おドイツの小さな街でお茶をする

今回も、おドイツ南部の小さな街のレポートをお送りいたします。
前回の投稿にありますように、小さな街の中心部にクルマを止めてCafeを探して歩きます。そんなに寒くないのに、人が歩いていませんねえ～大丈夫かな？
それでも何軒か、屋外に席のあるCafeがございます。今月から（だったと思うけど・・・・・）タバコに寛容だったおドイツも公共の建物内では全面禁煙になりました。その影響でしょうか？結構外でコーヒーを飲みながらタバコをすっている人がいらっしゃいます。
我々はどちらも禁煙者なので屋内に座ってコーヒーを注文、都会ではないからか？2杯で3.6EURと良心的価格でゆっくりできました。（店内に他にお客さんもいるなあ～と思っていたら、お店の御家族でした。どうりでのんびりしてるわけだわ～）
本日の貼付写真がそのCafeの内部です。アイスクリームもあって美味しそうだったのですが、今回はグッとこらえたのでありました。

フランクフルトの南70kmにある小さな街

今回もおドイツレポートが続きます。
おドイツでは、ライン川周辺の他に フランクフルトから南に約70km行った所にある小さな街LORSCHへ出かけました。全く有名ではないのですが、ちょっとした専門店がこちらにあったことから、お友達のSさんのドライブで出かけたのでありました。（こちらの街は、観光地ではございません。生活臭100%の街でございます。）
それでも街に出かけたからには街中でお茶でも飲もうと、CAFEを求めて徘徊いたします。おドイツの南部だからでしょうか？街並みがミュンヘンに似た感じがいたしました。街中は個人商店が中心。日曜日は基本的に休みになると思われます。
本日の貼付写真がLORSCHの中心部。道が狭いですが、両側は駐車しているクルマでいっぱいです。その割には、人が歩いておりません。（この日は結構暖かく、15℃位まで気温が上昇しているのに、みんなドコにいるんでしょうねえ～・・・・・・謎でございます）

観光客でいっぱい

今回も、週末にでかけた おドイツライン川散策レポをお届けいたします。
ライン川沿いの小さな街リューデスハイムは大きな空港があるフランクフルトから約70kmのところにあることから、日帰りと思われる観光客で賑わっております。極東の島国の皆様もよく訪れるようで、あたかも温泉地に存在するお土産屋さん通りのような処がございます。早速歩いてみませう。
このあたりはしろワインの産地として知られている所であって、商店街にはワインを扱っているお店が多数ございます。そして入口にはおおむね『ワイン試飲できます！』と日本語で書かれた紙が貼られております。お店によっては『新酒あります！』なんていう張り紙も見受けられます。
それだけ極東の島国から沢山お客さんが来るということですね？（感心いたしました）
弊職はチョット外れたところにあった、『一般の小さなスーパーでもお土産品を扱っているもんねっ！』的なお店でドライタイプの白ワインを3本GET。1本あたり約７EURとお買い得でありました。こちらは年末の帰国時のお土産にいたしませう。
本日の貼付写真が、その商店街の入口であります。実はもっと狭い通りもあり、横丁という感じの場所でありました。

ライン川周辺の旅

今回は、前回の予告どおり週末のおドイツ ホゲホゲツアーの様子をお送りいたします。
土曜日には大いに会食、日曜日の朝、飛行機の時間までどうしようかなあ～・・・、と考えておりましたがお友達のSさん、『日曜日もつきあいますよっ！』と嬉しいことを言ってくれます。
そこで、フランクフルトからそれほど遠くなく、気軽に行けるライン川沿いのリューデスハイムという小さな街まで出掛けてみました。フランクフルトの空港からは70km弱の距離でございます。
Sさんのア○ディ・クワトロならば40分でたどり着けるハズです。期待に応えてSさん、予測どおりに到着してくれます。
さて、こちらのリューデスハイム、白ワインの産地として栄えた小さな街で、１日あればグルリと街を見て回ることが可能であります。電車でもフランクフルトから1時間くらいで到着するそうで、多くの観光客の皆さんが街を闊歩しております。
当然、ワイン作りが盛んだということは、適度なアップダウンがある地形でありまして、駐車場のスペースがチョット少なめ！駐車場探しに少し時間がかかってしまいました。
それでもなんとか、クルマをおいてライン川を見に行きます。『う～んっ！川がでかいっ！』とても泳いで川を渡ろうなんて思えない広さであります。本日の貼付写真が、ライン川の風景。原寸大でのお届けです。

シュタインベルガーの朝食

今回から暫く、週末のおドイツ旅行のレポートをお送りいたします。
前回も述べましたように、大きなブックフェアの為 市内ホテルは特別価格。フランクフルト在住のお友達の助言により、市内から20km離れた『シュタインベルガー』を確保したのでございます。
こちらのホテルは５☆なので、建物には歴史を感じる所があるものの、部屋も広く、ゆっくりくつろげます。しかも通常は 朝食は18EUR（うわああ～～～、ムッチャ高いっ！）のところが週末は無料サービス。お得な宿泊になりました。
本日の貼付写真参照下さい。こちらがホテルの朝食を摂るレストランの内部の様子でございます。なかなか良い雰囲気のお店でございます。朝は爽やかなクラシック音楽が流れておりました（なんだか、貴族の一員になったような気分になりました）