アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

ASUS P5B-V でPC組み立て

2007-01-29 01:37:00 | 開発

 VISTAでの開発作業も目処が立ってきたので、別作業で必要なPCを組み立てる事にした。PCIボードや、PCI-Expressボードを使用するために、拡張スロットが・PCI Express x16×2・PCI Express x1×2・PCI×3のASUS P5B-V を使用する事になった。CPUも最初は・Core 2 Duoを使用したかったが、そこまでの性能は不要なので・Celeron Dにしようと思っていたが、数千円の違いだったのでFSB800MHZのP4-531にしてしまった。最終スペックは以下のようになった。
メインボード:ASUS P5B-V
CPU: Intel P4-531(3Ghz)
メモリー:エリクサー 512MBx2=1G
ディスク:250G
DVD/RW
筐体:Scythe SCY-0311BK
             幅200x高430x奥行440mm
ディスプレー:I/Oデータ A174VB
            幅380x高390x奥行185mm
 それにしても、PCは安くなったもので。CPUのみ低スペックだが(それでも十分以上の性能)、拡張性を考慮したPCがOSを入れても12~13万で作れてしまうのだから。。
<部品を取り付けて無事起動>
 
実際は、メインボードへの電源接続(2箇所)の1箇所を忘れていて立ち上がらず、青くなって何度もCPU,メモリー、DISKの接続を確認したりしてしまいましたが。。。危ないところでした。
それにしても、透明なカバーはなかなか良いですね。内部が分かるのは、自作時には確認が容易なのでお勧めかも。また、ブルーのLEDも綺麗です。
<恒例のHDBENCH>

結構良い結果がでました。最新CPUと比べると劣りますが、十分です。私のノートより早い。。さすがに3GとFSB800MHZの威力のようです。

(PS)
1.久しぶりに自作すると世の中の進歩が分かります。CPUの取り付け方法が、年々簡単で確実になっているようです。またCPUには昔みたいなPINがなくなっており圧力で接点を接触させる方式になっているのは驚きでした。またCPUクーラが上から4隅のピンを押し込むだけで取り付けられるのは簡単でトラブルが少ない良い方法です。この辺は機械屋さん腕の見せ所だったのでしょう。
2.筐体は全体的に「静音」を意識している物が多くなっているようだ。巨大な大口径の低速ファンがついているものは、あちこちに空気抜きの穴が開いているものなど多くの工夫が見れて感心させられた。
3.メインボード:ASUS P5B-V は、Core2Duoも使用でき拡張スロットの種類も多く、その他のI/Fも豊富であり何にでも使用できるコストパーフォースの良いボードですね。RAID構成も取れるので社内で使用するデータサーバなども作れそう。。。また、Q-Connectorは、システムパネルからの接続を簡単にしてくれる優れたアイテムでした。
4.筐体:Scythe SCY-0311BK は、綺麗です。ドライバー不要でサイドパネルが外せるのは便利です。全体的な作業性はそんなに良くはありませんが、悪くもありません。。。ただし、何も説明書が着いていないのはマイナスか?  前面パネルの開け方が分からず少しドタバタしました。FANがサイドについており尚且つCPUダクトとなっているので熱的な対応は良さそうですが、前面、裏面にFANが無いので若干心配です(追加でFANを前後に設置できるので、追加で購入するか??)


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