イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ローマ散策

2007年10月11日 13時49分39秒 | 
先週のイタ国出張,後半の訪問先はローマでありました。
10月だというのに日中の気温が32℃もうヘロヘロであります。それでも、キチンと打ち合わせを済ませ、最終日は予定よりもはやめに終了。(エライッ!
ここで、別件で出張で来ていた大先輩と遭遇。懐かしさもあって、一緒に街へ繰り出すことにいたしました。
10月いっぱいは欧州は夏時間でございますので、夜も7時くらいまでは明るく観光も可能であります。一方で、イタ国のレストランは一般に7時を過ぎない開きません。(スペインの9時よりははるかにマシですが・・・・・
レストランオープンの時間まで、市内をテクテク歩いて散策、フォロ・ロマーノ(ローマ市内の遺跡発掘現場)周辺をウロウロいたしました。(本日の貼付写真がフォロ・ロマーノ。いつになったら発掘が終わるのか、誰も解らないそうです。イタ国らしいですね?
結局レストランは日本食屋さんへ。美味しくいただきましたが、一人90EURはチョット高かったぞっ!(本日の結論:ローマは物価が高い!?)


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2 コメント

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フォロロマーノ (りかちゃん)
2007-10-11 23:11:22
フォロロマーノ、素敵ですね!眺めると、不思議な気分になる建物ですね。
ローマの日本食は一人90EUROですか。ちょっとどころか、とても高いような気がします・・・。
スペインのレストランって、9時すぎに開くのですか?それじゃあ、翌日の仕事にひびくんじゃ?あ、地元の人は普段レストランに行かないのかな・・。
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ラテン系のいレストランは・・・ (亭主)
2007-10-12 13:38:52
りかちゃん
毎度~♪
ローマのレストランでも街中から少し離れた現地飯屋(イタ国料理)ワインをガバガバ飲んでも一人30EURくらいで納まります。やはり、日本食屋は高いようです。
スペインはシエスタ(昼寝?)の習慣がありました。現在のビジネスアワーは世界標準となっていますが、レストランだけは昔から9時を過ぎないと入れてもらえない習慣が残っています。
りかちゃんも御指摘のように毎日外食するわけではないので、特に不具合はないように思われます。
一般大衆はBARで食べて、飲んで、酔っ払っています。(BARはいつでもopen!気楽に、安価に楽しめます!)
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