「青島温州(うんしゅう)みかん」の生みの親、青島さんについてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ab/2d13b42a89c0da235f49c7c00c1a4773.jpg)
駿府公園(’12年4月1日、駿府城公園に改称)の北門近くに馬場先御門跡があります。
(と言ってもそれらしい遺構など全くありませんが・・・)
現在その附近は、マロニエ園という名称で整備されています。
(マロニエ園については、また別の機会に)
そこに青島平十氏を称える碑があります。
現在、県内で栽培されているみかんは
ほとんどが青島みかんのようです。
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駿府公園(’12年4月1日、駿府城公園に改称)の北門近くに馬場先御門跡があります。
(と言ってもそれらしい遺構など全くありませんが・・・)
現在その附近は、マロニエ園という名称で整備されています。
(マロニエ園については、また別の機会に)
そこに青島平十氏を称える碑があります。
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現在、県内で栽培されているみかんは
ほとんどが青島みかんのようです。
(三ヶ日(みっかび)ミカンも青島ミカンの産地ブランドです)
この「青島」というのは地名ではなく 人名(氏)からとられています。
現葵区の賤機山(しずはたやま)の西側に
福田ケ谷(ふくだがや)というところがあります。
その福田ケ谷の青島平十氏が1935(S10)年ごろ
(一部の報道では1941年)
賤機山にある自分のみかん畑で
枝変わりとして発見したものだということです。
そのため、青島氏の名をとり青島みかんというわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/19/11b9d12bf2644749944e8339e696891d.jpg)
大きさは従来の普通の温州みかんより一回り大きめで、
味にコクがあり、甘みが強いだけでなく適度な酸味があり
果実がやや平たいのが特徴のようです。
この顕彰碑は氏の業績を称えるため
1997(H9)年に設置されたものなのです。
公園を訪れたときは、ぜひ探してみてください。
この「青島」というのは地名ではなく 人名(氏)からとられています。
現葵区の賤機山(しずはたやま)の西側に
福田ケ谷(ふくだがや)というところがあります。
その福田ケ谷の青島平十氏が1935(S10)年ごろ
(一部の報道では1941年)
賤機山にある自分のみかん畑で
枝変わりとして発見したものだということです。
そのため、青島氏の名をとり青島みかんというわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/87/b5fcc864d88c4b82c01be995d6c4e96c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/19/11b9d12bf2644749944e8339e696891d.jpg)
大きさは従来の普通の温州みかんより一回り大きめで、
味にコクがあり、甘みが強いだけでなく適度な酸味があり
果実がやや平たいのが特徴のようです。
この顕彰碑は氏の業績を称えるため
1997(H9)年に設置されたものなのです。
公園を訪れたときは、ぜひ探してみてください。