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果物の女王 マンゴスチンで若く、健康に♪(抗酸化物質含有)

2012-05-11 12:33:19 | ○ ほのぼのASIA ~スペシャル ○
今回は果物として食すのはもちろん、石鹸、デオドラントなど、
薬用でも利用価値の高い

マンゴスチン

についてご紹介です。


19世紀に大英帝国のビクトリア女王(1837年~1901年)が、
「我が領土にマンゴスチンがあるのに、これを(食べたいと
きに)味わえないのは遺憾の極みである。」
と嘆いたほど、おいしくてジューシーな果物。

もちろん当時は冷蔵技術がなく、日持ちが悪いマンゴスチン
をイギリスまで輸送する手段がなかったので、タイなど、
南国で、その場でしか味わえなかった贅沢だったんですね。






見た目、色がライチと似ているので、同じ食感を想像して
食べてみると、プチュっとつぶれる感じでとっても柔らく
て、すっぱさはないけど、どちらかというとミカンをもっと
ふわふわにしたような房の食感とジューシーさで、口の中で
とろけます♪



未知のものだし、不思議な見た目・・・食べるのはちょっと・・
という方にはハーブとしての効果をお試しください。


マンゴスチンには実は、タイやアジアの国々で昔からハーブ
(漢方)として利用されている抗酸化物質でポリフェノール
の一種、「キサントン」が含まれており、体の中からはもち
ろん、外からも殺菌や塗り薬として、大活躍なんです。


活性酸素抗酸化物質について、聞いたことがあるかもしれ
ませんが、実際どういう働きをするのでしょうか。



活性酸素とは、「活性」という言葉があるので、いきいきと
プラスの印象を受けますが、漢字にだまされてはいけません。
活性酸素とは、私たちが生きていく上で必要不可欠な酸素
が少し変化したものですが、この「少し」の変化が私たち
の体に害をもたらすのです。

日本人の三大生活習慣病の「ガン」、「心疾患」、「脳血管
疾患(脳卒中)」の原因の筆頭のあげられるのが活性酸素で
す。

活性酸素は適量であれば、私たちの身を守る武器として役立ち
ますが、過剰に生産され続けると、体内に蓄積され、様々な
病気となって表れます。

過剰に作られた活性酸素は、病原菌だけでなく、正常な細胞ま
でも攻撃し、参加させ、DNAを傷つけることで、遺伝子情報を
書き換え、ガン細胞を発生させます。

また体内のコレステロールや中世脂肪を酸化させることにより、
過酸化脂質に変化させ、血管壁に付着し、血管をもろくしたり、
ふさぐなどすることで動脈硬化や脳梗塞などの原因になったり
するのです。


活性酸素は、特に汚染された場所に行ったり、一般的に不健康
とされていることをしなくても、日常生活の中で無意識のうち
に体内で発生しています。

活性酸素の発生の原因となる要素をあげると、
  喫煙、ストレス、飲酒、食品添加物、不規則な生活、
  農薬などの化学物質、排気ガスや工場の排煙、電磁波
  紫外線、薬、激しい運動、体内に取り込まれた酸素の2%


抗酸化物質とは?


抗酸化物質とは、体内で悪さをする、余剰な活性酸素が細胞に
ダメージを与えるのを、自らがその代わりになり、私たちを
活性酸素から守ってくれる物質のことです。

活性酸素の種類により、必要な抗参加物質はそれぞれ異なり、
体内でつくらられる酵素類と対外から摂取しなければなららな
い抗酸化物質があります。

体内で作られる抗賛歌物質はSOD酵素と呼ばれますが、40歳を
過ぎるあたりから急激に生産量が減りはじめます。

SODが減り始めるということは、活性酸素の攻撃に対する防御
がなくなり、体が酸化してしまうということです。

活性酸素から身を守ってくれる抗酸化物質を摂取することが
その一つの防御法となります。


体外から摂取しなければならない抗酸化物質には、ビタミン、
カロチノイド、ポリフェノールなどがあります。

 ⇒ ロイヤルゼリービーポーレンは抗酸化物質を理想的な食品です。



また、マンゴスチン石鹸は外用になりますが、ニキビの予防、
かゆみの除去などから、抗菌、殺菌、抗炎症、また抗糖尿病
作用、抗発ガン作用、血液中のコレステロール低下作用、
結核予防作用、抗白血病作用、抗腫瘍作用など、多くの作用
があることが研究結果からわかっています。




◆ ラウリル硫酸ナトリウムの安全性について

  ラウリル硫酸ナトリウムの発がん性に対する指摘が情報
 として出回っていますが、以下の調査をご参照ください。

1970年代に発癌性が指摘され厚生労働省によって
精密な追試が行われたが発癌性は確認されていない。
東京都立環境衛生研究所の調査でも毒性は無いとの結論に
 達している。

また、米国化粧品工業会も化粧品原料評価を行い発癌性を
 否定しており、インターネットやE-mailで流布される発癌性
 懸念の噂は虚偽であるとのカナダ健康省や米国癌学会American
  Cancer Societyの見解を紹介している。
さらに、2007年現在までIARCやNTPの発癌性リストに載った
 ことは無い。




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