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イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

小さな消防署でも、パンフレット完備

2006年10月15日 21時01分53秒 | 日常
今回は、消防訓練レポートの最終回です。
今回、弊職の事業所がお世話になった消防訓練は 近くの町の小さな消防署でありました。こじんまりしているので、実際の救出訓練などは 少し離れた 廃墟で実施した訳ですが、勿論 座学は消防署内にある教室で行いました。(こら~っ、寝るなあ~っ!
休憩時間になると、講師のおっちゃんが弊職の所にやって参ります。なんだなんだあ~????
どうやら小さいながらも 消防署の資料室があるようで、見学しませんか?というお誘いでありました。小さな1室ですが昔の消防服・ヘルメッットなどなど ちゃんと管理されておりました。最後には 雑記帳まで置いてあって、何か書いてよ!と言うので、日本語で お礼を書いておきました。(しつこいですが、日本語です!
資料室に加え、驚いたのが カラー印刷のパンフレット。(本日の添付写真であります)立派なものが準備されておりました。外部に開かれた 消防署ということでしょうか?う~ん、ポ国の消防署も謎が多いわ~

ダミー人形

2006年10月14日 14時09分40秒 | 日常
昨日に続き、消防訓練レポートでございます。訓練のなかでも需要なものの一つに、火災の建物の中に取り残された人を救出する!というものがございます。
生身の人間を発炎筒でモクモクの建物の中に待機させる訳にはいかないので、お人形ちゃんを使用いたします。日本の訓練のイメージでは、可愛いマネキンちゃんでも登場か???と思っておりましたが登場したのはぬあんと・・・・のっぺらぼうのウレタンの塊でありました。(可愛くな~い!
それでも、消防隊員は文句も言わずに訓練を行っておりました。(偉いねえ~
本日の添付写真が、そのダミー人形を担架に乗せて救出したところであります。やっぱり、もう少しチャントした人形を準備した方が良いような気がいたします。コシャリン消防署のおじちゃん、来年の予算に追加申請しましょうね!

消防訓練

2006年10月13日 13時10分14秒 | 日常
弊事業所には自衛消防団がございます。なんだか日本の町内会みたいですが、従業員の防災意識を高める為にはかなり有効な手段ではないか?と思います。
日本の事業所ですとなかなかなり手がおらず、半ば強制的に人数を割り振ったりするのですが、ポ国の場合は カッチョいい?消防服を会社費用で準備することもあって、有志が沢山集まり、入団試験まで開催。人数を絞り込むのに苦労しております。(嬉しい悲鳴かも知れません
本日は、その消防団の訓練の日でありました。弊事業所から約15km離れたコシャリンという街の消防署のご好意での訓練であります。この手のイベントの場合、日本人が1名は参加あるいは慰問して、参加者を元気付けるというのか恒例となっております。今回は弊職の番でありまして、半日お付き合いしてまいりました。(弊職は見ているだけでありますが・・・・・
消防署近くにある 廃墟を利用して、発炎筒を炊いて 人を救出する訓練やら、消火器の使い方など、なかなかハードな訓練であります。消防服も結構重たいし、それに酸素ボンベをしょって ヘルメットで動き回るので結構汗だくであります。本日の出席者の皆様、お疲れ様でした。
本日の添付写真がその訓練風景。煙がけっこうリアルでありました。

週末の日本蕎麦は大失敗

2006年10月12日 13時35分52秒 | 食べる
昨日の投稿に述べましたように、週末のは麺類を食すことが多いですねっ!日曜日には貴重な日本蕎麦を茹でました。
しかし、今回はめんつゆに薬味を入れるときに問題が・・・・・
今回は贅沢に、ネギ・わさび に加えゴマも散らしちゃおうかな?と考え ゴマの入ったペットボトルをシャカシャカ振り回します。すると・・・・
パラパラ出るはずのゴマが『ドバッ!』とめんつゆの中に飛び込みました。
どうやら中蓋の調子が悪かったようで、大量のゴマがお椀の中に入ってしまったようであります。
めんつゆに濡れてしまったので ゴマを拾って容器に戻す訳にも行かず、このままつけめんとして頂くことになりました。ゴマの香りは非常に強力で美味しゅうございました。ハハハハハ~・・・・(と笑って誤魔化す弊職でありました。

週末は麺類が多い

2006年10月11日 13時13分27秒 | 食べる
弊職はお米大好き人間なので、平日は基本的にご飯を炊いております。その分、週末は麺類を茹でて食べることが多いですね!
今週は貴重なそうめんを2袋茹でました。(1袋ではあっと言う間に食べてしまうので2袋にしましたが、逆になかなか無くなりません。結局最後は、変わりそうめんに仕立てました。
弊職、父親が沖縄の出身なので 家ではよく沖縄風料理が出てまいりました。沖縄料理ではなく沖縄風というのは、当時 沖縄がアメリカの統治下にあったので農産物は本土に入ってこなかったんですね。ゴーヤ(苦瓜)などは良い例かもしれません。
そんな中でほぼ、沖縄と同じ味に仕上がった(と父親が言っていた)ものが『そうめんちゃんぷる』であります。チャンプルとは炒めることでありまして、早い話が焼きそうめんですね!
沖縄の喫茶店に行くと朝から『そうめんちゃんぷる』が食べられて感動した想い出があります。
と言うわけで、週末に作った『そうめんちゃんぷる』が本日の添付写真であります。ポイントは硬めに茹で上がった熱いそうめんに 油を絡ませてくっつかないようにすることです。そのアトフライパンで具と一緒に炒めます。(具はお好みで!沖縄ではよく長ネギを使用していたように思います。)弊職の場合、オリーブ・オイルを使用しております。それなりに食べられますよ!ぜひ、お試し下さい。