ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

遠隔セッション体験談 その1

2009-08-11 | スピリチュアル
 静岡は私の両親の実家です。
 今朝の地震は東京23区も震度4、ということで
結構な揺れでした。
 雨も強く振った後に、あの揺れ…被災地が気になるところです。

 まだまだ豪雨の季節でもあり、
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

 地震の際、ミドリは寝ぼけながらも恐怖におののいておりました。

 さすがのハナは、全く目を覚ましませんでしたが。

 実家の従姉妹からも「揺れたよ~。」とメールが届きました。

 さて、遠隔ヒーリングの体験談でございます。
 本当にお忙しい中のご連絡、有難く思います。

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 こんばんは。
ヒーリングと詳細メール、ありがとうございます。
長文になりますが、その後感じたこと、気付いたことをお知らせしたくて
メールさせていただきました。

Yumikoさんのおっしゃるとおり、わたしは行動力があって
短期間でがむしゃらに頑張り、効率よく、早く結果を出したがるところがあります。
友人から「生き急いでいる・・・」と心配されることもありました。

ゆっくりしていると、無駄に感じてしまったり、いろんなことを
「感じて、味わってしまう」ので、それが苦しく怖いので、
バタバタとがむしゃらにしているのかもしれない、と気付きました。

>昔の戦士の時の甲冑の名残でしょう。
>戦闘体制が抜け切れていないということでもあり、そのために身体の力が
>常に緊張していたかもしれません。
>心からゆったりした事がない、と身体が訴えていました。

まさにそうです。眠るときにさえ、身体が緊張していて、どうしたら力を
抜けるんだろう…と常々感じています。
(そういえば以前、サイキックの方に、兵士のような大男が背後にいて
サポートしている、というようなことも言われました)


>ハートの空洞は愛情の不足感、欠乏です。母親の愛を強く求めている様子があります。

いつも「寂しい」と感じています。
周囲は親切な方が多いのですが、いつもどこか疎外感というか、欠乏感を感じ、
嫌われているのでは?とか、気を遣わせているのでは?と心配することもあります。
幼いころ、妹が病気だったこともあり、母が妹にかまけて、自分は一人ぼっちと感じ、
寂しい思いをしていました。

<<個人的内容のため中略>>

また、過去世について・・・。
「何をするにも自分が悪いのではないか」という思いは、本当にいつも、
根底にあったのです。
「ここにいてよいのか」など、悪いことなどしていないのに、常に罪悪感があり、
勝手に肩身を狭くしているのです。
(バッチでは、よくパインのお世話になってました)

この小さな弟の言葉(過去世での実弟のメッセージあり)、しっかりと受け止めて、自分自身を癒してあげたいと思います。

ゆったりと生き、自分を愛してあげる、上を向いて生きるということが、
今、大切なのですね。

今は、左肩が重いように感じます。
しかし、ゆったりと過ごすことに罪悪感を感じなくてよいのだ、即座に結果が
出なくてもよいのだ、と気付くことができました。
自分を充分感じることを恐れずに、プロセスを楽しむように過ごしていきたいです。

今回は、いろんな気付きがあり、いろんなことを認められるきっかけになりました。
長文になり恐縮ですが、お礼かたがたご連絡させていただきました。
ありがとうございました。

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 こちらこそ、学ばせていただいております。

 左肩には、ご先祖や身内に関する影響が現れやすいです。
 お盆の季節柄、ご先祖に心を込めて手を合わせるなど感謝の気持ちで過ごされると喜ばれるかと思います。
 
 ありがとうございました。