イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ポ国で鏡開きを見る

2006年06月02日 07時08分40秒 | 日常
本日は急遽出張になりました。それでも今回は飛行機に乗るわけではなく、ポ国内の日帰りです。
本来は日本人親方様が出かけるはずだったのですが、社内の大きな会議が飛び込んだ為、弊職が代理でおでかけ!となったのでございます。
行き先はポルコビッツァ!(どこ?それ?)ポズナンから方向は南西の方向、クルマで約150kmの街でございます。(クルマで2時間半位です。)ポ国では大きな室内プールにウオータースライダーがあることで有名でございます。(ウオータースライダーがポ国で一番始めに完成して有名な処は ポズナンの南約80kmの所にあるレシュノという街で、こちらは2番目かな?
行き先は、日本から進出してきた自動車関係の部品製造会社。こちらの会社の開所式に呼ばれているのでございます。招待されているのは、大使館関係、ポ国の政府、市長さん、そのほかは銀行、建築屋さん。そして近隣の日系企業の皆さんです。(弊職の事業所は最後の項目に引っかかっております)
開所式のイベントの中で最も重要なものが鏡開きでございます。『祭り』と描いたハッピを着て、めでたく鏡開きを執り行うことができました!
本日の添付写真は、今回のセレモニーで配布されました日本酒!大関でございました。
鏡開きのアトは お昼ご飯兼用のパーティー。お寿司を食べる人が沢山いらっしゃいました。(日本人以外の方が・・・・・・・。みんな、そんなに寿司好きだったかあ~?)