駿 府 は 96 か 町

駿府はちぃっと覇気がないけぇが,御所(ごせ)っぽくていいじゃん【ごせっぽい≒平穏でせいせいしている様】

ルルカの電子マネーの使用縮小化

2020年09月01日 18時00分00秒 | 新静岡ターミナル

▽ 新静岡セノバ内の告知

 

静鉄の交通ICカードルルカは
静鉄の電車・バスのほかしずてつストアなどの静鉄系の店舗などで
電子マネーとして使えますが
新静岡セノバでも当然に電子マネーとして使えました.

ところが,あまり積極的な事前の告知がなされないまま
2020年9月1日から地階の店舗を除いた1F以上の売り場での電子マネーとしての使用は
できなくなりました.(ポイントカードとしては継続)

ルルカに代ってEdyやWAON、Suica,PASMOなどが電子マネーとして
使えるようになるということです.

つまりルルカは,電車やバス利用者以外にはせいぜいしずてつストア利用者以外には
期待したほど利用されず
セノバとしてはメジャーなカードに舵を切った方が有効と判断されたのでしょう.

首都圏内ではSuicaやPASMOを持っている人が多いのでしょうが
公共交通に頼る割合が低い地方都市では交通系カードの普及はむずかしいのかもしれません.
(静岡では、出張等で東京を訪れることが多い人を中心に
 ルルカは持っていなくてもSuicaを持っている人が存外多かったりする)

なお,交通カードとしては,静鉄は関西のPiTaPa陣営に属していますが
(噂では,導入費用の関係で某取引銀行が推奨したとか)初めからPASMOを導入していたら
もっと多方面にスムーズに展開できたのではと個人的には思ったりします・・・・・


JR静岡駅から見えるセノバの広告看板

2011年10月01日 10時01分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ 旧電車道(静岡市内線が走っていた道)正面に見えるセノバ


10月5日オープンするセノバのビルの右端に付けられた広告看板
なにゆえわざわざ端に寄せられているかというと・・・・・



▽ JR静岡駅の300m先に見えるセノバの広告看板(夜は電照される)


この位置ならJR静岡駅から見えるのです。
(もちろん沿道からも)

葵タワーができる前
パルコのビル側面の静岡駅から見える位置に
広告が掲示されて
その抜け目のなさに驚かされたものですが
考えることはみな同じなのですね。






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ペガサートからセノバへの地下道の復活もまぢか

2011年09月17日 23時23分23秒 | 新静岡ターミナル


江川町交差点にある再開発ビルのペガサート地階と
新静岡センター地階を結んでいた地下連絡通路は
新静岡センター閉店後は当然ながら閉鎖されていました。

ペガサート側の入口には壁が作られて
通路がなかったかのような形になっていましたが
新静岡セノバの開業を控えて
壁が撤去され通路がのぞいていました。

通路の閉鎖でやや元気のなかった
ペガサートの地階ですが
通路の再開で
活気が戻ってくるのでしょうか



9月28日追記

▽ 開通の日が決まったようです。

新静岡駅 鷹匠口 (たかじょうぐち)がほぼ完成

2011年09月13日 11時09分13秒 | 新静岡ターミナル
▽ 市道鷹匠町音羽町3号線に面した鷹匠口(9月11日)


工事中の静岡鉄道・新静岡駅の鷹匠口が
ほぼ完成という状況です。
(鷹匠口自体は、仮駅舎のときから設けられていました。)

現在、スロープの工事が行われており
これが完成すれば
車椅子等でも
表口にあたるけやき通り側から
コンコースを介して
鷹匠一丁目の一加番 方面へ
ビルを迂回することなく
容易に通り抜けることができるようになります。



▽ 鷹匠踏切側から(右手が1番線)



また、新静岡駅1番線は
9月5日から閉鎖され
枕木のPC化が行われているようです。
(外面的な判断だけでは分からない
 そのほかの工事も同時に行われているのかもしれませんが)

停車中の電車は
2番線=セノバのラッピング(クハ1508+クモハ1008)
3番線=ルルカのラッピング(クハ1510+クモハ1010)です。

新・新静岡バスターミナルの乗り場が公表される

2011年09月05日 20時00分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ 新バスターミナルへ試験乗り入れ(?)されるバス



