世界中の人・文化と出会えるANN'S WORLDへようこそ

ただいま「病は気から~1日1分から始められる免疫力アップ+
アンチエージングの100のステップ」 ご紹介中♪

連休最終日は...

2005-04-26 19:46:29 | ANN'S WORLD 企画中...
何の日か、わかりますか?

10日連休!なんて喜んでる人も、忘れずに!
ずっとお世話になってる、大切なお母さんの日です。

ANN’S WORLDでも、新商品もたくさん用意して、感謝の気持ちに
華をそえられるように、準備しています...



◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




Earth Day Tokyo 2005 ~アースデイ。 生きるために~

2005-04-25 19:07:48 | ○ eco エコ ○
昨年、植林活動や、間伐材から木のトレイを作っている業者に出会えたアースデイ。
今年もそんなスローな心との出会いを期待して、お正月の人ゴミに近いくらいの原宿駅に降りたちました。

地球を愛する、環境問題が...ここ何年かのうちに、メディアや、生活の中でもよく聞くようになった言葉ですが、結局は人間が生きるため、そのための環境を整えるため、の行動を促してるんですよね。
22日の”アースデイ”も、1970年、農薬の環境への影響に関心が出てきたころ、ベトナム反戦運動をベースに始まりました。そして今では世界で何億人規模のイベントとなっています。
発祥地のアメリカでは、NYでその日1日車両が締め出されたり、カリフォルニアでは「エコロジーフェア」が行われたりと、都市ごとに色を出して、まるで競っているようです。

ただ、日本でのアースデイの雰囲気もそうなのですが、アメリカのある都市にいたときに感じたのは、”エコ”を前面に出してアピールしている人たちが、左翼、までは行かないにしても、ある意味”ヒッピー”だったり、”過激派”だったりというような扱いを受けることもある、ということです。
当時学生だったその活動家は、髪も切らず、シャワーも1週間に1回するかどうか、ほぼ毎食オートミールのようなものを食べ、食べ終わったお皿は洗わず拭うだけ...目についたところだけを連ねているので、ほとんどホームレスにしか聞こえないかもしれませんが、実際は、頭は切れるし、芸術的な才能にも優れ、下半身に障害をかかえているにもかかわらず杖をつきながらサッカーにも参加、キャンパスを歩けばみんなが挨拶してくる、そんな魅力的な人物でした。

”エコ”といっても、自然の資源を過剰に使う文化的な生活はダメ、ゴミは絶対出さない、というところにいきなりイメージを持っていってしまうと、何もできなくなってしまいますよね。
日々の生活の中で、ちょっと気をつけてチョイスしてみる。
こんなこと言わなくてもみんなやってることかもしれませんが、人間として、気持ちいいことをする。大都市にいて、ストレスの素に囲まれているとなかなか”気持ちいいこと”自体見つけるのが大変になってきていますが、きっと体は求めているはずですよね。

忙しくなってコンビニの食事ばっかり摂るようになったら今年花粉症になった、という友達がいました。
選ぶのも自分、影響を受けるのも自分。
これを地球規模で考えるのがアースデイです。

日常の一瞬でも、ちょっと立ち止まれる時間を持つ...いろんな”気づき”に巡りあいそうでしょ?



◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




Toltafel ~オランダのおもちゃいろいろ

2005-04-22 19:40:21 | スタイリッシュ Europe
日本の昔のおもちゃも、紙や木といった自然の素材のものが多く、”昔の遊びコーナー”なんかでメンコや竹とんぼ、なんて見ていると、子供よりも大人が懐かしんでやってたりしますよね。
使い方のわからない子供に、お父さん、お母さん、たまにおじいちゃんが教えてあげている風景も、ゲームに明け暮れる”現代っ子”に知恵を授ける、ほほえましい光景ですよね。




場所を変えて、ヨーロッパでは、環境にも配慮する文化も影響して、現代でも昔からの木を使ったおもちゃが主流です。
ドイツやスイス、有名な木のおもちゃメーカーはいろいろありますが、今回はオランダの屋外のパーティ・イベントなどで子供が集まるビリヤードやパチンコのようなゲームをご紹介。

