▽ ツツジ(葵区・追手町、坤櫓(ひつじさるやぐら)前)
▽ ハナミズキ(葵区・呉服町二丁目、葵区役所前)
▽ お 茶(葵区・黒金町、JR静岡駅表口前)
林芙美子ではないですが
花の命は短くてサクラはあっという間に葉桜に・・・・
それを待ちかねたように
ツツジ、ハナミズキ(アメリカ ヤマボウシ)が咲き始めました。
(ハナミズキの花びらにみえるものは花弁ではなくは総苞のようです。)
ツツジは静岡県の花に指定され、
ハナミズキは静岡市の木に指定されています。
(ハナミズキは、旧清水市の花でした。)
また、花ではないですが
お茶の木も急速に新芽(みる芽)をのばします。
「みる芽」も花に劣らぬ美しい姿をみせています。
一番茶(新茶)を飲むとその年は無病息災で過ごせるとか・・・
静岡はお茶の消費額、消費量とも日本一なのですが
静岡県の2022年の健康寿命は、男性が73.75歳、女性は76.68歳で
男女ともに全国1位だそうですから
お茶と健康は無関係ではなさそうです。
※ みる芽=みるい芽、みるいは静岡言葉でみずみずしく柔らかいこと
お茶の関係者の間では全国で通じると言われています。