学校を変える、正解は分からないけど

引越し先での学校が決まると、

チビの個別の相談が必要になる。



タダでさえ引越しの荷物まとめは
いつも気が重くなるから、

今回は圧倒的に荷物を捨てるつもり。

がんばれ！私(/ _ ; )


さて、





少し前に長女の学校では6年間最後の
運動会があった。

応援団の副団長を勤め、毎日くたくたの青春を謳歌していた。
最後に表彰台に立って泣いてた姿を見られた私は、やっぱり幸せ者だね。


この彩雲（虹雲）が地震の前触れだったと騒がれているけど…
被害が少なかったのは本当に幸運。
M8.1は、大型地震に違いないから。

さて
今週、チビは挨拶当番と言って、
少し早く登校して入り口前に並んで
登校してくる児童に挨拶する係りの順番が回って来た。

けど、担任は連絡を忘れていたらしく（いつものこと）1日遅れの今朝からになった。

最近、例の"ぐでたま"（6:40@Asahi）のお陰で早起きになったけどね。

「先生、また教えてくれるの忘れたね…」と言ったら

「あのね、先生ね、手がいっぱいなんだよ。◯◯君なんて、一人で先生とっちゃうから。手がかかるんだ。」

………お、おまえさん、
(￣◇￣;)見ていて思ったのか？
誰かが言ったのか？

手が掛かるのは、ウチでは君だが…


…ここで思った。

やはり今の学校は、
一つのクラスに多種類の特性を持つ子が居るけど、

担任の数と支援員の数は規定を守っているけど、

実情は伴ってない。

結局、手がかからず取り敢えず一人で置いておける子は、
放置されてしまう。

折角、気持ちを伝えたくてもコミュニケーションに不得手があって
なかなか出来ないという子も居て、

大人に見ていて欲しい事もあるはず。

だけど、声は届いているのか？


支援級とは、いったい何をする所なんだろう？

落ち着かない子供を一箇所に集めて置いておけば、普通の学級には迷惑かけないから…

この考えが基本である限り、
日本の教育は置いていかれて、

日本の未来も危ういよね。

沢山の未知の力のある子達と、
ある程度の障害を持つ援助が必要な子達を

一緒くたにしてしまうのだから。

ここでの線引きも、
実は差別が発生するのか？

という所について、

分かっていない教育者しかいないからこうなるんだし。

文句は何も産まないか？
そんな事ない。
欲望と不満から出るパワーもあるよ。

子供が暴れるのも、
脳の異常の場合もあるだろうけど、

視えない心からの訴えの時もある。

そして、それすら出来ない大人しい子、
我慢強い子は、

置いて行かれる。

伸ばす機会も与えられないないまま…。

書いてて、これはますいぞ、って思うわ。
こう言う子が増えると、
それを食い物にする業者が増える。

始業した人間の質を見抜かないと、
これもまた、ただの金の餌食。
助けて欲しい人も知識が必要な時代。

悪ばかりじゃないけどね、
二元性の世界には闇が付き物だから。


引越すのは何の為かって？

ああ、先ずは私の為ですけど、なにか(-_-)？




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