10月11日から供用開始される
新・新静岡バスターミナルの乗り場が
きょう公表されました。

乗り場の案内(PDF)

工事前のバスターミナルに比べると
バースや進入路の縮小から
すべてのバスを新バスターミナル発着とすることは
困難だと思われましたが
やはり一部の路線は
御幸通り
(電電ビル前)、旧東海道(ペガサート前)に分散されました。

また石田街道方面は静岡駅南口発着となり
新静岡駅への接続は断念されたようです。

そのほかセノバ直行便というバスが
一部の路線に設定されるようです。

(新静岡セノバのオープン直後の臨時便でしょうか?)

セノバのVERTE(みどり)

2011年08月29日 08時29分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ 歩道部分を含めると約2倍の幅員に拡幅された市道追手町音羽町線


セノバの開業まであと1月あまり
ビル周囲では毎日のように表情が変わっていきます。

市道追手町音羽町線の歩道になる部分がミドリに舗装され
グリーン・ベルト(verte)になりました。

また、幼いながら樹木も植えられています。







柱の部分には
本物のミドリが植栽されています。
このミドリには水が自動給水されるようです。

新静岡ターミナル近況

2011年08月21日 08時21分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ 上:改札口から(左側が1番線)、下:反対側の鷹匠踏切から(右側が1番線)


新静岡駅2番線は
6月下旬から工事のため閉鎖されていましたが
8月20日から使用を再開しました。





コンクリートのむき出しだった
コンコースの床もタイルが貼られました。





バスターミナル部分の工事も進んでいるようです。





商売繁盛を願ってのことなのか
デパートの屋上などには必ずある稲荷神社が
ここにも設置(勧請と言うべきか?)されるんですね。

建物角の電光掲示板(黒い部分)は
時刻も掲示されて
旧建物にあった大型時計の代替としての役割もあるようです。





写真ではちょいとみづらいですが
ミストを噴出する装置も設置されているんですね。

信号機に新静岡駅前の表示が・・・・

2011年08月15日 16時00分00秒 | 新静岡ターミナル


建設中の新静岡セノバ
北街道側から見た建物左端、「東急ハンズ」の看板が目立ちます。



その前に設置されている信号機は
長年無印(?)でしたが
このたび「新静岡駅前」の表示がされました。
(縦書きでもローマ字は横書き)


おそらくここはビル内駐車場からの車両の出口になると思われます。

以前はバスターミナルへのバスの進入口で
多くのバスが出入りしていたのですが
このような表示はありませんでした。

新静岡セノバの開業をひかえて
重要さが増したということでしょうか(笑)

新静岡セノバに灯りが・・・(東急ハンズの看板も)

2011年08月10日 08時10分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ 夜間、建物周辺の道路工事も行われている。

▽ 北街道側、建物左端には東急ハンズのマークも・・・



開業が2か月後に迫り
工事が急ピッチで進んでいるようです。

9日の夜には、建物に灯りともっていました。

もうバスターミナルの表示が・・・

2011年07月31日 07時31分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ けやき通口(葵区 鷹匠一丁目 1番)7月29日撮影





新静岡セノバのけやき通り口(伝馬町側)です。

今までは、新しい施設の名称「セノバ」だけだったのですが
新静岡駅と新静岡バスターミナルが付け加えられました。

静鉄電車・新静岡駅は工事中でも閉鎖されたわけではないので
当然といえますが
バスターミナルの方は閉鎖されていますので
ちょいと気が早すぎるような気もします。

現在工事中なのは周囲を見れば常識的に分ることなので
ここにバスターミナルがあると思う人はいないのでしょうが・・・・。




▽ 夜間も工事をしているバスターミナル箇所


新静岡セノバの周囲の電柱が撤去されました。

2011年07月15日 07時15分00秒 | 新静岡ターミナル

▽  電柱撤去前、電線が縦横に走りうっとうしい。(葵区・鷹匠一丁目・1番)


▽ 電柱撤去後(ビル前の北街道沿い歩道とビル横の市道追手町音羽町線の電柱が撤去されている。)

