ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

バレリーナ

2009-08-07 | ミドリ
いつもブログにお越しいただいて、とても嬉しいです。

 前回のパートナーのホテルの件はどうなったのですか?
とメールを頂きましたので、早速ご報告致します^^。

 お盆ということもあってか、はたまた泊まった場所が以前戦場だったこともあるのか、
 何百人単位でのお侍たちが寝ると話しかけてきたそうですよ。
 私には本当かどうかも計り知れませんが…。

 仕方が無いので結局話を聞いたとか。

 そのまま家に居ても「頭がいたい、吐き気が…。」と言っているので、
私が
   どりゃ~!!! とやっときました。 (何を?)
 それなりに今は治まったようですがね、気力は強く持たないといけませんね~。
 


 さて私は、ミドリと密着した?二日間を過ごしてました。

 バレエはある程度本人が大きくなるまで、親の協力が必要です。
 そんなことは、バレエを習わせるまで全く知りませんでした。

 もともと、バレエを本気でやらせるのは、バレエを習っていてバリバリバレエ通のママなんだろうと思って他人事だったのに、

 どういう訳か、4歳から習ったバレエをミドリが一生懸命やることになっています。

 私は常に中途半端な気持ちで申し訳ないのですが、
バレエのコンクールを見るたびに感じる事ですが、バレエに必須なのは基礎練習(バーレッスン)の大切さや本人の資質(体型や骨格など)、練習量もですし、何より本人の気合は言うまでもありません。

 本当に本気でやるなら、こんなもん(自分の子のレベル)じゃないのよね~きっと、と同じ教室でコンクールレッスンを受けているママさんと話していました。
 お金も時間もバレエに費やして、どこまでやらせるのか、一番難しい所です。大きくなった時に、あれもこれも我慢してやってきて良かった、と思えるのかどうか…その時にならないと分からないかもしれません。

 だからそろそろ、本人も迷いが出てくる年齢かもしれません。
 「続けたい」とミドリは今は思っていますが、これからも続けるなら、色々な事を我慢していかないといけなくなってくるでしょう。

 それにしても、上手な子達の演技を観ていると、本当にうっとりします。どれだけの時間、地道な努力をしているのでしょうねえ。

 もちろん、ミドリもほぼ毎日特訓していました。
 汗だくに為りながら、夜は足が疲れて寝付けないような時も。

 1つの事に一生懸命になるのは良い経験です。
 ただ、ちょっとバレエは特殊で、必ず仕事に向かうわけではないのに幼い頃から多くの犠牲を伴う(本人の選択肢として)と最近感じています。
 それを本人がどう受け止めるのか、もう少し様子を見ようと思っておりますが…。

 この期間、ハナは状況を異様に感じていたようです。

 私が保育園の送り迎えもせず、家に帰るのは遅い。
 ついでにおねえちゃんも一緒にいない。
 何か変だぞ。
 パパはいるけど、ママはどこ?

と言う感じで過ごしていたようです。

 お風呂に入っても、何か音がすると
 「あ、ママだ!」と外に出て行こうとしていたそうです。

 まあ、まだ3歳だし、結構なママっ子なので仕方ありません。

 その間、ずっと、
 「お姉ちゃん、嫌い!」とパパに訴えていたと言います。
 お姉ちゃんにママを取られたと思っているのでしょうか?
 
 複雑な3歳なのですね。

 私もヘトヘトなんだけどなあ…
コンクール会場の裏はそれはそれはもう、大変なのです。へろ~。



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