右のゲームが、タイトルにもなっている"Toltafel"。
専用のコマ回し器(?...ヒモを巻いて、ひっぱったらコマがそこから離れて回る、という道具)で回したコマで、区切られたスペースに点々と置かれているコケシのような人形に当て、倒れたものの点数を競うゲームです。



何でも挑戦が1番!ということでANNもやってみました。
コマは回るんですが、人形にあたってもなかなか倒れない。
特に重いわけでもないし、直径3cmくらいの円柱なのに、これがなかなか。

ちっちゃい子には難しいかな、と思うくらい、大人も楽しめます。



こちらはとってもシンプルなビリヤ-ド、といったところかな。
パックを突いて、1.5mくらい先にある穴を通過させ、その向こうに書いてある点数のところで止められたら成功。
結構微妙なコントロールを要求されるゲームです。
ビリヤードは何回か経験してるANNも、ちょっとてこずりました。
集中力がある人にはいたって簡単なものかもしれませんが...。


ほかにもアイデアゲーム、いろいろありますが、日本語のサイトが見つからなかったので▽コチラ
でそれぞれどうやって遊ぶのか、考えてみてください。


◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




○○○の四段活用

2005-04-21 21:42:12 | ○ Groumet ○

デザート?スープ?
実はこれ、サラダなんです。

またまたグルメ話が続きますが、病気にはならない
程度に、食を通じて世界通になる、というも
internationalizationの一歩ということで...。


上のヨーグルトサラダは、汐留の”BOMBAY CLUB”
でいただきました。
少し甘みがあり、ラッシーにきゅうりやオニオン
を入れたような感じだったので、先入観を持って
食べちゃうと、前菜としてはタブーな味かもしれ
ませんね。

そして右はメインの”Prince of Curry”。





...とはいっても、『~の王子様』とは違います。
もちろん。
ヨーグルトに安心した舌にほどよい辛さと旨みを
届けてくれ、チキンも結構ボリュームがあるので、
こちらのレストランの高級感たっぷりな雰囲気
以上にお腹も舌も満足させてくれました。



上のちょっと色が悪いのは渋谷”ガネーシャ”
~ネパール
料理&BAR
の、サグパニール。
もともとドロっとした緑色なんですが、この写真
ではかなりどす黒いかも...。
”サグ”はほうれん草のカレーで、インド料理の
サグでもとてもマイルドです。
これはさらに、カッテージチーズが入り、舌触り
もまろやかな、野菜スープのような軽さです。
下の小龍包もどきの丸いのは、”モモ”と呼ばれる、
まさしく小龍包のようにスープが包まれた肉まんの
マイルドソースがけ。
想像していたよりもジューシーで、何個でもいけそう
な軽さでした。





次はこちら、バリカレーの”TANAHLOT”の野菜カレー。
バリカレーは初めて食べたのですが、とっても
マイルドで、今回は野菜と
いうことで、じゃがいも、ニンジンごろごろのダイ
ナミックなカレーでしたが、ほかにもココナッツ
ミルクのシーフードカレーなど、一見したカラフル
さからは意外なコクのあるやさしい味。



そして最後はシメのインドカレー、”印度屋”
こちらでも、サグチキンをいただいたのですが、
あまりにサッパリスープ風だったので驚きでした。
...しかもこれを注文したのが”スパイスが苦手”
なインド系の人。
ナンもインドではあまり食べられないというし、
そんなものなんですかね。
ちなみにスパイス大好きなANNは、スパイシー
チキンでホットになってました。


◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




フォーはフォーでも…

2005-04-20 01:00:42 | ○ Groumet ○
辛いのは初めて食べました。

タイ、ベトナム料理に代表されるアジアン料理というと、全体的に辛そうなイメージがありますが、現地で食べられているものは結構甘いものが多いようです。

ベトナム料理の中でも珍しい今回の辛いフォーは、”バー・フォー”と呼ばれる牛肉入りのフォーです。
スープは普通のフォーより少し濃いめで、そのうま味のある辛みは、さぬきうどんの出汁とも勝負できるくらいのふくよかさでした。

