新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2023年4月8日…急に冷えた夕暮れ時に「大池公園」をウォーキング…桜が散ってほとんどなくても「大池公園桜まつり」開催中

2023-04-12 06:37:39 | 日記

2023年4月8日

それまでは初夏みたいな暑い日が続いていたのに…急に3月上旬のような寒さに逆もどり…TVをみてると北の方では雪が積もって…雪景色の中で桜がみられる…なんていってた映像もみられた…そんな4月8日

でも私にとっては、なんの予定もない土曜日…

予定がないと、ついTVの前でゴロゴロしちゃう…

溜まっていた録画した番組、WOWOWで録画した映画なんぞをみながら…

御飯を食べて…珈琲を呑んで…菓子を喰って、雷様のようにゴロゴロゴロゴロ…

で、あっと気が付けば夕方…

 

♪このままじゃいけない このままじゃいけない~

小山卓治さんの歌「夕陽に泣きたい」じゃないけど

♪あきらめちゃいけない ため息じゃいけない~

 

お腹廻りを見て思う…

今日も歩かなくちゃ!!恐怖の健康診断が終わったからと言って、急に歩くのをやめてゴロゴロしてちゃいい訳がない…

 

そもそも健康診断結果を一夜漬けで片づけようというのが無理があるんだ…

今から、毎日の積み重ね…ウォーキングで、来年の健康診断結果こそ、必ず高偏差値じゃなくて、平均点を掴み取る!!

その決意を胸に抱いて…

まだまだ4月9日まで開催されている「大池公園桜まつり」…

要は手っ取り早く…大池公園をぐるぐる…8千歩以上歩いて帰ってこようかと…

 

さてさて、まだまだ「大池公園桜まつり」開催中ですが「桜の花びら」は「ウォーリーをさがせ」状態に…

おお、ここにたくさんの「ウォーリー」をみつけた!

終わりがけの桜にもそれなりに楽しみ方はあるのです…

あれれれ、「大池公園桜まつり」開催中なのに…先週の4月1日、2日はめちゃめちゃたくさんの人が歩いていたのに…先週の週末はもう簡単には歩けないほど混雑していたのに…ほとんど人がいません!!

急に寒くなった…っていうのも少なくなった人出の原因の一つかも知れないけど

人もいませんが、桜の花もありません!

でも「大池公園桜まつり」開催中ということで、コミコミの先週と同じくらいのキッチンカーが並んでます…

人はまばら…正直、じっとしてると身体が冷えてきそうな寒い一日

私は「食べ歩き」でここにきたんじゃなくて「ウォーキング」目的なので、当然、通り過ぎるけど…

(そういいながら岡崎の桜まつりのときは、思い切りビールにタコの唐揚げにと、キッチンカーをハシゴしてたけど…)

 

つつじが咲きだしていて、早くも季節は立ち止まらずに歩いているんだなって…擬人法を使って詩人みたいなことをもちょっとは思いながら

歩く!歩く!

お腹廻りの無駄が消え去ることを願って…

さてさて、公園のお腹廻り…もとい池の周りをぐるっと…

だんだん陽が落ちる時間帯…

寒いせいもあって、実に人はまばら…ほとんど歩いていないって言ってもいいくらい

♪このままじゃいけない このままじゃいけない
河の流れに滑り落ち 飲みこまれそうだ 
このままじゃいけない 変わらなきゃいけない
燃えるような夕陽に泣きたい~

「夕陽に泣きたい」を小さい声で口ずさみながら

あ、この歌、作詞をした高橋研さんの新譜に入るみたいだよ…楽しみ…

池の向こうにみえるのは、私の大好きな極楽と言える場所、温浴施設「華の湯」のある「ルートイングランティア東海」

またド平日に行きたいぞ…と思いながらも歩く!歩く!!

 

 

ぐるっと池の周りを廻ったところで、午後6時を過ぎた時間帯でライトアップされてました…

桜はほとんどなくても「桜まつり」ですから

私は、とにかく歩く!歩く!!

先週、ごった返して人が群がっていた桜がライトアップされるポイントには誰もいません!!

 

そのまま、大池公園ウォーキング、2周目に突入…

 

キッチンカーにもちょいと人だかりが…

でも、先週の週末と比べると100分の1といってもいいほどの少ない人出…

ちょいとキッチンカーのエリアから離れたら誰も歩いていなくて

 

さて、ぐるっと、もう一周歩いてきた頃には、イイ感じに陽も落ちてきて

桜の花のない木々もライトアップされ、あたかも紅葉(こうよう)しているみたいに美しい…

私の気分もこうよう!(高揚!)

ちょいと歩き疲れた足を止めるには、もってこいのこの光景!

 

 

一足早く、紅葉を楽しんじゃってるような気分に…

 

そして、その後は色鮮やかに…

桜はほとんど残ってなくて

「夜桜ライトアップ」といいながら、もう夜桜は、目を凝らさないとみつけれない感じですが…

いつもの如く、ライトアップされた光景を、最後にどどんとお楽しみくださいな…

人が歩いていない分、より幻想的かも…

 

 

ウォーキングしながらなので…ライトアップされてるエリアを遠景から

 

ライトアップが朱で照らされると…まるで、季節が半年とんで…紅葉(こうよう)みたい…

ということで

このところ、続けてきた「大池公園夜桜ライトアップ」のブログも、今回で今年はおしまい…

また、来年、みにいこうよう!!…笑

ああ


2021秋…豊田市小原地区大平白山神社で東京大衆歌謡楽団…第二部…その後は小原地区の手筒花火を堪能!!

2023-04-11 06:32:08 | ライブ

豊田市小原地区 にある

大平白山神社にて…

 

2021年秋に…

大平白山神社600年記念祭が行われ

その前夜祭として、ここ大平白山神社で

東京大衆歌謡楽団の演奏があったので、聴きにいってきた…そのレポ…

今回は…第二部

東京大衆歌謡楽団

強烈過ぎるほどの…
大正もしくは昭和初期???
ノスタルジックなサウンドに…
そして風貌に…驚愕した4人組…

アコーディオン髙島雄次郎さんと
ウッドベース髙島龍三郎さんとバンジョーは髙島圭四郎さん
そしてボーカルの髙島孝太郎さんとのカルテット!!

