤマダ電機はK電機に負けたことになる。ポイントの負けだ。

ポイントを貯めて、DVDでも購入しようと考えたが、これでは購入できない。DVDには、ポイントはつく。DVDは、現金で購入するしかない。

ポイントがつかないのなら、もっと安い他の電機屋・ホームセンターで購入しようっと。




GMを破綻させたのはブッシュかな

2009-06-08 10:23:52 | Weblog
●GMが破綻した。燃費も悪く、大型に依存しすぎた結果だ。ストを恐れて、労働者を優遇しすぎた結果でもある。組合尊重も、考えものだな。

1990年代に、温室効果削減が京都議定書で確定された。ところが、アメリカや中国などの新興国は、条約を拒否した。

これにより、工場を守った。工場から排出される炭酸ガスが、増加した。自動車・鉄鋼産業などが活気づいた。それを推し進めたのが、ブッシュ親子か。

大きくて、パワーのある自動車。ガソリンを食いつぶす、燃費の悪い自動車。日本はいち早く、エコに優しい自動車を開発していた。

GMや他の自動車会社も、早期に開発していれば、危機に陥らなかったかもしれない。一度は、どこかの企業は、エコカーを開発した時期もあったみたいだ。

にもかかわらず、アメリカは、馬力ばかりを追求してしまった。今頃、エコカーやグリーン政策を開発・実施しても、遅い。

先見力のない社長・政治家は、アホだ。今の利益しか追求しない社長・政治家は、愚か者だ。

ビッグ3を再興させるには、日本の自動車会社に、売却したほうが良いかもしれない。生産ラインを、大幅に変えることになるな。

それには、また予算を注がなくてはならない。軍事用の自動車開発なら、税金を投入しても、米国市民は文句を言わないかもしれない。

税金を投入しても、役員は多額の報酬を得て退職するのかな。日本では、有り得ない退職慣習だな。まずはそこから、法的規制をしないといけないな。





超短編小説「俺を死刑にしてくれ」

2009-06-07 20:45:35 | Weblog
7人が、通り魔に殺された。加害者の動機は、生きることに絶望したことだった。それは、「死刑判決」を裁判で求めることだ。

