ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

東京の特別支援学級から横浜の個別支援学級へ

2015-08-18 | 教育とか発達障害とか
今でも時々、ハナを
支援級に入れなければ良かった…と
考えてしまう事もある。

当時はそれでも、今とは比べ物にならないほどの場所見知りで、
普通級に入れる事は他の子の迷惑だろう…なんて考えてしまった訳で。

かと言って、荒川区の某学校のハナの学年は、
全く知らなかったけど酷い虐めのために昨年2人が転校をしたそうで∑(゜Д゜)
この件について考えれば、
支援級で良かったと思えたりもする。

護られていたんだろう。



荒削りな原石として(o^^o)見守れたら。



横浜の新しい学校に細かい手続きに本日行って来た。

4歳で発達について悩み始めてから、こんな風に学校に通わせたいなー、という想いとは正直程遠い生活で、もー楽しけりゃいいじゃん?と私の気持ちが投げやりになりつつあったけれど、

ハナの特長を考えつつ、
勉強についても完全個別(以前はレベルを低い子に合わせる授業な感じ)での指導、
普通級に積極的に参加させる、
そこは普通級の担任もハナの担任として捉える感覚なのだと説明を聞いて感じた。

正直、ハナは見た目はごく普通だし、友達と仲良く出来るので、大きな問題は無かったけど、
親の私が見ていても、

支援級の子、と普通級の子は、

以前の学校では
先生の扱いがハッキリ分かれていた。

これは、私のサイキックセンスであり、被害者意識ではない。

転校先の雰囲気は、明らかに違う。
どの先生も「個別支援級に行く感じの子」をちゃんと受け入れて理解した協力体制が有るように感じた。

ただし、これが本来の真っ当な姿であって、たまたま今迄が空回りしていただけかもしれない。

だから引越しは、大正解だと思った。
あのままだったら、私の精神が微妙にずれて来ていた気がする。

そして、学童ならぬ、
ハマっ子ふれあいスクールにも参加するが、
どうやら…大当たりの指導員さんの所になったらしい。

校長先生が太鼓判を押してくれて、
本来は夏休みの途中からは入れないが、

慣れるために夏休みから慣らしで通える事になった。

午前中だけなので、
送って行って昼にお迎え…って、

幼稚園生みたいな(笑)
そう、親も結構大変よ( ̄ー ̄)

さぁ、程よく厳しさの中で、
ハナの個性が活かされ、

学ぶ事が楽しいと知ってくれますように*\(^o^)/*この子の知的好奇心が刺激されると、すっごい事になる…から、
付き合ってくれる友達も大切にしようね!

ま、焦らず焦らず。


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