世界中の人・文化と出会えるANN'S WORLDへようこそ

ただいま「病は気から~1日1分から始められる免疫力アップ+
アンチエージングの100のステップ」 ご紹介中♪

タイで温泉♪~自然の中での癒し

2012-03-18 17:07:13 | ○ ほのぼのASIA ~スペシャル ○
温泉、銭湯は日本特有のもの・・・と思ってたのはAnnだけ
かもしれませんが、実は、温泉っていろんな国にあったん
です^^


地震が多い、ということで、ニュージーランドも火山帯があり、
温泉大国なことは結構知られていますが、こんな年中真夏の
国、タイにも温泉が♪


もちろん、こちらの人は毎日お風呂に入るなんてことはなく、
マッサージと一緒に、ヒーリングのために温泉に入るよう
ですが・・・。


チェンマイから車で30分のところに、サンカンペーンという
温泉で有名な地域があります。
かなり観光地化されていて、温泉卵(日本の温泉卵とは違い、
硬くてかなり塩辛い><)が売ってたり、温泉が湧いてる
ところを見学できたりします。

ちなみに入浴できる温泉はプライベートになっています。


ここは前に行った、市街から車で2,3時間の自然の中の
温泉。







ここは、みんなで入れる温泉(日本の露天風呂と違い、
どこでも短い浴衣みたいな服を貸してくれます^^)
と、プライベートのお風呂もあって、かーなり田舎に
あるので、Annたちが行ったときには他にはだーれも
いませんでした^^


周りには田んぼがあったり、、




こんな自然が・・・





あとこちらは次に行ってみたいところで、ほんと石ごろ
ごろの川から、あちこちで温泉がふき出してるのが見え
る、Fang温泉。


こちらで映像が見れますが、音があるので気をつけて
ください。
(*公共の場、人が周りにいらっしゃる場合は、まず音を
ミュートにしてからご覧ください。最初の10秒をすぎると
すてきな音楽が流れてきますが、最初の10秒はびっくりします^^)


どこも水温42,43度くらいで、タイ人が”寒い”と言う冬でも
昼間は30度近くまで上がるタイではほんとがまん大会になっちゃ
ぃがちですが、硫黄もたーっぷり、お肌もつるつるになって
気持ちーです♪




”Shit"『シフト』~今、大きな転機を迎えた、わたしたちすべてに送られたメッセージ

2012-03-11 18:22:22 | ○ Weblog ○
”Shit"『シフト』ー今、大きな転機を迎えた、わたしたちすべてに送られたメッセージ


日本では昨年DVD発売されたそうですが、とても意味深い映画に出会いました♪
この映画に出会う瞬間自体、一つの「シフト」なのかも・・・



『シフト』トレーラーへのリンク



作品紹介(Amazonより)


【今、大きな転機を迎えた、わたしたちすべてに送られたメッセージ】


「人生の岐路や困難に行き当たったとき、心に沁みこむ真実がここにある」



名声を得ようとあがく映画監督。どこまでも求めることをやめないビジネス
マン。家庭と育児に追われ本来の自分を見失った母親。


……海辺の町で交差する彼らの物語は、それぞれの転換【シフト】を経て、
「人生の意味」へ、源【ソース】へと向かい、流れはじめる。

尽きることのない欲求やフラストレーションに支配された時間が、人生の
意味を知る旅へと転じたとき、人はどこへ向かい、歩きはじめるのか?


―― 心理学者: ウエイン・W・ダイアー博士は言う。


“私たちは親や社会から、物事の価値や道理を学んでゆく。成果を上げ、
その蓄積のうえにある幸福を思い描くようになる。

私たちの「エゴ」は、そうして形成されてゆく。

自分を突き動かしていたのはエゴたったのだと気付いたとき、はじめて
私たちは自らの存在の源【ソース】に触れる。

源【ソース】は常にそこにあるのだと知る。

そこで起こる意識の転換を『シフト』と呼び、私たちは、思いやりと配慮
に満ちた人生に、ただ身を委ねる。

” 卓越した見識と洞察力、心理学的アプローチをもちい、“世界”と“人”
との関係を追求し、語り続けてきたダイアー。

その遍歴の果てに巡りあった奇跡とは?



出演者について

ウエイン・W・ダイアー < Dr. Wayne W. Dyer >

● 心理学博士。マズローの「自己実現」の心理学をさらに発展させた
「個人」の生き方重視の意識革命を提唱、新個人主義の旗手として世
界的に評価されている。

● もはやクラシックとなった『自分のための人生』は、全世界で3400
万部を売り上げ、記録的な大ベストセラーとなっている。ほか代表作に:
『「頭のいい人」はシンプルに生きる』 『9日間“プラスのこと”だけ
考えると、人生が変わる』 <三笠書房> 『思い通りに生きる人の引き寄
せの法則』 <ダイヤモンド社> など。






タイではマンゴーの季節です♪

2012-03-11 14:09:13 | ○ ほのぼのASIA ~スペシャル ○




ほーんと、よだれがでちゃぃそうにおいしそうな・・・
これはタイ名産、マンゴー♪



これまであま~いマンゴーにめぐり合うチャンスがない方
には、あま~い桃をトロピカルにアレンジした雰囲気を
イメージしていただければ^^





実は、こんなマンゴーが庭でできてるんです!!





