こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

りんご王国・・・弘前アップルパイガイドマップ

2015-09-24 15:41:51 | こまちの里から

ルナです。


公園の木々がけっこう色づいてきたね。
今日も幼稚園の園児たちが、元気いっぱいに運動会の練習をしていたよ。
運動会はいつなんだろう?
気になるルナとママさん。。。


さて、この季節、気になるものと言えば、
東根を去るころ、りんごが木にいっぱいついて、早い品種は収穫を待つ時期だったね。
毎年、一番最初にパパさんの兄上から「千秋」が送られてくるのは10月のはじめ・・・
間もなくだね。


そんなりんご達・・・さらに美味しく変身すると、
ママさんの大好物、アップルパイになるんだよね~♪
ルナも、ママさんの娘なので・・・大好物デス 



アップルパイって言うとね・・・
やっぱり、何と言ってもりんご王国、青森県弘前市のアップルパイ。
アップルパイガイドマップって言うものがあってね・・・





これこれ~~
なんと!! 弘前市内の約50店舗のアップルパイを紹介しているんだよ。
ママさんは、そんな弘前市内でアップルパイの食べ歩きを夢見ているんだけどね~


さて、振り返ってみると、





最初に食べたのが、パパさんが出張帰りに買って来てくれた「ラグノオ」





Mちゃんが弘前城址にお花見に行ってきたときに買って来てくれた「ノエル」





そして、エリチンさんが、去年のママさんのお誕生日に送ってくれた「ジャルダン」


うひゃぁ~~~


ママさん、どれも美味しそうだね~~



そんなママさんに、今回、再度、アップルパイをお土産にしたいって、
実は、エリチンさんのお友達も協力してくれて、
ママさん好みのアップルパイ探しに、弘前で食べ歩きをしてくれたそうだよ~


エリチンさんの話によれば、お友達がね・・・
「アメブルさんは、ジャムも果肉がゴロゴロ入っているジャムが好きなようだから、
アップルパイも、きっと、りんごも形になったものが好きだと思うよ!」


凄い   その通りです


「シナモンは大丈夫?」

「大好きで~す


なかなか抑えるところが、さすがだよね


そこで、二人が協議の結果・・・ママさんに選んでくれたのがこの3種類







左から・・・・

ル・ショコラ   ル・キャッスル・ファクトリー   パティスリーヴェルジェ


ママさんは、こんなにたくさんお菓子を食べているけど、
お菓子の事は自分が作らないから、作り方についてはよく解っていない。
パイの中の一角にタルトが存在するくらいのもので、
でも、やっぱり、同じ枠の中にあるからどちらも大好き。

パイも、タルトも、その土台にこだわりが強いんだよね。


頂いたアップルパイは、さすがに甲乙つけがたいほどの美味しさ。
特に、驚いたのは、「ル・キャッスル・ファクトリー」のパイのサクサク感が、2日経っても壊れなかったこと!!
前日の夜に買ってくれたと思われるそれは、翌日の昼に食べたときもそう思ったけれど、
夜遅く帰ってきたパパさんが食べきれなくて、翌日ママさんが喜んで2回目を食べたんだけど、
「えっ?」  サクサク~~♪
老舗ホテルメイド・・・やるなぁ~って唸るほど。


非の打ち所がないようなアップルパイにどう対抗するのか!!
そこが、周辺で頑張るお店のポイントだと思うんだけど、
ママさんがよく言っている「もう一度食べたいかどうか?」
そう言う意味では、「パティスリーヴェルジェ」





パパさんが半分で良いよ・・・って言うから、ふふふっって、「しめしめ」顔で次の日・・・
オーブントースターで軽く温めて「もう一度・・・」に出会えた至福のママさん。
何が良かったかと言うと、パイの香り。
食べようとして、口元へ持って行くと、バターの香りがシナモンアップルに印象強く、
「あれっ?」  うわぁ~~♪
使っているりんごも「ふじ」
食感も良く、自然なままの味わいがある。


多くのお店が切磋琢磨することで、アップルパイだけでもこれほどまでに作り上げられているって、
りんごの街 弘前・・・素晴らしいね。







お土産は、その他にも、こんなにたくさん。

ルナのおやつ~♪

エリチンさん、手作りのかぼちゃパン。
色がとっても綺麗だから・・・これをママさんは、こんな風にコラボ。







フライパンにバターを流して焼いてから、みちみちさんのイチジクの甘露煮をシャム代わりにのっけて~~
これって、アップルパイにも負けない美味しさだったとか~


そして、お友達からのお土産・アップルスナック。





良く見ると、「サン津軽」って書いているでしょ。
たぶん、限定でいろんな種類が出てくるんだろうってママさんが言っていた。
サン津軽・・・の「サン」ってついているのは、袋をかけないで栽培する「無袋りんご」のことだよ。
糖度が増して、ビタミン、ミネラルが豊富。とっても美味しいりんごになる。
だけど、その一方で、表面がざらざらで、色がくすんでしまったり。。。
有袋・無袋にはそれぞれのメリット・デメリットがあるんだけど、
加工品だったら、サンのついている「無袋りんご」の方が良いと思うけどね。
味の方は、爽やかな甘みで、ママさん、気に入ったみた~ぃ。
ルナにも良いって!!  
サラダに入れても良さそう~♪
エリチンさんのお友達さん いつもありがとう~
おかげさまで、ママさん、大満足だったよ~



季節は、りんごの香りへと移って行きそう。
今年も、また、美味しいりんごたちに会えるといいなぁ~



   


コメント (12)
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