ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

岡田ジャパン!と大祓い

2010-06-30 | 日記・コラム・つぶやき
 大祓い。神社に今朝、家族の人形を託して参りました。
 大祓いで穢れを祓い…梅雨のジメジメを乗り切りましょう!




 昨夜、ハナを眠らせ、テレビの前で洗濯物をたたんでいたら、
お風呂から出たパートナーが不思議そうにしていた。

 「寝ないの?明日起きられるの?」

 例え起きられなくても、起きます。
 
 「ちょっと、サッカー見ようかな~と思って。」

と言ったら、ものすごーく驚いていた。

 「え?何で?うそ~?」

 それもそのはず、私、野球はいいけど、サッカーには全く興味なし。
 だから今回のFIFAも最初はぜーんぜん。

 でも、日本中が湧きますよねえ、そりゃ~。
 サッカーの「オフサイド」が今でも理解出来ないサッカー音痴だけど。

 応援する気持ちは、何だっていいのだ。

 ハーフで、さすがに寝不足は辛いので寝てしまった。
 やっぱりいつもより寝たのが遅いせいか、ちょっと頭重…。

 他の国の上手さも少しだけ感じ、日本もすごいのね!と気づかされ、
新しい世界を垣間見たような、今回のイベントでした。

 サッカーに対する私のイメージは、

 「子供に少年サッカーをさせると、
土日の練習の時の母親のお茶係が大変なのよ。
炎天下で、ずっと待ってるのよ。」

 ああ…もう勘弁して、という感じだった。

 ミドリのバレエ時代の母親の様々な役割も、本当に大変だったし。


 あ。
 結局、今回活躍した選手も含めて、小さい頃から両親に支えられて
頑張って練習してきたんだろうな~。
 周りの人の支えが無ければ、なかなか続かないこともあるし。

 親も偉いし、本人も監督やコーチ、皆がいてこそ。
 そんな感じで日本のチームワークはやっぱり良いのだなと気づいた。

 日本は今、あんまり元気がないような気がするけど、
もっともっと良いところを思い出して、
それが小さい子達にも伝わって元気な未来に繋がるといいなあ…。

 野球のイチロー選手や、サッカーの本田選手など、リーダーシップを発揮できる日本人はちゃんといる。
 子供達にも、良い手本がいるのって、とても大切だと思う。

 リーダーシップは、タローデパリで「9 of Fire」
 
 正位置であらわれると、とても頼もしいけど、

 逆位置が出たとき…、ハナは迷子になったんだったな。