 

漂う雰囲気が…

それはもう
ただものではなくて…

昭和初期から…
あたかもタイムスリップしたかのよう



ボーカルの方
髙島孝太郎さんなんか…
特に…

昭和初期を想起させる
まんまるのメガネ…
髪はびしっと決めた七三分け

黒のスーツ…
背広を着て…笑
直立不動の姿勢で唄う…


なんか…
私が
子供の頃に…
大晦日やお正月に
NHKなどで…「懐かしのあの唄」みたいな特番で…
古い白黒の映像とともに…聴こえてきたような…
そんな澄んだ高音の歌声…

それが逆にかえって、今となっては新たなサウンドに聴こえちゃうから摩訶不思議

令和のこの時代に…雰囲気は
あの大正~昭和のままでした…

で、この森羅万象な神社の境内に溶け込んでいるといいましょうか…

さらに驚くのはお客さん…

私なんか若い!若い!!!

どうやって、あの急な石段を上ってきたのかと思える人まではくさん!!…もとい…たくさん!!

歩行もままならない方まで、境内に駆け付けている!!

いやあ、東京大衆歌謡楽団を追いかけるのは、老化予防に最適なのでしょうか…

そんな中、4人が、2度目のステージとして再登場して

まず歌うは、霧島昇さんの

「旅の夜風」

♪花も嵐も 踏み越えて 行くが男の生きる道 泣いてくれるな ほろほろ鳥よ~

なんか…どこかで聴いたことのある歌いだし…

すぐに歌のタイトルは思い出せなくても
ましてや、誰がうたっていたのかも
ググらないとわからないけど…

 

そして

「急げ幌馬車」

アコーディオンが鳴り響き
それに呼応するかのように
刻むウッドベースの音



そして
歌い出す髙島孝太郎さんの神様の声のようにも思える
高音のテノールの唄声が響き渡る!響き渡る!!

マイクも昭和初期のモデル
で…直立不動で…歌っている時の手は揉み手で…
それが…その揉み手がなんとも印象的…

♪日暮れ悲しや 荒野ははるか
 急げ幌馬車 鈴の音だより
 どうせ気まぐれ さすらいものよ
 山はたそがれ 旅の空~

歌詞は7音で綴られて、ラストは5音、俳句や短歌のように「七」音と「五」音で構成されているからこそ、初めて聴いても初めて聴いたような気がしない…私のような日本人の心にノスタルジック感を感じさせつつ、すーと心に染み入っていくからでしょう

特に、アコーディオン髙島雄次郎さんの奏でる音色が
ノスタルジック感を誘う!誘う!!

MC担当はアコーディオンの髙島雄次郎さん

 

「みなさま、東京大衆歌謡楽団です」とまずはご挨拶、さらに

「みなさまにお会いできるこの日を誠に光栄に思います…輝かしきこの日に対し、我々東京大衆歌謡楽団によって組まれた歌の花束をささげる光栄をお許しください」と挨拶

次の曲は

「なつかしの歌声」

いやあ、まさに「なつかしの歌声」…とか言いながら、この歌を私、知らなくて、実は新曲のようなものですけど…初めて聴くのに、間違いなく懐かしい…

自然発生する手拍子

ググってみると、藤山一郎さんと二葉あき子さんのデュエット曲

 

唄い終えてのMCは、ずっとアコーディオンの髙島雄次郎さん

「改めて東京大衆歌謡楽団です」と再度紹介をし

 

ここで、メンバー紹介は、自己紹介ふうに…

アコーディオンの髙島雄次郎さんは、昭和60年生まれ

ウッドベース髙島龍三郎さんは、昭和62年生まれ

バンジョーの髙島圭四郎さんは、平成元年生まれ

唄は髙島孝太郎さん

普段は浅草を中心に街頭で活動していると

「街頭で活動をしていると、いいことも悪いこともたくさんあります…ゴミを投げられるなんてこともあります…裏町で演奏しているといろんなことがございます…この細くて長い道はどこまで続くのか…世間様に尋ねたところ、世間様はあの世までと答えられました…」と

「裏町人生」

アコーディオン髙島雄次郎さんの奏でる音色の響きと
ウッドベース髙島龍三郎さんの奏でる音の響きから哀愁が漂ってくる…

 

上原敏さん&結城道子さんが歌っていたらしい…どちらも、どんな人だったのかピンとこないけど…

♪暗い浮世の この裏町を覗く冷たい こぼれ陽よ~と歌に憶えがあるのは、美空ひばりさんが歌っていたからでしょう…

 

「妻恋道中」

♪好いた女房に 三行り半を投げて長どす 永の旅

怨むまいぞえ 俺らのことは またの浮世で 逢うまでは~

なんとなく聞き覚えがあったのは、これまた美空ひばりさんが歌っていたからでしょう…

 

髙島孝太郎さんの歌のサビの響きがめちゃ心地よくて

続いては自然発生する手拍子に包まれて

「涙の三人旅」

ゆっくりと歩むようなテンポで…

♪他国の港は薄月夜
 波の遠音に啼く千鳥
 お前も私も旅の者
 身の上話しで明かそうよ~
 
もう私の知らない私の生まれる前の日本にプチ旅行気分…
この神社の木々に包まれているのに、港の風景が心に浮かび上がる…
 
髙島雄次郎さんのMC
 
「今の曲はいわゆる道中物で、もう1曲近い曲を演奏したい…次の曲はいわゆる大陸もの…これがまた歌詞がいい」と
 
またまた手拍子にのって
 
「夕日は落ちて」
 
♪荒野の涯に 日は落ちて 遥かまたゝく 一つ星 故郷棄てた 旅ゆえに いとしの黒馬よ さみしかろ~
 
ググったら戦前の唄…満州事変の頃…
漂ってくる哀愁
いつ命を失うかもしれない…そんな軍国主義の世界がこの歌の背景にあるのかもしれないなあ
 
「泣かせないでください…涙の瞳に心なき笑みを浮かべて、私はじっとこらえているのです…そう言って別れ去った女の面影が、今宵もまたこの盃の底に映る…ああ、忘れよう、忘れよう、所詮、忘れねばならぬ二人の運命なのよ…」と語って
 
「緑の地平線」
 
♪なぜか忘れぬ 人ゆえに
涙かくして 踊る夜は
ぬれし瞳に すすり泣く
リラの花さえ 懐かしや~
 
古賀メロディー
楠木繁夫さんが歌ったらしい…全然知らないけど…だって、昭和10年の流行歌
私は「緑の地平線」と訊けば「カーペンターズ」だな…
 
でもお客さんはノリノリ…手拍子で盛り上がる!盛り上がる!!そんな懐かしい曲調…
 
 
 
