アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

ラスト・フレンズ 第2話

2008年04月17日 23時56分18秒 | 過去ログ~2011年2月まで

美知留(長澤まさみ)は恋人の宗佑(錦戸亮)に何も言わずに、瑠可(上野樹里)と
エリ(水川あさみ)が暮らすシェアハウスで一夜を明かす。宗佑は、そんな美知留を
迎えに彼女が働く美容室を訪れた。美知留が連絡もせずに外泊したことを怒って
いないのかと宗佑に尋ねると、宗佑は美知留を抱き締めてどこにも行かないで
ほしいと告げる。一方、瑠可のアルバイト先には彼女の父、修治(平田満)が
訪ねてくる。瑠可は修治を連れてタケル(瑛太)がアルバイトをしているバーを
訪れる。そんな中、美知留は急な残業で帰宅が遅くなってしまう。
帰宅した美知留を宗佑が殴りつけた時、瑠可から美知留に電話が入る。
~goo番組ナビ



ヤバイ。。。


このドラマ、すごく好きかもハマっちゃったかも(笑)
ひとりひとりのキャラを丁寧に描いてる。
映像もいいし、演出もいいし、演じる俳優さんも素晴らしい。
特に上野樹里ちゃんと、錦戸亮君がすごい。


もしも私に、ひとの心を知る能力があったら
あの恐ろしい出来事を、あの死を、防ぐことが出来たんだろうか?


美知留のお腹の子は、誰なんだろう?
初回を見たみんなの反応では、タケル説が多かったけど(苦笑)
恐ろしい出来事って?そして誰が死んでしまうのか?


あの晩あなたの涙を見ていたのに、何で私はそのわけを聞こうと
しなかったんだろう。。。
4年ぶりに見たあなたは、とても幸せそうで。。。
でも、とても寂しそうで。。。そのわけを私は知らなかった。
知ってたら何か出来たかな?美知留。。。私が知ってたら。。。。


美知留が可哀相。。。自宅では母親が男を連れ込んで自分の居場所が
ないし、好きで同棲を始めた宗佑は異常な性格だし。。。
自分の居場所がないし、心の拠り所がない。
宗佑のDVに逃げ、タケルの優しさに惹かれるようになるのかな?




宗佑の家でのシーンを見ると、緊張してしまう。
宗佑の異常なまでの、独占欲と嫉妬が恐い。
卒業アルバムを、美知留の自宅から勝手に持って来て
瑠可の写真のところに×マーク(((( ;゜д゜)))アワワワワ


タケルが美知留の美容院へ行って、帰りに宗佑に会う。
瑠可には、優しそうな人だとしか言わなかったけど
タケルの目には、引っかかる部分もあったはず。
なんでタケル、瑠可に言わないの?

 


宗佑が恐い。。。。錦戸亮君なんだよね?亮君なんだよね?って言いきかす
亮君、不気味な感じを出してる。このドラマの中でのインパクト大。
表ではそんな感じは微塵も感じられないけど、家に帰ると豹変する。
それも自然に、そして静かに。。。ホラーよりコワイよん


だけど美容院の先輩感じ悪っ!
あんなヒールの靴で、美知留の足踏むな~~~~!
でも、タケルが来た時はうまくかわしたね(笑)

 

宗佑と美知留のシーンでは息が詰まるほど緊張して引き込まれて
グッタリ。。。。



タケルと瑠可のシーンにすごく癒される
あれは、井の頭公園かな?

一緒に住もうと君に言われて、それだけで俺は嬉しかった。
エスパーでも何でもない俺に、それから起こるいろんな出来事を
予想できるわけがなかった。


SEXシーンの映画を見て、その場からいなくなったタケルは
SEX恐怖症なのかな?

