１０月最後・・・の日

ルナです。


今日で、１０月もおしまい・・・
お天気悪く、とっても寒かったよ


今日、ルナ、登場の時間遅くなったけど、三日ぶりにパパさん帰ってくるから、ママさん、真面目に台所に立っていた。


具合も悪かったこともあったけど、久し振りに、トントンやってましたよ～
ルナもいい匂いに台所、うろうろしちゃった・・・えへっ


一人だと、なんにも作る気にならないんだって・・・
そうかもしれないね・・
ルナは、ママさんとず～と一緒だったから安心だったけど


　　　　


明日から、１１月・・・
仙台市内の小学校に、インフルエンザ休校指示が出て、４連休になるらしいよ。
学校ごとの判断らしいけど、ママさんのお客様・・・
「も～・・連休ばっかりで、嫌になる～」って言ってました。


まだまだ・・・落ち着かないのかな


　　　　


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今夜は芋煮・・・

今日の、仙台地方・・・
　　　　　気温も低め・・・
灯油、巡回販売車が回る・・（なぜか、曲は月の砂漠・・）


本当は、もう遅いけれど、来春の楽しみのために、最後の花（パンジー・ビオラ）を買いに行こうかと・・・思っていたのもつかの間・・・


冷たい雨に、気持ちが勝てず、結局、近くのスーパーに必要なものだけ買い物に行った。
久し振りに行ったスーパーの入口に「芋煮会コーナー」が陣取っている。
この店は、本店が山形県なので、ポップは山形風・・・


芋煮会・・・とは、東北地方で秋に河川敷などで行われる、サトイモを使った、鍋料理をみんなで楽しむこと。
最近では、テレビでも中継されて、知られていることでしょう。


しかし・・・
これも、微妙に違いがあって、また、それぞれの家庭のこだわりがある。


夫が、山形・米沢の出身で、結婚して初めて、山形の芋煮が、牛肉だったことを知った時は驚いた。芋、牛肉、こんにゃく、ネギを醤油味で煮ている、比較的シンプル・イズ・ベスト派・・・呼び方は「芋煮会」


一方、宮城・仙台地方は、いわゆる、豚汁風・・・
言い換えれば、芋を、ジャガイモからサトイモに代えたと言った方が解りやすい。
仙台味噌を使った、こってり具沢山タイプ。


さて、第三の地、岩手・・・
私が、生まれた北上市は、有名な二子芋の産地で、ここでは、「芋の子会」と言っていた。近所の人たちが集まって、広場で七輪で炊いていた。
育った盛岡も同じようなもので、味は、醤油味。


さらに、驚きは、夫が単身赴任で出会った、秋田県の芋煮・・・
サトイモは小さく刻まれて、比内鶏を使った、うす味のもの・・・だったそうだ。
サトイモは丸ごと入らないと・・・と言っていた。


東北といえど、これだけ違う・・・
方言と同じくらい、芋煮も数があるのだろう。


ちなみに、我が家の芋煮・・・
　　経済的理由から・・・仙台バージョン・アメリカン・ブルー風
　　　　　味噌、醤油混合タイプ


　　　　　


　　　　　


初めて、料理？？載せてしまった～


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