ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

夏の風物カキ氷

2007-08-26 | ミドリとハナ
昨日、お祭り会場でカキ氷を食べた二人。

 ハナは一人で食べられないのに…
私が手を出すと

 『ないっ!』 

 と言って首を振り
 私に食べさせてくれないのです。

 そう。突然最近”いやいや”星人が始まった模様。
 反抗期と言うほどではないけれど…成長なのかな~。




ストロースプーンを使えず、氷を手で食らうハナ

 地方から太鼓を演奏するグループが来ていて、
一番近い所で見ていた私達。

 ハナにはちょっとうるさいかな?と心配したものの、
全く心配御無用!!って感じで、
 演奏を黙ってずーっと見守り、終わると拍手をしてました。
 それもニコニコ嬉しそうに。

 すると、突然女性が近づいて来て、ミドリを引っ張って連れて行った先は…

  中央にミドリが!

 「ドラえもん音頭」の演奏を子供と一緒にやってくれたのでした。
 少しリズムを教えてもらって、ミドリも楽しそう♪
 ハナは不思議そうに、やっぱりジーッと見てました^^。

 夕方から少し涼しくなった場所で氷を食べ、太鼓を聴いて、
何だかホッと出来た夏の夕暮れでございました。
 東京だって、たまにはこういう体験出来るのね~。




 え?バレエはどうしたって?

 係りの仕事もちゃんとやりましたよ。
 そして、衣装替えも滞りなく…

 ミドリは4年生ですから、4・5歳の子に比べれば手は掛かりませんがねー。それでも衣装は特殊なので、上手く一人では着られない。
 髪飾りも付けるし。
 
 なので3着ある衣装の替えを手伝うのが親の重要な仕事。

 私もそうですが、来られないママだっている訳です。
 周りのママが手伝うのが当たり前。

 で今日に限って、たまたま、ミドリと一緒に踊る子の内二人もママ不在。
 そういう訳で、3人分のお手伝いをしてみました。
 だって、やるっきゃないんですもん。
 こんな私でも(裁縫嫌い、バレエ知識薄)3人に綺麗な衣装を着せるお手伝いを!!させてくるこの世の不思議。
 小さい子達は場所がないせいもあってホールで着替えちゃうけれど、少し大きくなった子達は別室で。その別室があっついのなんの。冷房が効かない。
 ま~大変でした。
 でも、優雅に踊る(上級クラスの子達)彼女達は、まったくそんな事を感じさせません。うーん、あっぱれ。
 ミドリを含む、4年生集団。
 衣装を着たら食べてはいけないと言われているのに影でポッキーを食べたり…をい!もう少し気を引き締めなさいよ。