続いての曲は大川栄策さんのリバイバルヒットでなじみの方も多いかも知れないと
「元々歌われたのは霧島昇さん、松原操さん、いわゆるおしどり夫婦、この二人の歌だった」と
 
「目ン無い千鳥」
 
これまた古賀メロディー
主人公の盲目の花嫁を子供の遊びの「目ン無い千鳥」に喩えてるサトウハチローさんの詞が、曲調が透き通った高音の髙島孝太郎さんの歌にぴったりとハマってる感じがする
 
「高原の旅愁」
 
哀調が漂い…こういった神社の境内という自然に囲まれた中で、髙島孝太郎さんの歌が哀愁を漂わせつつ、自然に溶け込むように響き渡る…
 
次の曲は、また霧島昇さん、松原操さんの曲に戻って…
「デュエット曲が多いんですね…松原操さんは霧島昇さんとご結婚される…これをきっかけに家庭に入ってしまわれる…そして最後に二人で歌った曲、これがまた爆発的なヒットをした」と
 
「三百六十五夜」
 
♪みどりの風に おくれ毛が
 やさしくゆれた 恋の夜
 初めて逢うた あの夜の君が
 今は生命を 賭ける君~
 
命がけの恋…私の世代よりウンと昔の時代の歌だけど…いつの時代も青春っていいよね!
 
「しかし、だんだんと不景気な時代になってきました…このコロナの影響で人と人との距離が離れているように思います…ましてや近所づきあい、親戚づきあい、兄弟の付き合いをしても、だんだんだんだんと薄くなってきたそんな時代…しかし、こんな時代だからこそ思い出したい歌がある…作詞西条八十、作曲古賀政男、霧島昇が歌いました…」
 
 
 
「誰か故郷を想わざる」

ノリのいいイントロ

戦争の地から故郷を思って歌っているのかのように…聴こえてくるそんな哀愁が感じられる歌…

「今年は東京オリンピックがございました…1年延期になりまして、何とか開催することができたんですけど、前回の東京オリンピックはいつだったか…それは昭和39年…昭和39年と言えば、高度経済成長の真っただ中…東北からは東京へ、四国、九州からは大阪に…多くの金の卵と呼ばれた人たちが出ていらっしゃった…そこで一つ名曲が生まれた…井沢八郎さんの唄」

「ああ、上野駅」

客席から、待ってました!の掛け声も!!

♪就職列車に ゆられて着いた
遠いあの夜を 思いだす
上野は俺らの 心の駅だ
配達帰りの 自転車を
とめて聞いてる 国なまり~
 
 
うん、このメロディー、私も知っている!!
 
新川二郎さんの

「東京の灯よいつまでも」


東京オリンピックの年に大ヒットした曲だとか…

あの頃は…
きっと高度経済成長期だったから
東京オリンピックに胸を膨らませていたのでしょうが…

今回の東京オリンピックは
フクシマの復興ままならずに
やっちゃって…
その結果が
「コロナウイルスよいつまでも」

になってしまったのは
なんかの神様のいたずらでしょうか…
 

演奏を終えて髙島雄次郎さん

「…といったところでお時間でございます…お別れの曲となりました…最後に演奏する曲、是非、みなさんのお手拍子をいただければと思います…三浦洸一さんの歌われた曲」

 

「弁天小僧」

美空ひばりさんの歌で聴いたことがあるような…手拍子で盛り上がって、盛り上がって

「東京大衆歌謡楽団でした…寒くなってまいりました…こんな寒い中、最後まで残っていただき誠にありがとうございました」と言葉を残して

本編が終了

 

当然鳴りやまぬ拍手!拍手!

拍手に応えてUN

 

髙島雄次郎さん

「アンコールをいただきましたので、何曲かお答えしてお別れしたいと思います…僕たちの演奏をハーモニカを吹いて邪魔している方がいらっしゃる??のでお呼びしたいと…梅野さん…ぜひお越しください」

とそう紹介され、梅野さんが客席から登場…ステージのど真ん中を歩いてきたのを、髙島雄次郎さんに弄られながら

「ハーモニカをお持ちですか…ぜひ」と

「梅野さんとご一緒させていただくのは、梅野さんの十八番、藤山一郎さんの歌」



藤山一郎さんの

「丘を越えて」

おお、昭和生まれの私も知っている??
って凄い昔にモノクロの映像を観た記憶があるだけだけど

歌い出しが

♪丘を越えて 行こうよ~

と歌われるから
分かっただけのことだけど…


それにしても
神様のよーに透き通った高音ボイス
髙島孝太郎さんの唄声に
アコーディオン高島雄次郎さんの奏でる音色が
ノスタルジック感を誘う!誘う!

そして、さすが十八番、梅野さんのハーモニカが響き渡る

そして

「旅愁」

♪恋しやふるさと なつかし父母~

私も聴いたことのある唱歌(しょうか)しょうか

(あ、ここ大爆笑のところですよ…汗)

 

2曲続けて演奏をしたところで

「それでは、またこの二人の小僧にも登場してもらって…しかし、もう、小僧という年齢ではありませんね…失礼しました…しかし、僕たちとは10歳ほど離れているんです…だから、子供や孫のようなもの…孫まではいかないか…それでは最後の曲、皆様お手拍子をいただければと思います…春日八郎さんの歌」

 

昭和29年春日八郎さんの唄
爆発的ヒットで小さな方から大人の方までみんなが歌ってたと

「お富さん」

♪死んだはずだよ お富さん~


確かに
この節だけは…歌ってた!!ような…???

 

「東京大衆歌謡楽団でした…みなさま長い時間お付き合い下さりましてありがとうございました…この後5時から花火がござうますね…これを見ずにして帰る訳にはいかない…また花火会場でお会いしましょう…」

唄い終えた時の髙島孝太郎さんのこの90度おじぎは

実にインパクト大…

いやあ四人の成り切り度が…もろ昭和初期!!

