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イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

予定通り帰ポしました

2007年10月15日 05時56分44秒 | 
おドイツ、フランクフルトへ出かけた為1日お休みを頂きました。
さきほど、予定通り 無事に帰ポいたしました。久しぶりに近くのスーパーで買い物をし、明日の食事用に 野菜とお肉のタップリ入ったカレーを作り終えたところであります。
今週は、フランクフルト周辺旅行記をお送りする予定でございます。(まったく、ポ国便りになっておりませんが、御了承下さいませ!
前回の投稿にもありますように、今週は大きなブックフェアが開催されている影響で、ホテル確保が難しい状況でありました。今回宿泊したのは フランクフルトの北20kmの所にございます温泉町 バド・ホンブルグにあります 5☆の 『シュタインベルガー』であります。(本日の貼付写真参照下さい)
こちらのホテル、かなり日本人の方が宿泊されており、会話が漏れ聞こえてくるところによりますと、やはりブックフェアに関連する出版業界の皆様だったようでございます。

休刊のお知らせ

2007年10月13日 13時21分34秒 | 
ポ国便りに御訪問の皆様、毎度ありがとうございます。
誠に勝手ながら今週末は諸般の事情により休刊とさせていただきます。(諸般の事情と言っても、またまた旅に出るということですが・・・・)日曜日の夕方には戻る予定ですので、戻り次第再開したいと思います。
今週は、おドイツはフランクフルトへ参ります。実は先週、イタ国からの戻りもフランクフルト経由だったのですが、今週の計画は以前から決まっていたもので、20年来のお友達との会食が主目的でございます。
飲みすぎに注意して、楽しんでこようと思います。
本日の貼付写真は先週、フランクフルトで宿泊した4☆『ホテル・サボイ』のサービス。果物と水が無料で頂けます。一泊52EURと嬉しいお値段でした。
今週は、大きなブックフェアが開催されているそうでどこのホテルの2倍以上のお値段。やむを得ず、お友達の家の近くで100EURのホテルでございます。さてどんなホテルでしょう?

ポ国便り御訪問の皆様へのお知らせ

2007年10月12日 13時57分39秒 | 日常
毎度、ポ国便りに御越しくださる皆様、本当にありがとうございます。
さて、今回は皆様にお知らせがございます。
弊職、2004年の11月からポ国に赴任。ホゲホゲとした日々を送ってまいりましたが、当初の予定よりも1年早く転勤となってしまいました。(ポ国大好きとなった弊職には大ショックな通告でありました
次の勤務地は日本国内だと思っていたのですが、ぬあんとイタ国ローマ。いままでは仕事のパートナーとして日々戦っていた土地に乗り込むことになってしまったのであります。
今週はイタ国レポートをお送りしておりますが、本当の目的はお仕事というよりも、ローマ市内にアパートを探しに出掛けていたのでございます。(これも仕事をする為の手段なので、お仕事かな???
イタ国は現在、南にある大きな大陸からの移民の存在が社会問題となっており、労働ビザ取得に時間がかかるので、いつから異動になるか未定ですが、いずれにしてもブログのタイトルの変更もするこになると思われます。この辺の情報は判明次第掲載していこうと思っております。
暫くは、ポ国便りを続けてゆきますので引き続き宜しくお願い申し上げます。
本日の貼付写真はローマの観光名所のひとつ、コロッツェオであります。きっと、出張者を連れて何回も来ることになるんだろうなあ~・・・・・

ローマ散策

2007年10月11日 13時49分39秒 | 
先週のイタ国出張,後半の訪問先はローマでありました。
10月だというのに日中の気温が32℃もうヘロヘロであります。それでも、キチンと打ち合わせを済ませ、最終日は予定よりもはやめに終了。(エライッ!
ここで、別件で出張で来ていた大先輩と遭遇。懐かしさもあって、一緒に街へ繰り出すことにいたしました。
10月いっぱいは欧州は夏時間でございますので、夜も7時くらいまでは明るく観光も可能であります。一方で、イタ国のレストランは一般に7時を過ぎない開きません。(スペインの9時よりははるかにマシですが・・・・・
レストランオープンの時間まで、市内をテクテク歩いて散策、フォロ・ロマーノ(ローマ市内の遺跡発掘現場)周辺をウロウロいたしました。(本日の貼付写真がフォロ・ロマーノ。いつになったら発掘が終わるのか、誰も解らないそうです。イタ国らしいですね?
結局レストランは日本食屋さんへ。美味しくいただきましたが、一人90EURはチョット高かったぞっ!(本日の結論:ローマは物価が高い!?)

バリの街は・・・・・・

2007年10月10日 13時03分49秒 | 
先週出張ででかけたイタ国南部のバリについて紹介をいたします。
イタ国の長靴のかかとに相当する位置にあって、人口は約40万人と聞いております。
イタ国の場合、経済の中心は北部のミラノであり、南部に行くほど 失業率が高い傾向にあるように思われます。逆に、地元嗜好の社員さんのは高い競争率を超えて入社、働いているわけで 質の高い労働力が得られるように思われます。
しかし、当然のことながら日本人観光客はほとんど見ることはないようであります。もう一つの欠点は、クルマの運転がイタ国南部の方が厳しいことが挙げられます。(名古屋、大阪なんかよりも数段厳しいし、強烈にクラクションを鳴らされます。チョット、この街では運転する意欲が沸いてきませんねっ!
今回はローマ経由で飛行機でバリまで行きましたが、空港はコンパクトですが綺麗で解り易いです。本日の貼付写真はバリの空港内のBARからの風景。管制塔の左側にチョットだけ、アドリア海が見えております。(本当にチョットだけです。ゴメンチャイ