今日、地域内にある、小学校に行ってきました。以前、社会学級さんからの依頼で、何度か、手芸講習に呼んで頂いたところです。学校は、今は、どこも、門扉が閉ざされているので、気軽に行ける感覚ではありません。
今日は、市の教育委員会の生涯学習課の方3名と、児童館の主幹さんと、校長、教頭両先生と・・・・なんでそこに私?・・・・みたいな、とても難しいお話・・・と思っているのも多分私だけ・・・
小学校には、本当に、久しぶりに入りました。実は、そこの小学校の図書館に、私にとって、感動の一冊があることをその場で話したら、帰りに、教頭先生が、わざわざ、鍵を開けて、中に入れてくださいました。
以前、講習会は、いつも、その図書館で行っていたので、少し手が空いたときに、ふ~っと書棚をみたら、え~っ!!懐かしい一冊が目に飛び込んできたのです。
表紙はぼろぼろ・・・どれだけ多くの人に読まれてきたのか、それとも、寄贈されてきたとき、すでに、誰かのバイブルだったのか・・・・
私が、小学校の5~6年生の時に、小学館の雑誌に毎月連載されていたものの、単行本です。
題名は「わが愛を星に祈りて」
骨の病、カリエスをかかえた少女の恋心をせつない日記で綴ったものでした。
何度か、書店で検索してみましたが、見つけられず、諦めていました。今日、図書館では、短い時間で、探しあぐねてきましたが、また、いつか、教頭先生にお願いして、もう一度、チャンスを頂きたいと思っています。
誰にでも、心に残る一冊は必ずあるはず・・・
また、遥かな記憶の旅も、秋にふさわしいのかも・・・
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今日は、市の教育委員会の生涯学習課の方3名と、児童館の主幹さんと、校長、教頭両先生と・・・・なんでそこに私?・・・・みたいな、とても難しいお話・・・と思っているのも多分私だけ・・・
小学校には、本当に、久しぶりに入りました。実は、そこの小学校の図書館に、私にとって、感動の一冊があることをその場で話したら、帰りに、教頭先生が、わざわざ、鍵を開けて、中に入れてくださいました。
以前、講習会は、いつも、その図書館で行っていたので、少し手が空いたときに、ふ~っと書棚をみたら、え~っ!!懐かしい一冊が目に飛び込んできたのです。
表紙はぼろぼろ・・・どれだけ多くの人に読まれてきたのか、それとも、寄贈されてきたとき、すでに、誰かのバイブルだったのか・・・・
私が、小学校の5~6年生の時に、小学館の雑誌に毎月連載されていたものの、単行本です。
題名は「わが愛を星に祈りて」
骨の病、カリエスをかかえた少女の恋心をせつない日記で綴ったものでした。
何度か、書店で検索してみましたが、見つけられず、諦めていました。今日、図書館では、短い時間で、探しあぐねてきましたが、また、いつか、教頭先生にお願いして、もう一度、チャンスを頂きたいと思っています。
誰にでも、心に残る一冊は必ずあるはず・・・
また、遥かな記憶の旅も、秋にふさわしいのかも・・・