…でも…お客さんの年輩の方は…みんな若かりしあの頃を思い出して…
…あの頃に…想いを馳せて…浸っているようで

私は、そんな昭和初期を旅してる気分で

この神社の雰囲気と言い、まさに異次元空間を彷徨ってるような感じさえしました…

 

髙島孝太郎さんはいないけど…東京大衆歌謡楽団のみなさん勢ぞろい

 

さてさて晩秋の夕暮れ
 
 
灯籠(とうろう)に灯がとうろう…もとい…ともろう
 
 
あっという間に暗くなって
 
小原の手筒花火が始まった!!
 
 火の粉かぶっても不動明王のように立ちそびえる
 
 
もう…それは大迫力で美しくて…
豊田の山の中へきてよかったなとしみじみとその美しさに見惚れて
 
 
ここからは、どどんと手筒花火の写真をアップ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大迫力の手筒花火の後には
夜空に大輪の花を咲かせる打ち上げ花火
 
 
 
 
 
 
 
コロナ禍でほとんど花火大会が中止され、この頃、ずっとみれてなかったので…
久しぶりの花火にテンションがあがって
 
小原(おはら)地区の花火だけに…
おー、ハラハラ、ドキドキ」の迫力あり
かつ幻想的でもあった
手筒花火だったのでした…

2021秋…豊田市小原地区大平白山神社で東京大衆歌謡楽団…第一部

2023-04-10 06:05:31 | ライブ

豊田市小原地区 にある

大平白山神社へ…行く!!

 

鳥居の前の石灯籠はピッカピカ…

この石灯籠だけめちゃ新しくて…

その他、境内は、山の中に同化して佇んでいる感のする大平白山神社

鳥居は…石灯籠のようにピッカピカじゃなくて…歴史の重みを感じます…

鳥居の奥は石段が続く…

 

 

石段を上って

けっこう急です…

神頼みするにも健康が一番…足腰が弱くなると、拝殿までたどり着けませんからね…

手水鉢は、普通の水道の蛇口でした…

手を浄めて…さらには持参している手指消毒液で神様を安心させてから

拝殿にて

二礼二拍手一礼…

いいことがはくさん…もとい…たくさんありますようにと

この拝殿の奥に本殿が…繋がっていました…

本殿の左右には

狛犬

境内社…浅間社

他にも囲われていて立ち寄れそうもない神聖な場所に境内社が二社並んでました…

樹齢250年以上のスギの木

 

食べスギ…飲みスギには気をつけます…スギたことはくよくよしないで…

 

まさに神羅万象といった四字熟語がすぐに浮かんでくるような境内

この大平白山神社で

2021年秋に…

大平白山神社600年記念祭が行われ

その前夜祭として、ここ大平白山神社で

東京大衆歌謡楽団の演奏があったので、聴きにいってきた訳…

東京大衆歌謡楽団

強烈過ぎるほどの…
大正もしくは昭和初期???
ノスタルジックなサウンドに…
そして風貌に…驚愕した4人組…

アコーディオン髙島雄次郎さんと
ウッドベース髙島龍三郎さんとバンジョーは髙島圭四郎さん
そしてボーカルの髙島孝太郎さんとのカルテット!!

漂う雰囲気が…

それはもう
ただものではなくて…

昭和初期に…
あたかもタイムスリップしたかのよう

ボーカルの方
髙島孝太郎さんなんか…
特に…

昭和初期を想起させる
まんまるのメガネ…
髪はびしっと決めた七三分け


黒のスーツ…
背広を着て…笑
直立不動の姿勢で唄う…


なんか…
私が
子供の頃に…
大晦日やお正月に
NHKなどで…「懐かしのあの唄」みたいな特番で…
古い白黒の映像とともに…聴こえてきたような…
そんな澄んだ高音の歌声…

それが逆にかえって、今となっては新たなサウンドに聴こえちゃうから摩訶不思議

令和のこの時代に…雰囲気は
あの大正~昭和のままでした…

で、この森羅万象な神社の境内に溶け込んでいるといいましょうか…

さらに驚くのはお客さん…

私なんか若い!若い!!!

どうやって、あの急な石段を上ってきたのかと思える人まではくさん!!…もとい…たくさん!!

歩行もままならない方まで、境内に駆け付けている!!

そんな中、時間通りに4人が登場して

まず歌うは

「サーカスの唄」

アコーディオンが鳴り響き
それに呼応するかのように
刻むウッドベースの音

そして
歌い出す髙島孝太郎さんの神様の声のようにも思える
高音のテノールの唄声が響き渡る!響き渡る!!
正直、初めて聴いた曲かも…
昭和生まれの私にもわかんない…

えっ??じゃあ、どうして「サーカスの唄」って分かったかというと

唄い出しの♪旅の燕寂しかないか~の歌詞をメモしておいて、そのとおりにググってみたら、そうヒットしたから…

それにしても、昭和!昭和!!

マイクも昭和初期のモデル
で…直立不動で…歌っている時の手は揉み手で…
それが…その揉み手がなんとも印象的…

それにしても
神様のよーに透き通った高音ボイス
髙島孝太郎さんの唄声に
アコーディオン髙島雄次郎さんの奏でる音色が
ノスタルジック感を誘う!誘う!!

MC担当はアコーディオンの髙島雄次郎さん

「懐かしくも麗しいみなさま、東京大衆歌謡楽団です」とまずはご挨拶、さらに

「この大平白山神社の600年記念祭前夜祭に対し、今や視界に君臨する熱と力の結晶、我々東京大衆歌謡楽団によって組まれた歌の花束をささげる光栄をお許しください」とご挨拶

「胸張って人生の花を謳歌しよう!時代は歌わん!我らの唄を…続いては昭和11年の…」と次に歌う曲の紹介を挟んで

「東京ラプソディー」

古賀メロディーの…この昭和歌謡

♪楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京~

このサビは私でもよーく知っている!!

