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屋根の上の・・ ~平城京遷都祭で

2006-05-13 00:45:21 | ○ すろ~ 奈良 ○
平城京遷都祭で見つけた鬼瓦。
法隆寺東大寺薬師寺…えっ?そんな世界文化遺産、持って帰れるの?
なんて天然なギモンはさておいて、実際に各社寺の瓦の復元に携わっておられる瓦やさんが、実物の、1/3のミニ瓦を製造中♪

ならまち(奈良公園の南にある、昔お寺が多かった地区で、もと境内だったところに古くからの奈良を思わせる民家が立ち並ぶ地区。)の家々の屋根には今でも多く見られますが、近くのお寺の強すぎる運気をシャットする、魔よけの意味を持っているそうで。

1家に1ピキ(?)いかがでしょう?

(写真は、左から法隆寺、東大寺、薬師寺の鬼瓦です。)

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3 コメント

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瓦~ (ハギー・ベア)
2006-05-15 18:48:15
こんなオブジェがあるんですねー。

手塚治虫先生の『火の鳥』鳳凰編の

瓦職人の対決のお話に登場したものにそっくりで、、

怖いような、可愛いようなで、

しかるべき飾るところがあれば、ほしいですね。
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火の鳥 (ann)
2006-05-17 02:25:16
こうやって、昔からの手法、寺院に関することなどを見ていくと、手塚先生のお話の中で描かれていたイメージがそのまま現実として目の前に現れることがよくあるかも。



現在一部、実物が公開されているキトラ古墳の”朱雀”は火の鳥を彷彿させますし・・(もちろん、朱雀がもとなんですが・・^^)



またキトラについてもかこ♪
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Unknown (ひで)
2006-05-22 00:13:50
すげー! なんだか、素で ほしい^^♪
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