近年、刑務所も受刑者が多くて、受け入れが困難になってきた。税金で維持するのも、限界にきている。裁判所は、平然と送り込んでくる。

裁判員Aが、加害者に質問をした。「どんな死刑方法が、よろしいですか?」
加害者「絞首刑でしょ。残虐な死刑は、憲法違反でしょう」

裁判員A「富士の樹海に放置する。海に捨てる。電気イス。筋弛緩剤を注射する。食事に砒素や劇薬を混ぜる。青酸カリを飲ませる。殴り殺す。

岸壁から突き落とす。切腹後、介錯させる。十字架にはりつける。列車に轢かせる。釜茹でにする。ギロチンにかける。熊に食わせる。

数100匹の毒蛇に咬ませる。火あぶりの刑にする。それとも、7人と同じくナイフで刺し殺す。どれを選びますか?」

加害者「おい、ふざけるな。絞首刑だろう。残虐な刑は、許されないっ!」
裁判員A「被告人、あなたの殺害方法こそ、残虐じゃないのですか」

そして、判決が言い渡された。裁判長、「被告人を死刑にする」

それから、数日が過ぎた。加害者は、刑務所の独房に、1人で入れられている。突然、照明が切れた。停電か。真っ暗闇だ。刑務官は、誰も来ない。

外では、受刑者の暴動の声が聞こえた。銃声も聞こえた。外では、何が起きているのだ。情報が何1つない。

以後、食事も運んでくれない。水もない。和式トイレの水も出なくなった。汚物が流れない。臭い。

扇風機もない。暑い。汗だくだ。水が欲しい。食事をとりたい。叫んでも、刑務官は応答しない。監視カメラは、作動していない。

自暴自棄に陥った。自分の精神が、崩壊していく。冷静さを保つことができない。蒲団をかじり出し、食べ出した。自分の糞尿を飲みだした。

分厚いコンクリートの壁に、鉄拳を食わせる。壁を蹴る。痛い。血が出ている。3日後には、空腹で動くこともできない。衰弱している。

塩分が不足して、ケイレンを起こした。このまま、死んで行くのか。死に対する恐怖を、始めて覚えた。

1週間後、加害者は餓死した。ミイラのように息絶えた。ドアが開いた。刑務官A・B、医師たちが現れた。

刑務官Aは、PHSで裁判官並びに裁判員Aたちに報告をした。

刑務官、「済みません。たかが停電ごときで、死刑囚のことを忘れていました」

裁判員A「単純な、手続きミスだと遺族に伝えてくれ。法務大臣の許可は得ている。これにて、死刑の執行を終了する」

刑務官A・Bは、遺体を運び出した。

刑務官B「最近の刑務所は、予算が削減されていますよ。囚人が多すぎます。どうしますか」

刑務官A「次回は、刑務所代を支払えない受刑者を、餓死させてやる。フフフ…」




映画俺は雨と一緒にやって来るに告ぐ他

2009-06-07 10:04:34 | Weblog
製作は、フランス映画。監督は、香港人か。音楽は、英国か。アメリカの元刑事が、殺人を犯し、精神的な傷を負う。

他人の傷を治療する、超能力者の日本人(?)。フィリピン、ミンダナオ島で行方不明となり、その後なぜか香港にいる。

韓国人なのに、香港でマフィアを営む。愛する女性に深い傷を負う、ボス。製薬会社の社長が、ジョシュに、行方不明になった息子の捜索を依頼する。

香港の友人の刑事を頼り、拓哉を探し出す。仏・日本・アメリカ・韓国・香港・英と、入り混じっている。テーマが、よく分からない。「傷。癒し」か。

サスペンスでもない。雨が、ワンシーンしか出てこない。タイトルの意味が、よく分からない。「私」とは、誰のことだ。拓哉のことか。

見所は、鍛え上げられた3人の上半身裸かな。やたらと、出てくる。ジョシュは、もう少し格好のよいパンツを披露してもらいたいな。

衝撃のラストと言うが、特になし。それで、終わりかい。ダラダラと、物語が進むだけ。拓哉は、イエスの生まれ変わりか。

ちなみにタミネタ4は、ナイト・ミュージアム2に負けているようだ。売り上げでは、ナイト2が圧倒している。ナイト2は、そんなに面白いのか。

ルーキーズは、驚異的な収益を上げているが、何だか関心はない。テレビ版もマンガも、読んだことがない。

野球といえば、坊主だろう。あの髪型で、高校生球児はいない。夢を諦めるな、明日に時めけ。

夢よりも現実を直視しろ。夢には、お金が必要なのだ。選挙公約にも、予算の根拠が必要なのだ。自分の仕事を確立するのに、10年はかかったな。










映画シュワちゃんはどこへ行ったに告ぐ

2009-06-06 09:15:24 | Weblog
この日の先行上映時刻が、あまりにも遅い。通常、ありえない。6日又は7日にすべきか。6日は、他に観たい作品が2本もあるので、本日にした。

シュワちゃんも、州知事にならなければ、タミネタ4に出演していたのであろうな。どんな作品になっていたのかは、分からない。それとも、ちょい役かな。

サラ、ジョン、妻ケイトがタミネタに狙われた。今回は、誰がジョンを狙うのか。誰に狙われるのか。誰が誰を守るのか。

10代の父(カイル)も登場する。当然ジョンは、父を守らないといけない。過去も未来も変わってしまう。すでに、変わっているようだ。

今回のタミネタは、1体ではなく、複数体あるようだ。謎の男性マーカスが登場する。彼は味方なのか、敵なのか。

物語は、2003年から始まる。審判の日は、チラシによると、2009年6月13日か。舞台は、2018年となる。ジョンは、何歳なのだ?