このフォーを出してくれる、お店の名前、"Hoi An"はホーチミンとハノイのちょうど真ん中くらい、古都フエの少し南にある、古来の国際商業都市の地名です。
子供たちが外国人をあたたかい笑顔で迎えてくれるようなオープンな土地。
このお店もそんなマインドが根付いているんでしょうね。




◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




いにしえの味

2005-04-18 21:20:02 | ○ Groumet in 奈良 ○

久々の奈良、やっぱりまだまだいいとこたくさんあります。

今回はまだまだ九重桜の花吹雪が舞い散る若草山を早めに切り上げ、もちいどのセンター街の奥にある、懐石料理「円(えん)」で手作り懐石をいただきました。
無農薬にこだわった素材と、これも手作りの、自家製果実酒が自慢の、奈良でなければ味わえないようなほのぼの感溢れるたたずまいの料理屋さん。
1日20食限定の”奈良三昧”は、旬の味にちょっと工夫をこらした味を楽しめます。

懐石は扇の器、手漕ぎの舟を思いおこさせるような天ぷらの器と、竹筒に入ったお味噌汁にはそれだけで満足できるような情緒あふれてます。

お料理ももちろん、キラズ和え(魚のおから和え)や、酒の発祥地である奈良の地酒からとれた酒かすの天ぷら、つくしのごはんなど、あまりこれといった有名特産物のない奈良というキャンバスに、粋な味で色づけしていくような味わいある手作り懐石。







  「庭にできる植物を気軽に漬けて、お酒作ってるんですよ。」

という奥さんにすすめられてためしてみたのは”八重桜酒”。
香りはもちろん、桜のほんのり塩味が効いていて、甘みがなくても五感を楽しませてくれる食前酒でした。
ほかにも、ざくろ、アロエ、梅(これはありますねw)など、30種類以上用意されていて、好奇心を飽きさせないところでした。


そして、今年は何度お花見したかわからないANNの、見納めは奈良の九重桜。
古くからのいにしえを見守り続けた大木と鹿の2ショット。






懐石料理「円(えん)」
奈良市下御門町38 御門ビル2F
TEL 0742-26-0291

営業時間/11:30~14:00
       17:00~21:00
定休日/木曜日
アクセス/近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩7分




◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




”前のめりっ!” PART 2

2005-04-15 00:08:50 | ○ Weblog ○
こんなに変わり身早くていいの?

…我ながら思いますが、”一生懸命に突き進むこと自体が結構大変で、その途中で遭遇する出来事や反応が…”、なんて言ってた きのうの続きを書くには、今日は”前のめりっ!”になりすぎなようです。


ANNが手がけるショップ、”ANN'S WORLD”で、世界を歩いて出会ったモノ、ヒトを紹介したい、日本のいい文化を海外に…という強い思いは持ち続けていても、やっぱりそれを求めているところを探すことが重要。
とてもいい車があっても、それに乗れるような道がなかったら、欲しい人はいませんよね。

今日、あるヒントから、求めてるところをこっそり教えてもらうチャンスがあって、見つけたい”何か”への道が広がった気がしました。
やりたいこと、できること(可能性はもちろん後からついてきます!)、サポートしてくれる人、求められる環境、あともちろん目指すところに向かって努力できること、全てが揃うと、またそれに賛同してくれる人がいることで、とてつもないパワーが生まれる。
この思いで突き進んで行きけば恐いものなしですよね。

かなり抽象的になってしまいましたが、増田太郎のライブを物理的、時期的なきっかけとして変化した心のレポートでした。
実現したときにまた今の気持ちを振り返りたいと思います。



◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




前のめりっ!