唄い終えてのMCは、ずっとアコーディオンの髙島雄次郎さん

「改めて東京大衆歌謡楽団です」と再度紹介をし

懐かしくも麗しきあの時代の日本の歌、心の唄、多くの名曲を歌ってまいりたいと語って

ここで、メンバー紹介は、自己紹介ふうに…

 

アコーディオンの髙島雄次郎さんは、昭和60年生まれ

ウッドベース髙島龍三郎さんは、昭和62年生まれ

バンジョーの髙島圭四郎さんは、平成元年生まれ

唄は髙島孝太郎さん

ここで、アコーディオンの髙島雄次郎さんが

「この4人は兄弟で、長男がボーカルの孝太郎、お生まれはいつ?」

「昭和58年」と孝太郎さんが答えると

次男がアコーディオンの雄次郎、三男がウッドベースの龍三郎、四男がバンジョーの圭四郎、上から太郎、次郎、三郎、四郎、実の兄弟だと

実の兄弟じゃないかと言われるけど両親とも同じだと…

懐メロを演奏するため、故郷、富山を出て…と語った後

圭四郎さんをみながら「お前らはまだ小さかったから、よく泣いていた…その時、俺はお前に「おい、泣くな、泣くんじゃない」と怒った…泣くな弟よ!弟よ!泣くな!」と

「人生の並木道」

またまた古賀メロディー

♪泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けば幼い 二人して 故郷を捨てた 甲斐がない~

この歌い出しは記憶の片隅に残ってる

小学生の頃、みたくもなかった歌番組「演歌の花道」を親がつけるので、耳にしてたからでしょうか…

今の時代には合わない古くさい歌詞ですが、古賀メロディーの魔法…なぜかメロディが心にしみる~

 

「純情二重奏」

霧島昇さんと高峰三枝子さんの唄

(霧島昇さん)
君もわたしも みなし子の
ふたり寄り添い 竜胆摘めど
誰に捧げん 花束花輪
谺こたえよ 亡き母こいし

(高峰三枝子さん)
母の形見の 鏡掛け
色もなつかし 友禅模様
抱けばほほえむ 花嫁すがた
むかし乙女の 亡き母こいし

まるで短歌や俳句のような歌詞で綴られた曲

限定された音数でドラマ性を感じさせる歌詞を描いた西條八十さんにあっぱれ!その世界観を見事に醸し出してくれる髙島孝太郎さんの唄…アコーディオンの雄次郎さんにあっぱれ!

 

「純情二重奏」は、霧島昇さんと高峰三枝子さんの歌、多くの名曲がございます…そして、多くの名歌手がおられます。次に演奏する曲も、なかなかいい男でございまして、灰田勝彦さんは、思い込んだら命懸け、そんな男の心を持った男、そんな灰田勝彦さんの歌

 

「煌めく星座」

 

まったりしたメロディーには郷愁感が漂う感じで、

 

そして、続いては、自然発生する手拍子の中

「いとしあの星」

ウッドベースの響きが心地よい!歩むような曲調に、アコーディオンの響きが森に溶けこむようで

 

「東京の花売り娘」

♪ジャズホールの灯かげでアメリカ兵のジャンパーを追う甘い風~



歌詞からすると戦後のアメリカ人に向けての売春を示唆する娼婦の唄??のようなので悲しげではあるけれども、街は活気に満ちてて、希望や明るさを感じるなんとも不思議な一曲…

 

 

「バタやんです…田端義夫さんが歌われたのが次の曲」と

「かえり船」

 ♪波の背の背に 揺られて揺れて~

この歌い出しは、どこか心に残っている

 

続いて

「上海帰りのリル」

この歌も知っている…タンゴの軽快なリズムが実に心地よくて

 

♪船を見つめていた
ハマのキャバレーにいた
風の噂はリル リル ~

津村謙さんはよく知らないけど
髙島孝太郎さんのビロードの唄声は実に気持ちいい!!


歌い終えて

「ビロードの歌声で知られた津村謙さんの歌わられた「上海帰りのリル」をお聴きいただきました」と曲紹介のあとに

我々の出身は、富山県ですが、津村謙さんも富山県出身であることを伝えて

 

次の曲は、近江俊郎さんの

「山小舎の灯」

高嶋孝太郎さん、澄んだ歌声、まさに昭和初期の雰囲気、ノンビブラードで歌い上げる!

 

続いては、またまた手拍子発生

津村謙さんの 

「流れの旅路」

♪紅いマフラーを いつまで振って 名残り惜しむか あの娘馬車は~

これ、津村謙さんの最初のヒット曲だったようで…

 

歌い終えて、「お兄さん、龍三郎さん、圭四郎さん、みなさんをご覧ください…若い人が多いじゃないですか?あまり、昔の曲ばかりをやっていても怒られます…そこで、ぐっと新しくしましょう…新しいと言ったらAKBとかEXILEとか、そうそうたる面々…その中で、今流行りの春日八郎さん」と笑わせて

「赤いランプの終列車」 

まさに列車に乗っているようなリズムにのせて

♪ベルが鳴る ベルが鳴る
さらばと告げて 手を振る君は赤いランプの終列車~


こんな昔から
「駅」は別れの舞台として歌われていたんですね…と新たな発見も…

歌い終えて

「時間というのは過ぎるのは早いもので、我々の演奏も後、2曲となりました…お別れの時間が迫っております…お兄さんがよく歌っていると藤山一郎さんに似てる…東海林太郎さんに似てる…霧島昇さんに似てる…田端義夫さんに似てる…いろいろですよ…また多く似てると言われるのが、岡本敦郎さん…岡本敦郎さんは、女学校の先生だった…女学校の先生を辞め歌手の道に入った…そんな方だったよう…では、そんな岡本敦郎さんの歌われた歌を、少し前の朝ドラ「エール」という古関裕而さんがモデルになったドラマで、この曲はその古関裕而さんが作曲された曲」と

 

「高原列車は行く」

どこかで聴いたことのあるメロディー

もう、まさに情景がストレートに心に浮かぶ…

この歌、初めて聴いたかも知れないけれど…

そろそろ、お別れの時間です…最後に演奏する曲です…我々、昨日は豊田市の駅前の方に泊まっていて、今朝、こちらに向かった…そしたら途中、サイクリングの方がたくさんいらっしゃる訳…いろいろな丘を越え山を越え、そんな中、僕たちは、その橫を車ですっと通って行った…お別れの曲は、そんなサイクリングの光景にぴったりの曲…歌われたのは、小坂一也さん、どういう曲を歌っていたかというと「ワゴン・マスター」…そんな方が、この曲、古賀メロディーを歌った…そんな不思議な曲…しかし、これがメロディーがいい…歌詞がいい…お別れの曲と

 

「青春サイクリング」

爽やかな風を運んでくれる…ここは豊田の山の中…風が実に心地よくて…

♪サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー


今「ヤッホー」っていう若者がどれくらいいるんだろう…
久しぶりにこの言葉訊いたなとしみじみ…笑



東京大衆歌謡楽団、みなさん、長い時間、お付き合いくださいまして、ありがとうございました、と挨拶すれば、

鳴りやまぬ拍手!拍手!拍手に応えてアンコール!