 

瑠可のモトクロスの試合に見に来た美知留。
瑠可すごくうれしそうだったね。
でも、転倒して病院に運ばれて。。。。


美知留、宗佑に何と言って出てきたのか心配だったけど
まさか病室に入って来るとは。。。


ご対面シーンでの、宗佑を見る美知留。その美知留を見るタケル。
あのそれぞれの表情が素晴らしかった。

でも、宗佑。。。椅子を投げようとするなんて普通じゃない。

やめろ!私の美知留に触るな!!!
美知留を守ろうとする瑠可。



はぁ。。。。1時間引き込まれてしまった。
ヒッキーの主題歌が、ドラマを盛り上げてます

 

これからどうなっちゃうんだろう?
次回も見逃せませんね。


樹里ちゃん目線での長澤まさみがすごく可愛い
瑠可は、大学病院の泌尿科?のHP見てたけど。。。。
何を調べていたんだろう?

 

第1話

 

公式サイト


GyaO Magazine (ギャオマガジン) 2008年 05月号 [雑誌]

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ホカベン 第1話

2008年04月17日 01時18分39秒 | 過去ログ~2011年2月まで

中嶋博行作、カワラニサイ画の同名漫画をドラマ化。
弱者救済を目指して法律に希望を託す新米女性弁護士の闘いと成長を
リアルな事件とともに描く。阿相クミコほか脚本、佐久間紀佳演出。



灯(上戸彩)は高校時代にいじめを見て見ぬふりをし、友人が自殺してしまった
ことから弱者救済を目指して弁護士になった。
司法修習を終えた灯は、企業弁護をメーン業務とする大手法律事務所に就職。
自らの希望で、公共の利益のために社会奉仕をするプロボノというセクションに
配属され、法律の限界を知り尽くして情熱を失った先輩弁護士、杉崎(北村一輝)と
出会う。灯はプロボノへのすべての弁護依頼を断るよう指示されるが反発。
ようやく享子(富田靖子)の離婚問題を任される。問題に夫の家庭内暴力が絡んで
いると気付いた灯は、享子に告訴を勧めて必ず勝てると言うが、法律に必ずは
ないと杉崎にたしなめられる。~goo番組ナビ

 



な~んの予備知識もなく見た。



「上戸彩」と「ホカベン」ときたら
お弁当?野球?あっ、あれはドカベンか
ドタバタコメディーかと思いきや、弁護士の話なんだね(遅っ

そんでもって、すっごいシリアスで重いし

 


イタイ。。。アイタタタタタ
新米弁護士の灯(上戸彩)が泣くのもわかるよ。
理想と現実の洗礼を受けたわけだ。

私は弱い人の希望の星になりたかった。
なのに、誰よりも弱いのは私だった。



クライアントが殺人未遂を起こしてしまった上に「役立たず」と
言われちゃうし、上司もお局も冷たくてやる気ないし
私でもエンエン泣いてしまうよ
まだ弁護士配属数日なのに


上戸彩=まだアテンションプリーズのイメージを引きずってる私
今回はマジな役なんだ(苦笑)
新米な感じが出てて、ラストはこっちまで泣きそうになった(苦笑)



プロボノっていうセクションは、杉崎(北村一輝)と倉木しおり(戸田菜緒)しか
いないのかな?



法律は弱者を守る。

法律は弱者を守らないどころか、人を殺す武器になる。


杉崎が一線から退いたキッカケは、これからわかると思うけど
エムザ法律事務所も、所長からしてクセモノって感じ。
きれいごとではすまなそう。

 


これから灯と杉崎との関係がどうなるのか?

北村さん、渋いっす。


 

1話完結なのかと思いきや、この案件は次回にも続くのね。
だけど、主役のイメージとは裏腹に(苦笑)重たい内容だなぁ。。。

 


でも、これが現実で、たくさんあるんだろうな~
弁護士の仕事も楽じゃないね~

灯の弁護士成長物語?


最後は杉崎さんとわかり合うんだと思うけど。


ちょっと様子見だなぁ。。。

 


公式サイト

ホカベン (1) (イブニングKC)
中嶋 博行,カワラニサイ
講談社

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涙をとどけて
トータス松本
Warner Music Japan =music=

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