ハーブ天国～スパイス用すり鉢もご紹介♪

ハーブと言っても、いろいろありますが、タイ料理で使われる、有名なハーブがコリアンダー（タイ語、日本では“パクチー”と呼ばれることが多いかな）。
スープや麺類、サラダや、肉料理の飾りにと、大活躍です。

カレーによく入っていて、チキンとの炒め物にもかかせないのが、バジル。日本でもよく使われていて、ただ、イタリア料理がイメージされますが、ローカルマーケットを訪れると、最初は見分けがつきにくいですが、だいたい3種類
のバジルが見られます。


“ホーリーバジル”イタリア料理で使われるような種類。
“スィートバジル”少し甘みのある香り。味はホーリーバジルと似ている。
“レモンバジル”レモンの香り。

　　　


　　　　　　　＜ホーリーバジル＞　　　　　　　　　　　　　＜スィートバジル＞



ホーリーバジルとスィートバジルの違いとしては、スィートバジルの茎を
見ると、一面毛がふさふさしています。
レモンバジルはレモンの香りがふわーっ。

ちなみに、タイのグリーンカレーにはスィートバジル、チキンとの炒め物にはホーリーバジルが使われます。



カレーのペーストを作るのにかかせないのが、すり鉢。（タイ語で
私も、ゴマすりにしか使ったことがなく、ほかには薬の調合なんかのイメージしかありませんでしたが、スパイスの調合にはこれしかない！世界中で現役で使われています。
ちなみに、タイのカレーで一番辛いといわれている“ジャングルカレー”のペーストには、

　　ターメリック
　　青トウガラシ（7個以上、お好みで＾＾）
　　乾燥赤トウガラシ
　　レモングラス
　　バイマックルー（コブミカンの葉）
　　ニンニク
　　香菜の根
　　エシャロット
　　カー（ショウガ）
　　エビのペースト
　　
　　

定番の”グリーンカレー”のペーストには、


　　ターメリック
　　青トウガラシ
　　レモングラス
　　バイマックルー（コブミカンの葉）
　　ニンニク
　　香菜の根
　　エシャロット
　　カー（ショウガ）
　　エビのペースト
　　


が入っています。





　　
をそのまま入れて、“ゴン　ゴン　ゴン”が一番近い音・・・すり棒で、すり鉢が壊れそうということは気にせず、とにかく、力強くつぶします。
50年ほど前だったら、このすり鉢でペーストを作る音で、いいお嫁さんかどうか聞き分けられたという、ジョークのような、ほんとの話＾＾













1人前で20分間くらい・・・これはほんと、慣れたらもっと早くできるんでしょうが、つぶつぶが見えないように、ペーストにするまで、このくらいかかっちゃぃました。



グァカモレ（メキシコ料理の一つ、アボカドとトマトのソースです。）もおいしくできちゃぃます♪



すり鉢とすり棒のセットのご紹介です。





天然石から削り出したすり鉢です。
胡椒をはじめ、スパイスをミックスするだけでなく、インテリアとしても
すてきです♪


大きさは3種類

　　大: 600ml; 高さ 12.5 cm　; 直径（外側） 18cm　　　15800円
　　中: 350ml; 高さ 10 cm　; 直径（外側） 15cm 　　　 12800円
　　小: 225ml; 高さ 8 cm ;　直径（外側） 12.5cm 　　　 9800円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊価格は送料込み




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info@bees-and-honey.com



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