イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

イタ国アパート事情

2007年10月27日 05時52分27秒 | 日常
昨晩は、ワインを飲んだアト 朝まで寝込んでしまい、お休みさせていただきました。
さて、ポ国のアパートは引越しに向けていろいろな段取り中ですが、今回はイタ国アパート事情について考えてみたいと思います。
イタ国は現在不動産バブルの時代と言われておりまして、不動産物件の値上がりが激しいようです、それに伴い、賃貸物件も毎年上昇の一途特に日本人向けの物件は毎年10%以上の上昇が続いているそうでございます。
イタ国ローマで弊職たち日本人が住むのは市内中心部から南にいった郊外でございます。新しいアパートとショッピングセンターの建築ラッシュになっている地域であります。アパートを決めるに当たって5軒ほど見せてもらいましたが、いずれも家賃が1700EUR以上。
(日本円に換算するととんでもない金額でございます。1EUR≒160円とすると・・・・・・
海岸沿いに素敵なリゾート風のアパートもあって、こちらは家賃もお手軽なのだそうですが、街から遠いし、買い物などに苦労するようであります。結局、家賃は高いものの お買い物の便利なところに決定しております。引越し完了後は周辺の様子などを報告する予定であります。
本日の貼付写真が、借りることにしたアパートの寝室。まあ、こんなものですか?