学校の何が問題なのか…
我が家にとって。
只今支援級のチビだけど、
5歳児の際の田中ビネーを再度
受ける事になるかもしれなくて。
ただ受けるのであれば
結果は結果として受け止める。
ただ、ウチのチビは
受ける事自体を拒否る可能性が高い。
何とか受けさせたとしても、
初対面の人である限り、
分かっていても答えない事もあり得るし、
ひねくれた場合は、
全部分からないと言ってしまうだろう。
結局、こういう偏った性格とされる子は、
支援級以外を望めないのだろうか。
学習面が遅れていても、
チャンスを与える事は出来ないのか。
ビネーは数値が結果の全てではなく、脳の使い方の偏りによって、
その後の話し合いこそが大切と言うけれど…
IQだって出る訳だし、
当の本人に
「今度、テスト受けるかもしれないんだー。」と話したら、
「えー？やだ。知らない人とは嫌だ。
（省略）
…2年生の問題も、やってないし。」
と呟いた。
そう、この子は、出来ない事が分かるから
余計にやりたくないのだ。
例え出来たとしても、出来なかったらどうしよう…と失敗が怖くて、やりたがらない。
小さい頃からそうだった。
だから、それで診断が出てしまうのはどうなんだろう。
最初は本人のペースに合わせて支援級で支援して貰おうと入れたけど、
今の公立学校にはそれは無理だったんだ。
あるのかもしれないけど、地元では無理だった。
先生が生徒に流されてしまう現実。
実際の専門家は極少数。
専門家さえ、全てのパターンには対処できないのだと思う。
支援級には、通常学級で弾かれた子もいれば、
障害と呼ばれる事なく、登校拒否の子も居る訳で、
必然的に手が足りない。
普通級が最適かは分からないけど、
今、学ぶチャンスを与えてあげたい。
親がこの子の力を信じ始めたら、
本当にそのチカラが発揮されてきた。
でも、その為の証明が示せなかったら…普通学級には受け入れ拒否される？
まず、
最初の抵抗は、凄まじい可能性があり、
それで判断されたらおしまいかもしれない。
母親の私でさえ、
チビの出方の想像も出来ないし、
ましてや対処などない。
その上で可能性を信じてみてくれる
先生は、学校にいるだろうか。
残るは神頼み…
居ると信じるしかないけど、
そしてチビのチカラを信じる私が訴える言葉がどこまで通じるんだろう。
結局、やっかいな親と選別されてしまわないか、どういう風に出たら
上手に事が運ぶだろう。
チビが3歳の頃から、私の悩みは続く。
アテの無い中、手探りだった。
一つ見つけては連携のなさに愕然とする事ばかり…はぁ、まったく(￣Д￣)ノ
日本の教育との葛藤と、
親にのしかかる負担と、
助けの手が無いという失望感にやられるわ。
愚痴ろうが何しようが、
やるしかないんだけどさ。
ここで、最善の結果は、
運に任せるしかないのか。
委ねることしか出来ないのか。
いや、自閉症ではないんだが…(-_-)
上の本は、大人自身にも参考になるらしいので。
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我が家にとって。
只今支援級のチビだけど、
5歳児の際の田中ビネーを再度
受ける事になるかもしれなくて。
ただ受けるのであれば
結果は結果として受け止める。
ただ、ウチのチビは
受ける事自体を拒否る可能性が高い。
何とか受けさせたとしても、
初対面の人である限り、
分かっていても答えない事もあり得るし、
ひねくれた場合は、
全部分からないと言ってしまうだろう。
結局、こういう偏った性格とされる子は、
支援級以外を望めないのだろうか。
学習面が遅れていても、
チャンスを与える事は出来ないのか。
ビネーは数値が結果の全てではなく、脳の使い方の偏りによって、
その後の話し合いこそが大切と言うけれど…
IQだって出る訳だし、
当の本人に
「今度、テスト受けるかもしれないんだー。」と話したら、
「えー？やだ。知らない人とは嫌だ。
（省略）
…2年生の問題も、やってないし。」
と呟いた。
そう、この子は、出来ない事が分かるから
余計にやりたくないのだ。
例え出来たとしても、出来なかったらどうしよう…と失敗が怖くて、やりたがらない。
小さい頃からそうだった。
だから、それで診断が出てしまうのはどうなんだろう。
最初は本人のペースに合わせて支援級で支援して貰おうと入れたけど、
今の公立学校にはそれは無理だったんだ。
あるのかもしれないけど、地元では無理だった。
先生が生徒に流されてしまう現実。
実際の専門家は極少数。
専門家さえ、全てのパターンには対処できないのだと思う。
支援級には、通常学級で弾かれた子もいれば、
障害と呼ばれる事なく、登校拒否の子も居る訳で、
必然的に手が足りない。
普通級が最適かは分からないけど、
今、学ぶチャンスを与えてあげたい。
親がこの子の力を信じ始めたら、
本当にそのチカラが発揮されてきた。
でも、その為の証明が示せなかったら…普通学級には受け入れ拒否される？
まず、
最初の抵抗は、凄まじい可能性があり、
それで判断されたらおしまいかもしれない。
母親の私でさえ、
チビの出方の想像も出来ないし、
ましてや対処などない。
その上で可能性を信じてみてくれる
先生は、学校にいるだろうか。
残るは神頼み…
居ると信じるしかないけど、
そしてチビのチカラを信じる私が訴える言葉がどこまで通じるんだろう。
結局、やっかいな親と選別されてしまわないか、どういう風に出たら
上手に事が運ぶだろう。
チビが3歳の頃から、私の悩みは続く。
アテの無い中、手探りだった。
一つ見つけては連携のなさに愕然とする事ばかり…はぁ、まったく(￣Д￣)ノ
日本の教育との葛藤と、
親にのしかかる負担と、
助けの手が無いという失望感にやられるわ。
愚痴ろうが何しようが、
やるしかないんだけどさ。
ここで、最善の結果は、
運に任せるしかないのか。
委ねることしか出来ないのか。
いや、自閉症ではないんだが…(-_-)
上の本は、大人自身にも参考になるらしいので。
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