 

ありがとう…これだけの多くのアンコールがもらえると思っていませんでした…しかし、アンコール曲は、用意してございます…アンコールをいただけなかったら、どうしようと思っていました…

しかし、600年記念というのは、本当に素晴らしいことです…今は、新型コロナウイルスが猛威をふるっていないですね…ちょっと落ち着いて参りましたけど、昔のような生活に戻ることはまだできないようで、みんなでお酒をのむことも少し控えなくてはならない…次の曲は、知る人ぞ知る、知らない人は知らない、そんな名曲…古賀政男さんが作った曲…外国には、乾杯の歌があるのに、こういうおめでたいときに、歌う歌が日本にはない…ということで作られた曲

みなさん、お手拍子をいただけたらと誘って

 

「酒の中から」

♪夜が更けりゃ 胸も弾むよ高鳴るよ まだまだ歌おう我が友よ~

ああ、楽しさは酒の中から浮いてくる
酒の中から どどんと どんと どんと 浮いてくる~

実に楽しい宴会ソング

私は初めて聴いたけど…

 

歌い終えたところで、ゲストを呼び込む…

 

僕たちの門をたたいてきた男が、ふたりいると

僕たちは懐メロが大好きで、ぜひみなさまの下で働かせてもらいたいと、そう言ってらっしゃる…最初は、設営とかを手伝ってくれていた…普段、僕たちの演奏している場所には、ギターがある…

そのギターをみて

「少し弾かせてもらっていいですか?」「お前、ギターを弾いたことがあるのか?」「いや、ないです…でも、僕はまだ若いからいけると思います…これから頑張れば、みなさんに追い付けると思います…」とおっしゃった

それじゃあ、やってもらおうじゃないかということで二人にギターをもたせた、と言って

なかなかでてこないのをじれったく感じて、はやくでてきなさいよ!と声をかけつつ、出てきたところで自己紹介

一人は、1997年、平成9年生まれ、コヤマトモヤさん

もう一人は、1998年、平成10年生まれ、ナルキさん

 

声がききとりづらかったのか、ちょっと何を言ってるか、わからなかったけど、平成9年、10年生まれは、まだこんなに小さいでしょう?と小人くらいの大きさを手で示して、笑いをとりつつ

さすがに、そんなことはないか!時代というのは、過ぎるのが早いもの、僕たちも、昔、4、5年前は、若い、若いと言われました…最近、若いと言われなくなりました…四男の圭四郎は、平成元年生まれ、若いねって言われていたけど、ここ1、2年は、言われていない…そして、この二人、平成9年、10年生まれが入りましたら、みなさん、キョトンとされているところが、不思議なところ、二人は、一緒に住んでまして、浅草の川を渡ったところに、野宿をしている訳ではなく、ちょっと斜めになった建物に住んでいる…二人に一緒に演奏してもらうのは、「あなた」「なーんだい」でみなさん、耳になじみのあるディックミネと星玲子さんの歌

「二人は若い」

たぶん、平成9年、10年生まれの二人が入ったからでしょうか?   

歌い出しはゆっくりと…間奏は、疾走感溢れるアコーディオンの響き 

 

お別れの曲で、最後に演奏するのは、「オカッパル」と呼ばれた岡晴男の歌でと  

 

「憧れのハワイ航路」

そして、メドレーで

「青春パラダイス」

歌い終えて

東京大衆歌謡楽団でした…みなさん、お聴きくださいまして、誠にありがとうございます…二回めの演奏もあります…参拝をお済みでない方は、しっかり参拝して、こちらに戻っていただければと

これにて、第一部終了

 

私の生まれる前の昭和は逆にめちゃめちゃ新鮮で…

 

まさに
私の知らない…昭和初期へとタイムスリップ
昭和初期の雰囲気をプチ体験!!

まるで
タイムマシーンにのって
私の生まれる前をプチ体験したような感動…


古き良き昭和…
ああ、新型コロナウイルスなんてない…
あの時代に戻りたい…


って、もしその時代に戻ったら
私、存在すらしてないんですけどね…(笑

 

アコーディオンの髙島雄次郎さんと

 

ウッドベース髙島龍三郎さんと

そしてボーカルの髙島孝太郎さんと

 

第二部までの、その間、参拝する髙島孝太郎さん!

オマケの写真は…秋の山桜

花を眺めながら時間潰しをし…第二部を待って…

続く…


2021秋…「ららぽーと名古屋みなとアクルス」で「キャンプ芸人「焚火会」大集合!~冬こそキャンプは面白い〜」…第二部…

2023-04-09 05:03:18 | お笑い

2021年秋に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」で開催された

「キャンプ芸人「焚火会」大集合!~冬こそキャンプは面白い〜」

というトークイベント

着席券を手に入れたので

第2部も…

いやあ…ゆったり座ってみられて、立ってみてた第一部よりウンと楽!!

 

 

ではでは、第二部もだらだらとその様子を書き綴りますね~

 

「焚き火会」とはヒロシさんを中心に9名のお笑い芸人のメンバーがいうようで

今回、中心のヒロシさんこそいなかったものの、スパローズ大和一孝さん、バイきんぐ西村さん、じゅんいちダビッドソン、うしろシティ阿諏訪さん、ウエストランド河本さんの5人のメンバーが集まって、わいわいがやがや、まるで焚火を囲んでいるかのようなステージで、自由に感じたまま思ったことをトークするイベントで

このメンバーで、冬キャンプの魅力やお薦めを紹介させていただくと

 

まずはメンバー紹介

司会進行は、第一部と同様うしろシティ阿諏訪さん

続いては、バイきんぐ西村さん「僕のことはいいので、今日は冬キャンプのことだけ覚えて帰ってほしい」と微妙にオカシイご挨拶

じゅんいちダビッドソンに続いて

スパローズの大和さんが、第1回目のステージと2回目のステージの間に、知り合いから連絡があって、この「ららぽーと名古屋みなとアクルス」がネットでニュースになってると…で観てみたら、この外でランボルギーニから煙が出ていると…全然、このイベントとは関係がなかったと、そんな話題を語りながら