父を過去に送ったのは、まだ10年先だな。そしてジョンは、スカイネットの基地に乗り込むのであった。そこで、強力なタミネタと対決する。

スカイネットが、拉致する理由が分からなかったな。何をしたかったのだ? 妻のお腹が大きくなっている。それが、さっぱり表現されていない。

これは、タミネタ5を意識しているのかな。






カギを間違えるな不動産屋よ

2009-06-05 08:40:30 | Weblog
そろそろ、転換期が訪れた。店舗の撤退で、失職した。賃貸借も、今月で終わりだ。更新はしない。両親もいない。実家に帰る理由もなくなった。

訴訟も起こしたいから、今の住所地に住み着きたい。この歳での再就職は厳しい。となると、新たな一戸建ての家でも借りて、事業を起こそうかな。

不動産屋に行った。急ぎなので、数件回った。いくつか候補が上がった。コピーをもらい、検討した。これもあれも良い。気に入った。

しかし、現地に行くと、ガッビーン。愕然、呆然、僕イケメン。全ては妄想だった。現場を見ないと、物件は分からないな。

まして商売をするとなると、大家さん、管理会社に許可がいる。中々応じてくれない。物件の条件が狭まる。理想をもっと、下げないといけない。

ある日、営業マンと一緒に物件を見に行った。商売は、無理であろうと語っていた。暇つぶしに、行った。

管理会社から、カギをもらった。現地に行った。駐車場3台つき。やったね。ところが、路地が狭い。

とてもじゃないが、営業マンも自動車1台を入れるのに苦労した。女性・老人には、無理だ。さらに、事件が起きた。

営業マンが、カギでドアを開けようとした。開かない。中に入れない。え、ウソ。嫌がらせか。こういうことって、よくあるの?

あるらしい。ふざけるな。即座に、この物件を拒否した。ムカついたな。不動産屋って、こんなものか。物件探しも大変だ。




映画バンコクは危険な都市なのだに告ぐ

2009-06-04 22:37:57 | Weblog
●何だか、どこかで観たような映画のパクリだな。オリジナルとは、思えない。ていうか、チラシを見ると、「レイン」というタイ映画のリメイクか。

最近のハリウッドは、タイでの撮影が多いような気がするな。制作費が、破格的に安いからか。タイの治安は、良くなってきたのかな。

完全犯罪で、暗殺者のケイジ。プラハで仕事を終えて、バンコクに行く。4件の殺人事件を依頼される。ケイジには、4つのルールがあるようだ。

ルールを自分で破ったために、危険にさらされる。助手を雇ったが、後継者として育成してしまう。

ケイジは、失語症の薬剤師に惚れてしまう。その名前が、「レイン」らしい。タイの女優は、美人が多いのか。いや、選びに選ばれた美人女優だと思う。

ケイジは、いつしか、雇い主から信頼を失ってしまう。お互いに疑心暗鬼となる。民衆から愛されている人を、殺害できない。ルールを守れなくなった。

その結果、雇い主との争いが始まる。アクションは、たいしたことないかな。サスペンスもない。

必死になって起きて観ていたが、ラストでうかつにも眠ってしまった。ちょっと、話が分からなくなった。

これからのタイ・インド並びに東南アジアの映画産業は、どうなっていくのであろうか。ハリウッドは、もう衰退か。




映画疑惑に告ぐ

2009-06-04 08:15:09 | Weblog
●サスペンスでもないな。アクションもなし。ドンデン返しもなし。神学校の賃貸料などを考えれば、格安の制作費だな。但し、メリルの出演料は高額だろう。

舞台は、1964年のNY、神学校。神父が、12歳の少年に関係をもった。ホモだ。神父のホモ事件は、カトリックとしては許されない。

しかし、殺人事件でもない。警察の捜査権は及ばない。その疑惑に、メリル校長と女性教師が追求する。不名誉なことだ。上層部は、踏み潰したい。

噂と推測だけで、証拠は何1つない。被害者の学生から、直接聞くわけにもいかない。状況証拠だけだ。神父の証言だけが、便りだ。

そこでメリルは、秘策を使う。戒律には厳格だ。神に仕える者として、許されない方法だ。それにしても、メリルの演技は抜群だな。引き寄せられる。

「マンマ」とは、180度違う演技力だ。女性教師は、「魔法にかけられて」の女性か。これまた、180度違うおとなしい演技力だな。

神父は、「MIP3」の悪役だ。こいつは、悪役が似合いすぎる。当時の神父のホモ事件は、禁断な行為だ。

現代では、神父の同性愛は許されているのかな。だとしたら、メリルの告発行為は、バカみたいじゃないか。同性愛は、いずれ神にも受け入れられるのさ。