ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

衣替え

2007-05-09 | ハナ
 ミドリの半袖を用意しないと、と今朝から張り切って服を奥から探り出しておりました。

 パートナーは仕事に行くので途中でいなくなるのは分かっていたけれど、こう暑いと夏服を出さなければやっていられません。
 ハナと二人の日常。
 今日も負けじと頑張るつもりでした。

 途中、時々ハナの相手をしておりましたが、
整理が佳境に入ってくるとどうしてもハナを一人にしてしまいがちに…。


 その時、確かにハナは同じ部屋でおもちゃで遊んでおりました。
 が、突然

 「ママ、こえ。」と言ってオモチャを手に持って音を出して私に見せました。

 私が (^^)ニコッとすると

 ハナも(@^^@)として、


 「バッバーイ」と手を振られました。

 ??部屋から出て何処へ行くのかな。とは思いましたが、
私は佳境に入っており、服の整理で盛り上がっていたので、ハナを一人にしてしまったのです。

 静かでした。
 時々、カサカサという音はしましたけど、その時の私にとっては好都合だったのです。一人で遊んでくれているのは何よりでした。

 でも、静かすぎるんですよ。
 
 服を畳みながら、む?と嫌な空気を感じ、ハナを探してみました。

 「ハナ~?ハナちゃーん。」

と数回呼ぶと、ひょっこりハナが部屋の入り口に顔を出し、
 「ママ~、おいれ~(おいで)。」と手招きをするのです。

 ん?指を指す先にはキッチンが…。
 
 ええ、キッチンに居たのは分かっていたのです。
 目を離しすぎました。


 そして、この現実!!!

 だ、誰に訴えたらいいのか分かりませんでしたよ。




  お、お砂糖が…。
 
 画像をクリックすると大きくなるので、悲惨な現場が良く分かります。現場でまだ何も手に触れていない状態。ハナがヤリタイ放題した直後でございます。

 


 こういう時、私は怒るのではないかと思っていたのですが、

怒る事すら出来ませんでしたYO。(自分にも非があったのですし)


 やってくれました…ハナ。
 しかも、砂糖でなくてお塩だったら、まだお清めになったろうに。

 ありがたい事に(?)お塩はひっくり返ってもこぼれていなかったのです。

 いたずら直後のハナ


 もちろん掃除は一苦労でした。
 その間、結局別の部屋で独りにされたハナは大泣きして、鼻水タレコになっていました。
 
 親子共々の受難でございましたとさ。
 

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