ラストには「三階までみっちり、1回目より人が増えてる」と感想を語りつつウエストランド河本さん

 

みんながみんな、こうやって椅子に座ってる営業はまずない…本当にキャンプに来ている気分になってしまう…と感想を口々にしつつ

トークテーマ

まずは

第一部と同様

「俺のキャンプ飯はうまい」

まずスパローズの大和さんが紹介するのは

「しゃぶしゃぶ」

キャンプは味が濃いモノほど旨いと…ふだんは昆布ダシだけど、これはシジミを入れて、さらに野菜を入れまくって、しゃぶしゃぶを食べたその後タンメンやそばをこのだし汁の中に入れて、そして乾麺のそばやスープの粉を直でかけて、塩分たっぷりのモノを食べると

これを食べた時、インスタントジョンソンの杉山さんが、旨いって言ってひっくり返って「星がキレイ」と感動していたと

博多華丸・大吉さんのお父さんがビールを飲むためだけに作った、鷹の爪とお酒と九州の甘めの醤油…そこに鶏肉と玉ねぎだけをいれたシンプルな鍋があって、これにタンメンを入れるととても美味いんだそうな

華丸・大吉さんがそのお父さんとショウガで食うかワカメで食うかで喧嘩するくらいだと話が横に逸れたのを

キャンプ飯は簡単なものが多いから家でもできるとまとめて

 

続いてはバイきんぐ西村さんが紹介するのは

「アワビの塩釜焼」

鯛の塩釜焼、卵白と塩を混ぜてそれを鯛の廻りに塗るとカチコチになる…それをハンマーでかち割って食べると美味しい…それをアワビでやってみたと

ソースはアワビのキモソース、キモとバターと塩で味付けしたものだそうな…

他には、瓦そば…茶そばを練り込んで、牛肉とか入れてフライパンで瓦の上にそばを乗せて、食べたことがあって、それも美味しかったと

とにかく煮込むと美味しいと

沖縄にはお正月にキャンプをするけど、黒糖を使えば、本当の沖縄の味になると…こだわって、何時間もかけるから、お酒呑んで酔っ払ってイイ感じになった頃、できると語ったところで

話題はウエストランド河本さんのこと…

食べてもらいたいときに、お腹がいっぱいでも、食べてくれると…最初はむかつく…全然食事を作ろうとせず、箸と皿を持って、ウロウロしてるから…でも作り過ぎても安心、河本さんが食べてくれるといった話題で、このコーナーをしめて

 

次のコーナー

「冬のお薦めはこれだ」

「ららぽーと名古屋みなとアクルス」で買うことのできるアイテムを紹介するコーナー…

まずはじゅんいちダビッドソンさんから

紹介するのは、私物のコロンビアのダウン…オムニヒートで、自分の体温くらいに温めるダウン…さらに、小さく収納できると

 

続いてウエストランド河本さんが紹介するのは、今履いているお借りしているというブーツ…脱いだり履いたりしやすいと…さらには、ちょっと濡れても大丈夫とか

 

続いて、うしろシティ阿諏訪さんが紹介するのは

保冷缶ホルダー…冬でお湯をつくってもすぐ醒めちゃうけど、これにいれればなかなか醒めない…家で缶ビールを飲むとき、これにいれると最後まで冷えてて、1年中、愛用できると、うしろシティ阿諏訪さんのお薦めの1品

 

続いてはスパローズの大和さんが紹介するのは

一人用の焚火台

がっちり頑丈だと「スノーピークの焚火台」を紹介する…

スノーピークの社員は、みんなキャンプが好きで社員同士キャンプをしているときに、こういうものがあったら便利だよね…というのが商品化されているらしい…

 

このコーナーのラストはバイきんぐ西村さん

彼が紹介するのは、今座っているチェアー

何故、冬にお薦めかというと、このロータイプだと、より焚火に近づけると…他のチェアーだと火を見下ろす角度になるけど、このチェアーは火の目線で楽しめると…

みんなそのチェアーに座っているのに、一人だけ違ってるチェアーに座ってる、じゅんいちダビッドソンさんが「どうして、僕だけ違うのか!!」なんてツッコみながらも、このコーナーをしめて

 

次のコーナー

「忘れられない焚火会の想い出」

1年中、いろんなところにキャンプに行っている中で心に残っているシーンを紹介するコーナー

まずはウエストランド河本さんが語るヒロシさんの想い出

焚火会のメンバー全員でヒロシさんの誕生日にナイフをプレゼントしたそうな…ヒロシさんは喜んでくれて、そのナイフを凄く大事に使ってくれていると…でも、キャンプから帰るとき、このナイフのせいで空港で止められたと…処分しますかとも言われたけど、そのときに自宅に送り返したいために、飛行機を1本送らせて、そのナイフを自宅に送って、結果、仕事に遅れてしまった…そんなエピソードを

ヒロシさんはそのハコも、とっておいてくれてて、それが一番目に留まるTVの横にあると

 

スパローズの大和さんは

阿蘇に毎年、ヒロシさんのやってる特番、正月番組で全員泊まるそうで…収録が終わった次の日も、仕事ということにして、全員でもう1泊泊まっていると…みんなはゆったりしてるけど、ウエストランド河本さんとべアーズ島田キャンプさんとスパローズの大和さんといった酒の好きな3人で、一升瓶とお湯割りをもって景色のいいところに歩いて行って、酒を飲んでるときの1枚の写真だと…

寝転がって頭を突き合わせて呑んでる写真…秋のキャンプはふかふかの枯れ葉に寝転がると気持ちがいいと…

 

うしろシティ阿諏訪さんの写真

メンバーのべアーズ島田キャンプさんが言い出して、みんなで集合してジャンプしている写真を撮ろうぜって…ふだんはこんな写真は絶対撮りたくないけど…キャンプでは気分がいかれちゃってて、ちょっとやってみたくなったと…僕とバイきんぐ西村さんは実は乗り気じゃなかったんだけど、撮った写真を見たら、僕がめちゃ高くジャンプしていたと…そんな1枚…

 

続いてはバイきんぐ西村さん

4泊5日で、沖縄の無人島に行ったときの写真

夕日が一番きれいだったと…みんなが一つの夕日をじっと見ていた…そんな写真を紹介する…

 

