浅間通り(葵区馬場町(ばばんちょう)・宮ケ崎町)の“たなばたかざり”
清水の豪華な“たなばた”には比べるべくもないが
素朴なかざりが500mにわたってつづく。
かわいい願いが
でも子どもにとっては深刻であろう・・・・
安西通りから続く静岡環状線と交わる宮ケ崎町交差点
“たなばた”とは関係ないが
信号機の町名表記が条例の町名どおり大きな「ケ」を使っているのが何となくおもしろい!
もっとも「ケ」はカタカナでなく漢字(个の異体字)なので
当然といえば当然であるが
手書きなら「ケ」をこんなに大きく書く人はいないだろう。
こちらは浅間神社の
“たんざく”のみの清楚な“たなばたかざり”
シンプルであることも意外に心にしみる美しさがあるようだ。
6日、7日の夜は照明も点灯されるという。