5年ぶりバンクーバー以来の再会

昨日は、バンクーバーでお会いして以来5年ぶりの再会となった二宗さんご夫妻と半日美瑛町観光をして来ました。最初の出会いは私達がプリンスエドワード島でB&Bをしていた時ゲストとして宿泊されたことで、その後もメールで連絡を取り合っていました。

旅行好きでコロナ渦の前は年に２，３度海外旅行をされていたということでしたが、今はまだ海外よりは国内旅行が主になるようで今回は富良野、札幌の北海道旅行を楽しまれている最中でした。前日は富良野に宿泊されていたので、お会いしたのはこういうケースではベストな場所だと知った美瑛町と上富良野町の境界になる深山峠でした。

残念ながら昨日は午前中十勝岳連峰は雲で隠れていましたが、記念写真を撮って向かったのは四季彩の丘でした。ここは6月までは入園無料でしたが、7月から9月までは入園料1人500円の徴収が始まりました。土産販売やトラクターが引くノロッコ号の収入はあるでしょうが、あれだけ広大な敷地に花を揃える手間を考えるとそれはやむを得ないように理解します。

昨日の時点ではほぼ全ての畑の植栽は完了していたようですがまだ遠くの畑は花が咲き始めの状態であり、これから多分今月末辺りからは全ての畑が花で埋め尽くされることになるように思います。その頃また訪れる価値はありそうです。

この後は、拓真館、青い池、白髭の滝、ケンとメリーの木、北西の丘公園などを案内して、ゼルブの丘で札幌へ向かう彼らとお別れをして来ました。美瑛町はどこを訪れてもいよいよ夏の観光真っ盛りの様相で賑わっていました。