ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

出会い…

2010-06-28 | タローデパリ
 タローデパリの勉強会に行きました。

 3人で受けたのですが、私と丁度同じバースイヤー・タロットイヤーの方と出会えて、嬉しくなりました。

 少し前に自分と同じ人に会って、話がしたいな~と思ったばっかりだったのです。
 なぜか?と言えば、もちろん自分の体験と相手の体験を照らし合わせてみたかったからです。

 自分のバースイヤーと同じ人に合うと、似ている部分が本当にあって、
これもネガティブタイプ、ポジティブタイプ、男女の差などもあるのでしょうが、それでもすご~く納得し合っている姿をみかけます。

 血液型の占いとは種類が違いますね。

 全く違うように感じる同じバースイヤー同士でも、
結局は根本の「タイプ」が近いようです。だから、こういう時こうじゃない?というと、「そうそう~そうなの~。」となることが多いという感じです。

 占いではない、だから未来を予言するのではない。

 その事を今回の勉強会で再確認しました。

 それには、「質問の仕方」がとても大切なのですね。
 タローデパリに問う、尋ねるのは、宇宙の真理と潜在意識に尋ねるということです。
 この質問の仕方で、得られる回答が曖昧になるかどうかが決まるということです。

 リーダーの手腕の見せ所…学びどころになります。

 どんな簡単な質問であっても質問には集中することがとても必要ですが、
逆に言えばその集中さえあれば、気楽に使えるツールとも言えます。

 占いではないので、カードが教えてくれるのは、現在質問者が取り組んでいける潜在意識の中の声。
 その声をちゃんと汲み取っていけるかどうか…。

 私は今回、ハナの先の心配ばかりしている状況と自分がどういう形で接したらいいか…という迷いを「お題」として出しました。

 その中で、私の中にある問題点が浮かび上がりました。
 それは、何かを喪失してしまった時の感情が、子育てをしていく中で先の心配をしてしまう事に結びついている様だという点です。

 何だろう…と探ってみたら、
私の若い頃の、実家の事業が傾いて大変だったというトラウマが原因のようだと分かって来ました。
 
 先生によると、
 「ここにカードが現れたっていう事は、もう今、向き合って手放していく時が来たってことよ。だからこそ、気づかされているし、大丈夫だっていうことだから。」と言われ、

 その後、ビジュアライゼーションとアファーメーションの結果、



 Ace of Matter を正位置で引きました。



 あ~すっきり。
 勉強しながら、自分の癒しも出来てしまいました(^^)うふ。


 
 27日(日)は静岡の三島でのすぴまが他ブースに驚かれる位の大盛況ぶり、
 そして7月4日(日)は横浜でもあります。
 タローデパリのミニセミナーがありますので、是非是非、お近くの方はお立ち寄り下さいね~。
 (横浜にも参加したいのですが、今回アリアは出られません。残念!)

  アリアの個人セッションのスケジュールを近々UP致します