ここのところバレエ教室でもジムでも怪我人続出です。
バレエ教室の方はレッスン中に怪我したわけではないですが、いずれも
足の指の骨折とか足首捻挫とかで復活に時間がかかりそうです。
ジムで怪我された人のことを聞くと、だいたいが運動しすぎのようです。
特にエアロやダンス、ステップなどの有酸素運動では、運動の最中はとても
楽しくて脳が喜ぶので肉体的な限度を超えてることがわからないようです。
そして、少しくらい痛かったり動きが悪くても頑張ってしまうのです。
上手に筋トレをとりいれて筋肉を鍛えながら有酸素運動も頑張ってる人は
怪我が少ない気がします。 正直、昼間のジムはおば様、おばあ様天国な
わけですよ。 健康のためにジム通いしてるのに、怪我で動けないなんて
本末転倒ですから。
私は臆病者なので生まれてこのかた大きな怪我をしたことがありません。
この年齢で怪我したらもう復活できないかもしれないと思うとおもいきった
こともできないのです。
バレエの私の通うクラスは大人から始めた方と子供の時から習ってる方が
混在しているのですが、子供の頃からの方たちは身体の線も違うし
レベルも違うと感じます。 それよりなにより、レッスンは練習の場という
割り切りで小さくまとまろうとせず果敢にいろんなことに挑戦しています。
ピルエットは2回転できる人は3回転を目指すし、ピケなんかでも2回転づつ
回ったり。 全部が完璧にできてるわけではないし、危ないと思うことも
ありますが、彼女たちはめげない。 たまに尻もちついたりもしてますが、
挑戦しないと伸びないですよね。
私は先週からアラベスク→タンルヴェの挑戦をしているのですが、立ち損ねる
とつま先痛いです。でもな~ドゥミで立っても意味ないし。
自分の身体にどのくらいポテンシャルがあるかと考えると、もうこれから
なにかが伸びるってことはないんじゃないかと思ったり、いや挑戦し続ける
ことが大切なんじゃないかと思ったり。
大人から始めたバレエは目標設定が難しいです。
最新の画像[もっと見る]
- いろいろ 6年前
- いろいろ 6年前
- サボテン枯らしの異名をもつ女 8年前
- ジャーマンアイリスとかリビングストンデイジーとか 10年前
- ジャーマンアイリスとかリビングストンデイジーとか 10年前
- ジャーマンアイリスとかリビングストンデイジーとか 10年前
- 村娘衣装ゲット 10年前
- ポワントカスタマイズ 11年前
- ポワントカスタマイズ 11年前
- ポワントカスタマイズ 11年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます