世界中の人・文化と出会えるANN'S WORLDへようこそ

ただいま「病は気から~1日1分から始められる免疫力アップ+
アンチエージングの100のステップ」 ご紹介中♪

American Party★

2009-06-23 12:30:09 | ○ Party パーティ♪ ○
21日、American Party★にご参加いただいた方、ありがとう
ございました♪

今回は珍しく本当にアメリカ人のゲストばかりで、お話を聞いて
いて、アメリカと言えどもさまざまな地域によっての文化、自然
条件の違いがあることを実感いたしました。
それにしても、Brandonは日本語ペラペラ、JPOPSも歌えるほど、
Steveはアートの先生で日本の建築物、美術のクラスの教え方について
の研究にこられていて、もう1人参加するはずだったベガスからの
方は日本語を勉強していて、自ら日本文化クラブを運営されている
という日本通ばかり。
彼らに日本を語らせると、annのほうがたじたじになってしまい
そうでした。

Steveはちょうど今日伊勢にたたれ、そこから高山、佐渡島の
盥(たらい・・こんな漢字が存在するとは。勉強不足でした)
の製造場と日本古来の船の博物館の見学に行かれるとのこと
でした。

本場のCook out形式のハンバーガーとホットドッグ、チーズとバターたっぷ
りのマカロニチーズでもかなりボリュームたっぷりでしたが、その後の
これ以上ないってくらいリッチなケーキで、アメリカ人の体格の神秘(?)
がおわかりいただけたかと思います^^


~由庵は本日23日~27日まで、梅雨休みをいただいています。~



ならまちで文化と歴史に出会えるカフェ
NARACAFE 由庵
http://www.naracafe-youan.com

Japanese cultural and spiritual tour and homestaying
in old style Naramachi
奈良の樹~Nara Tree
http://www.nara-tree.com

エファリスト♪ギリシャワインパーティ

2008-12-01 18:39:12 | ○ Party パーティ♪ ○
先日はギリシヤワインパーティにご参加いただいた方、ありがとうございました♪

おいしいワインと、本場ギリシヤ人の方監督によるお料理、そして言葉をはじめと
する文化の紹介と、ギリシヤ協会による多彩な内容にannみずから楽しんでいました。
和の由庵が、パンテノンやギリシヤの島の風景、神々の姿にすっかりギリシヤ!?
今回は海外からのゲストとしつは、神戸にお住まいのAndreasとそのご家族、
実はアメリカ人のBobだけだったのですが、参加のみなさんのとても多彩なご興味
で、空気は十分日本を離れてました。

もちろんann自身の興味もつきず…次回はリクエストに出てたムサカが登場で、また開催
の予定なので、今回ご都合つかなかった方、またぜひお越しください!!


ちなみに、由庵ではギリシヤについての資料、情報の提供もしております。
お気軽にお問い合わせくださいね。







  ワインは飲めないけど、英語もギリシヤ語も話せるもん♪





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NARACAFE 由庵
http://www.naracafe-youan.com

北欧より Merry Christmas ☆

2007-12-25 16:17:59 | ○ Party パーティ♪ ○
今日はささやかながらクリスマスのメニューということで、チキン、和風
オムレツと、スウェーデンからのお客様がLussenblar という、北欧
のほうでおなじみのクリスマスサフランバンを作ってくださいました。




ルシア様がクリスマスの際に現れるのですが、その手にもたれている
黄金に輝く宝物にみたてたサフランバン。
とてもきれいな色に焼きあがりました。


 まずスウェーデンのクリスマスは、クリスマス当日(25日)
からさかのぼって4週間前の日曜日から始まる。この日が最初
のアドベント(待降節)。この日から4本のろうそくを立てた
蜀台(しょくだい)を飾り、日曜日ごとに1本ずつ火をともし
て、カウントダウンが始まる。この日までに各家庭は、クリス
マスツリー以外の屋内外のクリスマス用装飾を完了します。さら
にパーティー・シーズンで来客が多くなるため、この時期に振
舞われるサフラン入りのパン(Lussenblar)やジンジャービス
ケットの用意も万端。


 多くの学校では、このあたりにクリスマス市(バザーのよう
なもの)を開いたりもする。そこで売られるおやつや装飾品の
用意、当日の店番の分担で半日はたっぷりとられるそうです。

 13日はルシア祭。子どもたちが白い服を着て、ろうそくを持っ
て(危ないので最近は電気製だが)、歌を歌いながら行列する。
とても可愛らしい行事だそうですが、ご家庭では大変で、この
日は朝がめちゃくちゃ早く、保護者が見学できるように、出勤
前に保育園や学校で行われるため、朝7時集合だったりする。
朝食や衣装を着せたりする時間を考えると、5時起きだそう・・。


スウェーデンではクリスマスには七面鳥ではなく豚を食べるの
が習わし。ユールボードでも「ユールフィンカ」という豚のハ
ムが主役です。これはマスタードやパン粉をぬってじっくりと
グリルしたハムで、この季節にしか食べられない特別なメニュ
ー。豚足も好んで食べられています。また干したタラをクリス
マスの前に一週間ほど漬け込んで煮た「ルートフィスク」もク
リスマス名物のひとつで、溶かしバターと胡椒をたっぷりとか
けていただきます。クリスマスイブ以外に、イースターなど他
の祭日の前夜に登場することもあります。他にはミートボール
やニシンの酢漬け、サーモン料理、クネッケブレッドなど、お
なじみのメニューもテーブルに並びます。

食事の最後は、お米をミルクとシナモンで煮込んだデザートで
締めくくります。これはスウェーデンのサンタクロース、トム
テの大好物でトムテのためにこれをお供えするのを忘れるとト
ムテの機嫌が悪くなるのだとか。また鍋に一粒のアーモンドを
入れておき、自分のお皿にアーモンドが入っていた人が次に結
婚するという言い伝えもあります。









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NARACAFE 由庵
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Greek Night♪

2007-09-30 23:55:23 | ○ Party パーティ♪ ○
おいしく、楽しく、今夜はギリシヤナイト♪
由庵に来られるお客さんは、ヨーロッパ、アメリカ、韓国や台湾、たまに
南米やアフリカと、結構世界各地から集まってこられてるんですが、
今回、annの憧れのギリシヤからYorgosさんがこられ・・
なんと、とってもおいしくて有名(日本にはまれですが、アメリカ
の都市にはそこここにレストランがあります)ギリシヤ料理のムサカ
"μουσακάς"とツァジキ"τζατζίκι"をご披露♪



 
   すらっとしたギリシヤ人のイメージとは裏腹に(笑)、
       お相撲さん並のYorgos^^


ムサカとは、ギリシヤではラム肉を使うそうですが、今回はトルコ風にひき肉、
スライスして炒めたオニオンとナス、トマトを何層にも敷き、上にベシャメルソース
(Yorgos風なのか、バターを使わないあっさりふんわりしたソースでした)
をかけてオーブンで焼いたお料理。

・・ん?前に来られたトスカナ地方(イタリア)のシェフが作ってくれたのも
おんなじだったような・・^^
ギリシヤ料理だったんですね~。
・・と思いきや、はやり歴史の古い地域、トルコはもちろん、アラブの
国々にも似たお料理はあるようです。

*「ムサカ」はアラビア語起源で、「サッカア」(سقع / saqqaʿa、「冷たく
する」の意)という動詞から。


またつけあわせはツァジキ、きゅうりのすりおろしとヨーグルト、ガーリック
あえ。
ギリシヤでは、ストラギスト・ヤウルティと呼ばれる水切りヨーグルトを使用するそう
です。これは残念ながら日本では入手できないようですが、普通のヨ
ーグルトの水気を切って使っても問題なかったようです。


んーーー Yum yum♪


そしてデザートに、日本のみたらしだんごが大好きなギリシヤ人でした^^





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* candle night party on June 16th (Sat.) *

2007-06-08 17:29:22 | ○ Party パーティ♪ ○
2003年、日本から始まったcandle nightキャンドルナイト


省エネのため、光の明るさに気づくため、大切な人と
過ごすため、時間を大切にするため・・


”なぜ”、”どうやって”はいろいろありますが、
昼の時間が一番長い夏至の日に、たくさんの人が同時
に大切な時間を過ごす一瞬です。



今年は6月22日~24日にセッティングされてますが、由庵
では1週間早い16日に各国からのお客様を迎えて行い
ます。







     * a quote for today *

      Time to go Home
    Late and starting to rain,
     it's time to go home.
    We've wandered long enough
     in empty buildings.
    I know it's tempting to stay
     and meet those new people.
    I know it's even more sensible
   to spend the night here with them,
     but I want to go home.

   We've seen enough beautiful places
     with signs on them saying
  This is God's House.That's seeing the
     grain like the ants do,
   without the work of harvesting.
  Let's leave grazing to cows and go
  where we know what everyone really intends,
  where we can walk around without clothes on.


       from: 'Open Secret' by Rumi
       Trans Coleman Barks





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初! 和のパーティ♪

2006-11-21 23:52:44 | ○ Party パーティ♪ ○
先週末は、思いがけずかなり国際色豊かにそまってました。


夏だけかと思いきや、奈良には結構外人さんが来られてるんですが、今回集まっていただいたのは、いわゆる”観光客”ではなく、東京在住の"Language Specialist"のイギリスの方と関西人のカップル、ヨーロッパから世界を自転車旅行中のオランダの方(日本は北海道に9月15日に入り、ずっと南下中で目指すは沖縄だそうです^^)、名古屋で英語を教えているほんとは写真家のハンガリーの方、日本からは環境NPO関係の方やボランティアつながりの方、鳥博士、農学部の大学生、そしてお隣の、大学の英語講師のアメリカ人ご夫婦&8ヶ月のLilyちゃん・・。


おでんやおかずは持参で、お鍋と手巻き寿司の準備だけ・・とはいえ、合計18人分の材料ってやっぱり半端じゃないですね。
2回にわけて運んでも、手がちぎれそうでした。
しかも来る方来る方と会話しながらでは進まない>_<
女性陣にはかなりサポートしていただき、感謝感謝です。


白菜は奈良のはずれの畑から自家製のもの、奈良県産小麦粉のうどん、吉野のくずきりと少し奈良色を出してみましたが、やはり、大和茶、奈良県産のお野菜と大和地鶏で地産地消、やっていきたいですね。



自己紹介するタイミングなく、みなさん各自で会話がすすみ、ほとんど終わってもいいころでしたがみんなそろったところで自己紹介(in English!)タイム♪
翻訳業のイギリスの方と、annが交代で通訳も交えながら、つっこみあり、脱線ありの楽しい紹介となりました。


今回参加の外人さんたちは、実はCouchsurfingという、国際旅の情報交換サイトを通じての方たちなんですが、旅好きの方、交流好きの方ということでとってもおしゃべり好き。
文化や交流についてもとっても関心が深くて、毎度のことですが、annのほうが日本文化を教えてもらったり。


海外に出てきている人、もしくは日本にわざわざ来て住んでいる人ということで、あたりまえのことかもしれませんが、みんな、とても自国に誇りを思ってるんですよね。
”ここに住みたい”、”旅行にいきたい”という想いはもちろんあるんですが、自国は別格、という感じでしょうか。
そんな彼らから見た日本、特に奈良についての憧憬というフィルターを通すと、また違った奈良が見えてきて、ますます奈良を誇りに思えるんですね。




そして翌日は香川からプロの左官だったおじいちゃんがはるばる視察に。

たまたまオランダの方とハンガリーの方の滞在が重なったので、また一緒にお鍋しましたが、ダッチパンケーキも作ってくれたりとおじいちゃんの初めての国際交流(私もハンガリーの方とお話したのははじめてでしたが・・。)!!

annがカフェを経営していけるのか、見ず知らずの外人さんが出入りして大丈夫なのか、という不安はぬぐえないようですが、外人さんと交流してたときのおじいちゃんの目の輝きからは、これからの未来へのちょっとした期待も見えたかな。



”和をもって尊しとなす”という1000年以上も前の憲法にも謳われている”和”の心。

日本人の心をたっぷり味わってもらえる場所を目指します。







ならまちで文化と歴史に出会えるカフェ
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和の心

2006-07-24 22:06:50 | ○ Party パーティ♪ ○
アメリカ、ヨーロッパに南米…もちろん日本についても、いろんな話をリアルに感じられた22日の多摩川おもてなしパーティー、みなさんありがとうございました。


今回はwish clubの外国人のおもてなしパーティーに合流させていただいたのですが、準備や司会の方々だけでなく、参加者みんなが、ゲストの外国人だけでなく、ほかのみんなをおもてなししよう、といいうおおらかな心で来てるのが感じられ、ann自身も楽しませていただきました♪

みんなが主役でもあり脇役でもあり、と、それぞれの楽しみを持って集まってる、そんな感じでしょうか。
そしてその気持ちが集まっておっきな輪になってる。

今、つたないながらも小学生に英語でのコミュニケーションの楽しさを伝えているのですが、彼らにも、今回のパーティーに集まった人たち、日本に来ている外国人さんも大切にしている、

”和をもって尊しとなす”

の精神とともに、世界とのコミュニケーションへの一歩を踏み出してもらえたら、またそのお手伝いができたらなと思いました。


もっちゃんをはじめwishのみなさん、こんなステキな輪をどんどん広げて行けるよう、さらに楽しんでいきましょ♪

Brazilian Party in Roppongi♪

2006-06-06 11:51:22 | ○ Party パーティ♪ ○
Brazilian Partyに来ていただいた方々、雨の中、薄暗い地下でのあつぅぅい夜、いかがだったでしょうか?^^

annが1番楽しんでたって・・?!

ジツハそぅかも♪

いきなりカイピリーニャ(ウォッカwithココナッツミルク..でしたっけ?)という、甘くて飲みやすい、キケンなお酒ではじめちゃいましたからね。


みんなから、”なんだなんだ?”と不思議がられていた"Feijoada"はぜんざいにおもち・・じゃなく、豚のリブが入ったような、日本人には食べなれない味でしたね。



こちらはおなじみの"Pa de queijo"♪
もちもち食感とほんのりチーズの香りが後をひく、ブラジルのパンです。




Pa de queijoはannの笑顔のもとでもあります☆
ちなみに、四谷駅から新宿通りを新宿方面に100mくらい行った右側にある、antenor..だったかしら、そのパン屋さんのポンデケージョ(カマンベール)は絶品ですょ♪
一度おためしあれ。


そしてメインのシュラスコ..ならず、"Misto gaucho"。
牛、豚、チキンなんでもござれのボリュームバーベキュー、かな。




私たちが追い出された(?)後、Acarajeではさらにあつぅぃ夜が繰り広げられていたようです。
集まっていたブラジル人のおそらく半分くらいは群馬の大泉町から出張してきてたんじゃないかなぁ。

大泉町は、人口の10%が日系ブラジルという、日本のブラジル。
夏にはサンバパレードが街をあげて行われたり、まさしく、あつぅい街です。

現在日本で暮らしている日系ブラジル人は、ポルトガル語を話す環境は少なくなれども、ブラジルのココロを受け継いで、また日本のココロも大切に、日本での生活にとけこんでいるんでしょうね。

子どもたち、またその親の世代の言葉の問題、日本での生活環境の問題など、スムーズにはいかないでしょうが、オープンマインドで生きてける明るさと強さがにじみでる笑顔をいつまでもキープしてほしいな、と思いました。




はぅ.. 東京から帰って、写真UPする気力のないまま”スローライフin奈良”に反する(?)生活でした。
先週の農作業週間(?)日記はまた次回♪

エチオピア ~オモテとウラ~

2005-07-04 20:01:18 | ○ Party パーティ♪ ○
1週間のブランクをへて、ようやくアップとなりました。

★エチオピアンパーティ★

お越しいただいた方々、感謝です!!
今回も”エチオピア料理”というテーマで、お料理、雰囲気、エチオピア人のEdyと交流...と、それぞれにお楽しみいただけたかと思います!

ANN自身がホストと料理に夢中になってしまい、全体的な写真を取り損ねてしまいましたが、気になる方は次回ご参加くださいねっ!!


お料理はこんな感じ...





ブリック(チーズ入りキャベツとひき肉のコロッケ)




ステーキ&ジョロフライス




チキンカバブ



...実はインジェラ↓を試してほしかったのですが、残念
ながらこちらのミスで入ってませんでした。


(この下にひいてあるクレープです。)


今回の"Blue Nile"でもその他さまざまなアフリカ料理を出してくれますし、本店"Queen Shiba"ではさらにふか~いエチオピアを体験できますので、またお試しあれ♪


今回、体験していただいたのはエチオピアの言わば”オモテ”の部分。
お料理や文化を知ることはとても楽しいことですし、世界とコミュニ
ケーションする上でとても大切なことです。
でも、”ウラ”-現地の人たちがどういう生活をしているのか、私たちがどう関わっていけるのか、ということを理解していないと、コミュニケーションもすれ違いになってしまいます。
これがすべてではありませんが、今回来ていただいた方はもちろん、少しでも関心を持っていただいた方に、知ってほしいこと。


  ―アフリカの中でも特に深刻な貧困に苦しんでいるのが
  エチオピアです。
  人口は7,000万人あまり、一人当たりの国民総所得は90ドル
  と世界最低水準で、最貧国のひとつとなっています。、
  エイズ感染も深刻でWHO世界保健機関は感染者は230万人
  にも上ると推定しています。
  急速なエイズの拡大で両親を失って孤児となった子供達は
  90万人にものぼるといわれています。―


ANNがアフリカの中で訪れたことがあるのはモロッコとケニアだけ。
しかも、ケニアでは現地の人たちがどんな生活をしているかはまったく触れられませんでした。
Edyのように日本に来ているアフリカ人は、むしろ外国という選択肢を選べた人たちで、家がリッチだったり、海外に出て学歴を身につけたり、という環境の中、それぞれの国の水準で生活しています。

もちろん、現地でも、学校に行き、先進国(アフリカではこのカテゴリーに入る国はないことを踏まえて、あえて呼ばせていただきます)に住んでいる人たちと同じくらいの水準の生活をしている人もいます。
しかし、アフリカの貧困はサミットの主要議題として取り上げられるなど、世界的に問題視されているのです。


...といわれても、あまりにも遠い国、知らない世界で、関わりようがない、というのが率直な感想だと思います。

ここに、26の世界的に活動しているNGOが連携を結んで作った、

   "ほっとけない 世界のまずしさ"ほっとけない 世界のまずしさ

という、日本でも多くのアーティストが参加している団体があります。


”何かしてあげなければ”というのは豊かさからくる傲慢かもしれません。

まず現状を知りましょう。
そして、行動してみませんか?







次回はブラジリアンで☆...テーマを考え中です(-,-)

お楽しみに!!




◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




コーンでもちもち

2005-06-23 21:24:00 | ○ Party パーティ♪ ○
ちょっとごぶさたしてた、食いしん坊ネタをひとつ♪

アフリカンパーティで出会ったオクラと豚肉のカレー。横で
もったりしてるのはウガリと言って、トウモロコシの粉をねって、
豆などを加えたもの。強いて表現すると調理する前のお団子、
といった食感&味でしょうか。


メキシコ料理にも、グァカモレという、トウモロコシをねって、
モーレソース(黒っぽい、ドロッとしたソースで、結構クセ
あります)をかけた料理がありますが、気候やライフスタイル
に似てる部分があるんでしょうね。


どちらも、フォークとナイフでお行儀よく…なんて似合わない、
バナナの皮をお皿にして、自然の中で食べるのが1番!…な、
あったかい料理ですね。