夏秋モードへ衣替え

我が家の家庭菜園、ナス、トウモロコシが元気がなくなっていることに気づき、昨日一気に片付けモードに入りました。ナス４株、トウモロコシ7株、全てを根っこから引き抜き燃えるゴミ袋に詰めました。

結局この夏ナスは114個、トウモロコシは14本収穫出来ました。ナスは出来過ぎ、我が家だけでは食べきれずに近所や友人にも押し付けました。しかしトウモロコシはもっと収穫できると思っていたのに意外と少なかったです。出来たものは美味しかったので、来年は受粉の仕方などに工夫してもっと多くの収穫を試みようと思います。

北海道では夏物野菜が終わったらもう冬へ向かって何もしないのかと思っていたら、youtube先生によると8月の今が植え頃の野菜が結構あるということです。それで昨日思い立って近所のコメリに出かけ、ミニ白菜とはつかだいこんの種を購入し、ナス、トウモロコシの跡地に植えて見ました。それに春に植えて十分収穫していた春菊、レタス、野沢菜も、今蒔いて秋冬に収穫できると知り、これらの種は春のものが残っていたので植えて見ました。

昨日まで

昨日から

ということで、我が家の畑は半分秋モードへ変わりました。一方で心配していたミニトマトはどんどん赤くなっていてナス同様食べるのが追い付かない状況になっています。枝豆は実はついているものの膨らまない状態が続いていますが、多分もう少し経てば何とかなるのではないかと期待しています。畑の作物に一喜一憂する日が続いています。