ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

家庭訪問にも方位採りの風が…

2014-05-22 | スピリチュアル
最近、余り子供ネタを書きませんが、

廃線にはならない、犬吠線


ハナのクラスの担任は、3歳と3ヶ月の男の子がいる割と若めの男の先生に変わりました。

とっても、とっても優しい。

優しいが故に…大丈夫ですか?
って思わせる要素がありました。

そこで、ダウン症の子のママと3年生としての学年がどうなるか…先ずは家庭訪問で様子を見ることに。

50代後半の前担任は、赴任当初はやる気が見えていましたが、
2年も経つと

「大変、大変。」が私達親に対しても口から出てくる程でした。

特に、余り言葉を話せない生徒君のママには、何か行事が在る度に付き添いを頼んでくる始末。

人手が足りない?なら対策は他にあるでしょー?

子供を自立させて行くのも、一つの学校の…アレなんじゃ?

そんなこんなで、実際、
元担任と現担任の考え方が真逆だと分かり、
私達の話をじっくり聞いてくれました。

何より、
3年生は3人➕不登校気味の女子で時々4人

という構成で、

国語は学年だけで、進度に合わせてやるらしいんだけど、

チビは漢字以外はそれなりに出来るんです。

いや、やれば出来る、というところなんだけど、

他の子に、紙芝居で読み聞かせをやってあげたり、本を読んであげたりしているそうな。

いやーびっくり。
それでも気に食わないことがあれば、泣いているとか。あぁ…( ̄ー ̄)やだもう。

担任からの家庭訪問でのお話では、

ハナちゃんが何とか、落ち着いて席について取り組めるように…

(これだけ聞いていると、さも問題児だよね)

とにかく、皆と一緒に出来るように…

(うん、それが普通の先生としての取り組みですもんね)

頑張ってくれそうな、気持ちは、
充分に伝わって来ました。

さて、そこで。

私がして欲しいのは…
って事は言いません。

学童で活躍する、学校はキツイ所、塾は気を抜いて自分を出す所、
という感じの役割(セラピー先生分析)が出来つつあり、

実際に、これからどうしてあげたら良いのか迷いっぱなしですから。

しかも、このままでは将来が…って担任が口にしたんで、よっしゃ!って思いました。
そうなんですよ。

毎日の日常だけみて欲しいんじゃ無くて、成長の先にあるもの、この子の可能性を信じて欲しいってことでして。

「お母さんは、学習面を望まれてますよね?」と切り出してくれたので、

塾の取り組みや書面にセラピー先生が書いてくれた物を渡してみました。

授業中の態度がわるいっすか?


そして、前担任とは、明らかに反応が違う!

「いくら支援級の担任をやっていましても、実は専門家ではないので、こう言ったお話は是非お聞きしたいです。」

と言ってもらいました。

流石!頭の固い年配教師は、取りつく島が無い…と実感してましたので。
嬉しい!

ここから、「クラスの担任陣の勉強会もしたいですねー」とも言ってくれました。担任だけでも理解があったら、こりゃ、断然進歩がみえてきます。

助けてくれるのは、男性が多いなぁ…ここでも。

焦らず、上手に取り組んでいけたらと願います。
3月末から足踏みしてた気がしてたけど、ちょっと緊張が解けたかな。
さー、これから、これから。





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