ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

癒されました^^

2007-02-14 | 育児
 とてもとても久しぶりの友人とランチをしました。


 その彼女も1歳になる娘ちゃんを連れて。
 家のハナは1歳2ヶ月なので、ほぼ同じ位なのです。


 別の友人がセッティングしてくれたのに、当の本人は風邪で残念ながら来られませんでしたが、お互い子供の都合で遅れながら無事にお店に到着。

 友人はパートナーとも知り合いなので、彼もお供してくれました。
 
 
 彼女は、実は出産後初めてベビーを連れて食事をするお店に入ったということでした。私が一人目の時、つまりミドリを育てているときは私がそうでした。
 1歳過ぎまで、ファミレスにすら行ったことがありませんでした。

 なので、娘ちゃんが初めて観る景色ばかりだったようで、
キョロキョロして、その興味津々の顔が、また可愛くって。

 ハナは、生後2ヶ月位から連れまわしているので慣れたものですが、そうは言ってもじっとしていないので食事もままなりません。

 しゃべるよりも子供の世話で終わる事は分かっていても、それでも久々に会えるのは嬉しいものです。
 途中、二人のベビーで合わせて3回、飲み物をこぼして店員さんの仕事を増やしてしまいました…が、嫌な顔一つせず掃除して頂きました。
 すみませーん。ほんとに。

 妊娠中、彼女は病気を併発してしまったため、とても大変な思いをしたようでした。色々乗り越えて、ますます輝きを増した母の女性の美しさを感じました。ふふ。

  ←友人が本を読んでくれてなかよし
 彼女は、何度も何度も
 「Yumikoさんと会えて良かった!」と言ってくれるのです。
 私もそう言っているけれど、その何倍も。

 

 美味しい母乳を飲ませるために食事も制限したり、寝不足だったり、私が通り過ぎてしまった道を現在進行中の友人。
 本当に子育ては経験してみないと分からないね~とシミジミ言いながら、とっても幸せそうに見えました。

 彼女はミドリと同じで8つ下に妹さんがいるのだけど、小さい頃からオムツ替えなどもさせられていたそうなので、その話をミドリにしてみたら、
 「えー、だってお母さん、やれって言わなかったジャン。」

 うん。確かに。
 きっとやらないだろうしと思ってしまったのは事実。

 不覚。始めが肝心だったのかも…。
 ま、一生懸命面倒をみようとしてくれているのは、それだけでも良いお姉さんだから良しとしましょう。

 帰ってきて、私も同じ想いだったけれど、
 「本当に会えて嬉しかった!!」とメールを貰って、
心がポッと暖かくなって、嬉しくなって、癒されている自分がいました。

 何だか、親子で会うことに意味があったのでしょう。
 幸せな感覚が残っている、そんな1日でした。

 途中ハナの世話を焼いてくれていたパートナーにも、ありがとうの1日でした。
 明日は春一番が吹くようで。