イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

日本行きの準備

2006年06月25日 12時24分44秒 | へんなもの
週末でございます。今日も今日とて、朝から『あんま屋さん』へでかけスッキリ!ヴァケイションシーズンが始まっているためか?お客さんも少なく、おっちゃんもヒマそうでありました。
いよいよ、次の週末は日本へ戻ることから TESCOでウッカを購入、さらに紅茶も購入。あっ、そうそう 日常の食材も購入しておきましょう。残ってしまっても困るので『小さめのソーセージでも買うかな~・・・・』と店内を歩きます。
ソーセージ売り場の隣はハム売り場。そこでぬぬぬぬぬぬあんと、サーッカーボールを発見。でも丸ではありません、ひしゃげております。それが本日の添付写真。どうやらワールドカップシーズン限定のハムのようであります。
こんなんじゃサッカーはできないぜっ!せいぜいラグビーボールだぜこりゃあ~(こちらのハム、約240円でございました。)

旅に出てよく見かけるけど、ほっとするもの!

2006年06月24日 07時09分50秒 | 
弊職の住むポ国ポズナンには残念ながら満足できる日本食屋さんはありません。そんなときにお世話になるのが中華屋さんであります。
大陸のアジア人の方は昔から、いろいろな国に進出して活躍。いろいろなところに中華街が存在しておりますね!
街を散策しているとロンドンにもございました、中華街。レストラン・食材店・足裏マッサージもございます。(お酒を飲む前に気がついていれば、足裏マッサージしてもらったんだけどなあ~・・・。残念でした。)でも横浜の中華街にあるような雑貨屋さんがなかなかありませんねえ?
本日の添付写真がロンドン中華街の入り口のようです。みなさん、こちらで記念撮影をしておられました。なぜか、ほっ とする中華街の風景でございました。

今週は会食が多いっ!

2006年06月23日 14時19分37秒 | 食べる
6月も下旬にはいり、弊事業所のシャットダウン(早い話が夏休み)も間近でございます。気を引き締めないと、この様な状態のときにトラブルが発生するものです。気合を入れなくてはいけません。
しかし、こういう時に限ってお客さんが多く、会食が多いですね~・・・・。
①品質に関する調査で日本から調査団。(当然、日本人)
②米国からの設備関係の調査団。(すべて日本人)
③ロイドによる事業所の監査。(英国人紳士?2名)
このなかでも、やはり英国紳士は疲れました。毎度のことですが、彼らの英語はさっぱり解りません。会食中はよくジョークを飛ばしてくれるのですが、話が長くてなかなか笑いに到達しない。(米国人の場合は会話の中で瞬間的に笑いが発生するので、楽なように感じられます。)
本日の添付写真は、先週ロンドンのホテルで食した朝食。お皿の左上によそったベーコンが やけに厚くてびっくりいたしました。(ロンドン標準か?見た目は、豚のしょうが焼きのようでありました!)

ロンドンのホテル

2006年06月22日 07時31分31秒 | 
本日は、先週末ロンドン訪問時のホテルについて紹介します。
欧州は一般的にホテルの価格設定が高め、こちらロンドンも同様であります。それでも、インターネットで安価なところを探します。
今回の宿泊は『ベストウエスタン・モーニントン』というところ。場所は東京で言えば日比谷公園の近く、にあるホテルのイメージかな?シングルルームでバスタブ付きのお部屋で65ポンド!(朝食付きですが、本当のシングルベッドで、昔の独身寮にあったベッドを彷彿させる大きさです。西洋人はおおきいのにねっ?
インターネット価格のためか、部屋は裏通りに面しており 下がBAR。土曜日の夜は遅くまで『タコ助ども』が騒いでおりました。(弊職は特に問題なく寝られましたが、神経質な人には辛いかも知れません。)
本日の添付写真はこちらのホテルのフロント周辺。ちょっと落ち着いた感じで、貴族の書斎のような雰囲気でございますねっ?

相変わらず、日本食を食す!

2006年06月21日 05時55分04秒 | 食べる
弊職、普段は自炊がほとんどなので 旅に出ると当然外食ですが、ついつい贅沢をして日本食屋さんをはしごしてしまいます。
今回も、何軒か利用しましたが 一番よかったのが今回の添付写真『東京ダイナー』さんでございます。
作りが居酒屋風で落ち着きますよね?もちろん日本の価格に比べると高価ですが、自分でなかなか作れないものを注文いたします。
①『茄子の煮浸し』ポ国の茄子は大きいだけであんまり美味しくありません。全く買う気にならなりません。こちらの茄子はgoodでした。
②『トンカツ』揚げ物は油の処置が大変なので自分ではいたしません。ポ国では類似品としてコトレットがありますが、やっぱりサクと揚げて 日本風のソースで食べたいっ!
お客さんも日本人に限らず、現地の若者も来ております。でもみんな寿司食ってるし・・・・・・・。寿司だけが日本食ではないんだけどなあ~・・・・・。