▽ ビル横の市道追手町音羽町線

▽ ついでに反対側の市道鷹匠町音羽町3号線(一加番)
 (工事前はバスターミナル(平面)からのバスの出口となっていたが、ビル内駐車場からの一般車の出口となるようだ。)



今朝の散策(?)のおり
江川町交差点でたくさんの電柱を載せた車両に出会いました。

もしやと思い
新静岡駅方面へ移動すると
やはり新静岡セノバ周囲の電柱が撤去されていました。

新静岡ターミナルの工事に合わせて
建物周辺の無電柱化工事(電線の地中化)が数年前から行なわれていました。
計画では3月末までの予定だったようですが
きょう未明の工事で電柱が撤去され
ようやくすっきりした景観が実現しました。


電線の地中化に関する関連記事は
こちら


バリアフリーとバリアあり~

2011年07月07日 07時07分07秒 | 新静岡ターミナル
▽ 渡るが勝ち! 横断禁止の標識など意味がない(笑)





工事中の新静岡ターミナル前の北街道です。

ここ(下図の×印)は
工事に入る前は10mほど北側に
横断地下道が設けられてゐたこともあり
横断禁止となってゐるのですが
最近、ここを横断する人が非常に増えているやうです。
横断歩道も設けられてゐないため
ちょいと危険な状態だと思はれます。

3月25日までは新静岡駅と県庁方面への出入りは
図の緑で示した経路がメインでしたが
工事の進展に伴い3月26日からは
ビル1階にコンコースが仮開通し
“けやき通り”方面へ直接出られることになり
そちらがメインの通路となりました。





県庁方面へは橙色で記した経路が推奨されているやうですが
江川町交差点は横断地下道を通らなければ渡れない構造になっています。
(さすがに交通量の多い江川町交差点を地下道を無視して横断するのは大変)
このことが赤線で示した経路を通る人が増える結果となってゐるようです。
(江川町交差点は自転車も横断しづらく、多くの自転車もここを横断する。)

つまり
工事前のターミナルは
電車もバスも基本的に地階を通る構造でバリアありであったものが
バリアフリー化で地階を通らなくてもいいやうな構造に改められても
周辺道路の横断にはバリアありとなっていることが
このような結果になってゐるということでしょう。

それにしても
江川町交差点に横断地下道が設けられたのは1966年で
当時としてはやむを得ない選択であったと思はれますが
バリアフリーの観点からはもちろん(一部エレベーターが設置されてはゐますが)
自由に横断できないことにより街の“にぎはい”さえも阻害してゐます。

そろそろ横断地下道を廃止して
スクランブル交差点に変更すべきときだと
思はれるのですが・・・・

JR静岡駅からも確認できるやうになったセノバ

2011年07月01日 07時01分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ 旧電車道の正面に建つ新静岡CENOVA


▽ 緑の矢印の方向




静岡鉄道・新静岡駅のターミナルに建設中の「新静岡セノバ」

10月上旬の完成を目ざして工事が急ピッチですが
JR静岡駅からも「CENOVA」のロゴが確認できるようになりました。




▽ 静岡駅から見える部分の下部。ここにはバスターミナルができる。

新静岡駅の動き II

2011年06月24日 06時24分00秒 | 新静岡ターミナル
▽ 左側が1番線


ターミナルビルの建替へに伴ひ
リニューアル工事が行はれてゐる静岡鉄道新静岡駅

今週はじめから
2番線上の天井の工事が行はれてゐます。



▽ 右側が1番線


そのため、2番線を閉鎖
主として1番線が使用され
ラッシュ時には3番線の使用もみられます。




新静岡駅の動き

2011年06月20日 06時20分00秒 | 新静岡ターミナル


静岡鉄道・新静岡駅の鷹匠口が6月18日(土)から変更されました。

今までの改札口横に仮通路を設けてあったものが
改札口からは手前に当たる
コンコース正面附近です。




まだ、仮開通という趣ですが
多分、位置的にはここが将来の鷹匠口になるのでしょう。




反対側の道路(一加番側の市道鷹匠町音羽町3号線)から見た入口です。




元の位置に掲示されていた「お知らせ」です。