いまさっき”ためしてがってん”で尿路結石について放送してました。
三大痛い病気の一つらしくて、その病気になった人が”吐くほど痛い”
とか、”痛すぎて呼吸もままならず、意識が朦朧とした”とか言って
いました。
実は去年突然夫が石持になりました。 別宅で庭仕事をしていて、一段落
したらしく、ウッドデッキにある椅子に腰かけていたのですが、
お腹が痛いと苦しみだしました。 外仕事で汚いままリビングに倒れこんで
しまい、どうしたものかと思いましたよ。
別宅の近所の医者を知らなかったので、救急車を呼びました。
病院ですぐにCTを撮ってくれて、尿管結石とわかりました。
痛みどめと石を流す薬をもらって帰りました。 びっくりしました。
5mmくらいの直径の石らしいですが、”小さくても痛いです”と、その時の
医師に言われました。
今日の放送でその謎がわかりました。
石ができるメカニズムはだいたいわかりましたが、これを食べれば絶対
できないというものでもなく、遺伝などでできやすい人もいるという
ことでした。
夫は胆嚢をとる手術をしたときに胆石もいっぱいありました。
間違いなく石ができやすそうです。 お気の毒。
私も内臓脂肪ためないようにして、野菜中心の食事にしようと心に決めました。
尿管結石経験者の痛さの表現が半端なくて、びびっています。
あんまり痛い目にあったことないので、これからもあわないといいと心から
思いました。
でも、苦笑する余裕はあったってことですね?ふふ。
突然来る痛みにおびえる日々って感じでした