今はまだこんな感じですが、そのうち・・・






こんなにたくさんできる予定です♪


日本の家庭に柿や梅があるように、タイの家にはマンゴーを
はじめとして、バナナ、パパイヤ、マンゴスチン、ザクロな
ど、フルーツのが植えられていて、この熱帯気候のため、年
に2回もおいしい季節が来るというなんと恵まれた環境♪


だいたいのお家で、家族で食べきれないので、おすそわけ
したり(そこまで話せる語学力がないので、おそらくです
が^^:)、家の前にテーブルと秤をおいて、売ってたり
します。



マンゴーはウルシ科と、バラ科である桃とは違うファミリー
なのですが、食感といい、繊維の感じといい、そしてあまー
いマンゴーの甘さはほんと、最高級桃の甘さに似ています。


もちろんそのままでも十分すぎるくらい甘くてほっぺが
おちるおいしさなのですが、タイでは

マンゴーともち米 ココナッツソースがけ




がとっても人気♪

マンゴーとココナッツの絶妙なバランスに、もち米の食感
がなんとも言えずとろけます^^



あと、パパイヤのもあるんですが、完熟しないうちの青い
マンゴーはスパイスと魚醤(フィッシュソース)などを
あわせてサラダに♪





オリジナルの味は結構辛いし、魚醤の味になれないうちは、
ちょっと抵抗のある味でしたが、青いマンゴー自体はポテト
みたいに料理することもできたり、とってもお役立ち♪



日本の皆様にもぜひおすそわけしたいんですが、こればか
りは植物検疫が厳しく、個人的に送るのは難しいようなの
で、タイから直送しているサイトをご紹介。







もうすぐ花粉の季節です・・・

2012-03-08 23:38:47 | ○ ほのぼのASIA ~スペシャル ○
お水取りが終わると、寒さも和らいできて、芽吹きの春がもうすぐ
そこに・・・

3月にはスギ花粉が飛び始めるそうなので、もうすでに花粉症に
悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に朗報です!!


「絶対に効く!!」


・・とは言い切れませんが、

ジーンカーパー著「奇跡の食品」(ハルキ文庫・角川春樹事務所)
という本の中にも「花粉症から救ってくれる花粉」と言う題名で、
1991年米国カンサス州ウイタチのバイオ・コミュニケーション
調査研究所のモーリス・M.テントロウ博士が行った調査報告
「ビーポーレンで花粉症が治った事例やアレルギー、ぜんそく、
慢性副鼻腔炎の症状にも効果がみられた事例等、
195名中191名に症状の改善があった」




 



残念ながら日本人にはなじみのない考えで、私自身、また私の周り
でも誰に聞いても聞いたことのある方はいなかったんですが、外人
にはむしろ、

「え?なんで知らないの?」

なんて返されてしまいました^^:



アメリカの自然治癒療法学会
(Natural Healing Institute of Naturopathy)

の発表文書に、「放射線と化学汚染物質が免疫力低下を引き起こ
し、抗体や白血球細胞・赤血球細胞、そして母乳とその血液にも
影響を及ぼしていること、X線や放射線の多くの環境汚染物質は
体の中のたんぱく質を壊し、ヒスタミンという不活性細胞を発生
させアレルギーの症状を引き起こす」、ともあり、


免疫力UPにはさまざまな栄養を十分に取ることが不可欠なのです!





花粉症の方も、そうでない方も、ビーポーレン-蜂が集めた花粉
をばかにしてはいけません!!

実は、ビーポーレン-蜂が集めた花粉は、聖書にも書かれており、
古代エジプトや中国、ギリシヤでも価値を認められていたと言わ
れる(医学の父、ヒポクラテスまでもが処方していた!!)パー
フェクトフードなのです!


美容や健康にいいのはもちろんのこと、世界の多くのスポーツ選手
にも愛用されているという、「お墨付き」。


そのままポリポり、スナック感覚で食べられてしまうビーポーレン。
(*まれに食べ過ぎによってお腹がゆるくなることもありますので
気をつけてくださいね!-便秘の方には朗報かも?!)

サプリなどと比べると、お手ごろ価格でお求めいただけますので、
ぜひぜひお試しください;)



天河ー東日本大震災 メモリアル・チャリティーイベント inチェンマイ

2012-03-03 15:40:19 | ○ ほのぼのASIA ~スペシャル ○
あと1週間。
多くの命が失われた、東日本大震災からもう1年が過ぎようと
しています。


まずはじめに、2011年3月に発生した東日本大震災で亡くなら
れた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご家族及び被災さ
れたす べての方々に心からお見舞い申し上げます。また懸命
に救援・復旧・復興に取り組んでいらっしゃる被災者の方々、
国、地方自治体、民間企業、NPO、そして全国の支援者の皆さ
んに心から敬意を表させていただきます。



ここ、チェンマイでも日本人の有志の方々によるメモリアル
チャリティーイベントが行われます。



「天河」

3月11日の災害にて親族、友人、知人を亡くされた方々と共に、
犠牲者の魂を弔い、人々が集まって灯籠を天高く上げます。


この灯篭を空に放つ行事は、もともとタイで昔から伝統的に行わ
れている「ロイクラトン」という、国中の人、と言っても過言で
はないくらいの人々がみな、家族や友達と一緒に参加する行事
で、水の精に感謝と畏敬を示す意味があります。









何万もの灯篭が空に浮かび、ほんとに天の川を間近で
見ているみたい。



また川にはバナナの葉っぱときれいなトロピカルフラワー
で飾られた大小さまざま、手作りのボートが浮かびます。





「天河」って、おそらくこの天の川のような情景から取ら
れているんでしょうが、奈良の方には感慨深い地名です
よね。