2005-04-13 19:56:39 | ○ Weblog ○
こんな一生懸命さ、新鮮でしょ?
先日行ったバイオリンのライブでは、音楽的にだけじゃなく、いろんなものが心に響きました。

最近ANN自身が自信をなくしているからなのか、どんなことでも、がんばってる人に出会うと無条件に尊敬してしまいます。
何かに向かって突き進めるって、結構大変で、人は途中であきらめてしまう。
まだまだ未熟な考えなのかもしれないですが、”何か”を見つけられない、というのは、自分の生きてる場所を自分で確保できないということだから自分に対して失礼だと思うし、無責任な気がします。

”前のめりっ!”というのは、この増田太郎さんのマネージャーさんの、
”足は後からついてくればいい、とにかく突き進んで行こう!”
という姿勢からつけられた、オフィシャルサイトの活動報告のタイトルです。
増田さんもそうだけど、”何か”を見つけたらそこを目指すパワーってものすごい。
周りが見えなくなって、間違ったとこに行っちゃう可能性もなきにしもあらずだけど、とにかく前進していると、いろんな出来事、人、反応に出会います。
そして変化し、成長していく。

続きは次回...


◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




Love 地球博 3R!

2005-04-12 19:33:07 | ○ eco エコ ○
先月から開催されている 愛・地球博、ANNの周りではまだ行ったという話を聞きませんが、行った方いますか???

さすがタイトルだけあって、すべてにおいて”3R”(リデュース、リユース、リサイクル)を掲げて地球、ヒトに優しい万博を目指しているようですね。
建造物にもリユースされやすいように、いままでの万博では、各国が自由な発想で奇抜なパビリオンを建設していたところを、各国のパビリオンに同じ建材を使うなど、環境に配慮した会場作りを徹底しているようです。

1日ではとても回りきれないほどのパビリオンがあると思いますが、 日本政府の竹パビリオンはぜひ行ってみたい1つですね。
金属を使わず、自然の素材で気温の調節もされるように作られているなど、日本文化の美と万博のテーマをアピールできるものだと思います。

また、以前こちらで紹介したエチオピアレストラン "Queen Shiba"もアフリカ館でレストランを出店しているようなので、ぜひぜひ覗いてみたいと思います。
ただ、先日会場へのお弁当の持込が可能になったので、レストラン勢はかなりの競争を強いられてるようですが...。
また、5月16日はエチオピアのナショナルディということで、舞踊団が訪れたり、盛り上がりそうですよ。
 *詳しくは コチラ

モリゾーにも会いにいかなきゃ!!


ソリトンの 館さんが松下電器産業の映像に関わってらっしゃるということで、こちらも気になるところ!
*以上、宣伝でした*



◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns




反日~中国のサラリーマンから見れば...?

2005-04-11 22:55:13 | ○ Weblog ○
今日の中国各地は、実際のイメージにも、起こった事実にも目を覆いたくなる光景でした。
*記事はコチラ
しかし、映像から受けたイメージだけでは語れない裏側が隠されてるんですよね。

政府の警官が暴動を取り締まってるように見えるのも、中国の外務省がデモを「自発的」だと言うのも、(ウラの歴史は深いですが、)中国政府のヘタな演出。

一連の暴動は、中国政府への不満の矛先を日本へ向けるため、というのも大きな割合を占めるようですが、ここまで他国からの嫌悪感を引き出してしまっては、国際的なバランスの中で自身が不利な状況に立つのは目に見えてることなのに...。

実際に現場を目撃した方たちの中では、報道された人数は実際の人数の何倍にも増幅されている、とのことですが、それも日本大使館内での中国政府による操作なんかが動いてるんでしょうか。

詳細はこちらを参照⇒
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/f1c3a87ededb4f1db709684485520683


しかし一方で、日本の企業と取引がある中国の企業内では、淡々と日常が過ぎていっているようで、テレビというメディアを通してのイメージとのギャップに今更ながら偏光メガネをかけさせられている気がするANNでした。




◇◇◇◇◇ANN'S WORLD◇◇◇◇◇
  http://www.cierraberry.com/anns