ラストのじゅんいちダビッドソンさんは動画

沖縄の無人島の場面

ヒロシさんだけ、ネタをやる営業の仕事があって帰らなくちゃいけないという…一艘の舟で帰っていく映像…

ヒロシさんが実に物寂しそう…まさに「ヒロシです…」のネタになりそうな悲し気な後ろ姿でした…

なんでも、メンバーのバイきんぐ西村さんに「一緒に帰ろうよ!」と誘っていたとか…

 

で、帰って来た翌日に連絡が来て、来年のスケジュールを決めようとラインがきたらしい…よほど悔しかったのでしょう…

 

といったヒロシさんの話題で、トークショーは終了

 

そんなに面白いといったイベントではなくて

そもそも私、寒いところ苦手、暑いところ苦手といった「ぬるい人間」なので、冬キャンプはもちろん、夏キャンプも…とは思うけど

テント張って焚火をして野宿していた渓流釣りのことを思い出し…

今となっては、肉離れが山でおこると死んじゃうからと、山の渓流釣りはやめたけど…

また、なんか行きたくなってきたな…とりあえず、管理釣り場にいこうかな…そう思えた「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の一日だったのでした…

最後に感じたことを一言述べれば…

 

集まったお客さんのほとんどは、おそらくキャンプへの興味よりも芸人さん目当てだったような…笑

 


2021秋…「ららぽーと名古屋みなとアクルス」で「キャンプ芸人「焚火会」大集合!~冬こそキャンプは面白い〜」…第一部

2023-04-08 06:19:53 | お笑い

キャンプ場でみんなでワイワイガヤガヤといった経験はないけど

若い頃は渓流釣りが好きで、それこそ友達と源流のヤマの上まで登っていきたいがために、キャンプというよりも、山の中で野宿といってもいいほど…

粗末な簡易なテントを立てて

でもそんな時でも、お酒はもっていって、焚火をしながら、友達と呑んだそんな楽しい思い出が…

お酒を飲み、釣った魚を自慢しながら、それを友達に食べてもらう!っていうのが一つの快感で、釣った魚のみならず、釣り落とした魚の自慢、そこでのハプニング…もうなんでも酒の肴になって、楽しかった思い出が…

あ、私、キャンプにハマっていたのではなくて

渓流釣りにハマっていて

キャンプ用品といえばワンタッチで組み立てられる3人用テント(実際は、2人で寝るのにちょうどよい広さだった)、ロールマット、ランタンくらいしかもってなかった私ですが…

山の中での野宿経験者なので、キャンプにまったく興味がない訳じゃない

そんなキャンプに関するイベントがありまして

それは、2021年秋に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」で開催された

 

 

「キャンプ芸人「焚火会」大集合!~冬こそキャンプは面白い〜」

というトークイベント

 

最近、あまりというか、全くお笑い番組をみてないので、ほとんどが知らない芸人さんばかりですが、キャンプに興味がない訳でもないので、聴いてみようかなと

ただし、私「冬キャンプ」には全く興味がなくて…だって、冬は渓流釣り、解禁になってないので、できないし、そもそも寒さが苦手なので

 

さてさて、このイベント、行ったときには第1部は、すでに立ち見エリアしかなくて、第2部なら着席できるという…

正直、2回もいいかなって思っていたけど、2回目は着席券ということで、結果的には2回とも、みちゃいました…笑

お笑い芸人だからといってオモシロイオチを言う訳でなく、ホントにただただキャンプが、みんなで大自然の中で集まってわいわいがやがやするのが好きなんだなあ…っていうことが伝わってきたイベントでした

「焚き火会」なるものがあって、それはヒロシさんを中心に9名のお笑い芸人のメンバーがいうようで

今回、中心のヒロシさんこそいなかったものの、スパローズ大和一孝さん、バイきんぐ西村さん、じゅんいちダビッドソン、うしろシティ阿諏訪さん、ウエストランド河本さんの5人のメンバーが集まって、わいわいがやがや、まるで焚火を囲んでいるかのようなステージで、自由に感じたまま思ったことをトークするイベントでした

では第一部

その内容を以下にだらだらと…

ステージ真ん中には焚き火が…本当に燃えてはいないけど…それを囲むようにイスが並べられていて、あたかもキャンプで焚火に当たっているようなステージ…

 

キャンプ時と違うことは、お酒がない…といったことだけでしょう、きっと…笑

さてさて司会進行は、うしろシティの阿諏訪さん

ヒロシさんは欠席であることをまず伝えて…冬のキャンプの楽しさを伝えていきたいと

ここでまずメンバーの自己紹介

うしろシティの阿諏訪さんに次いでは

館内放送で噛んでしくじったとバイきんぐ西村さん

じゅんいちダビッドソンさんは「伸びしろですね」という本田選手のモノマネ&鉄板のフレーズを一言

スパローズの大和さん、ウエストランドの河本さんと順に自己紹介

ステージをみて、営業で椅子に座ることがない…かつ焚火までステージにあることを珍しくもありがたいといじって

まずは「焚火会」の紹介、ヒロシさんの声掛けで、みんなでワイワイするキャンプが好きではない暗い人間が集まった会だと…

そこにじゅんいちダビッドソンさんが「エグイ!山の中で喋っていることを人前で」と話を被せる

まずのトークテーマは

「このキャンプ飯がうまい」

さて、うしろシティの阿諏訪さんがまず紹介するは「ベビースターオムレツ」

キャンプの朝ごはん、眠かったり料理を作ったりするのが面倒くさいと思うけど、卵とハムとベビースターラーメンだけで、凄くおいしいと

その写真をみて、紹介した「ベビースターオムレツ」とは関係のないトーストをみて、もうちょっと焼いた方がいいと、バイきんぐ西村さん!

でも、色合いがいいといった感想が飛ぶ…

ここから話は発展して、ヒロシさんはキャンプでロケ弁を食べてる…キャンプは何を食べても自由だからと…

なんでも2泊したキャンプで、キャンプ場でヒロシさんから、電話があって、弁当を買ってきてくれと頼まれたことがあるとじゅんいちダビッドソンさん

 

続いて紹介するのは

ウエストランド河本さん

写真をみて、これはチジミではなくて、もちろんウ〇コじゃなくて、コロナ禍なので配信で自宅で「アジのなめろう」を作って、美味しくて、これサーモンでもいけると思って作ったと

「サーモンで作ったなめろう」

ナイフで刻むだけ…しょうがと味噌、ネギとサーモンを叩いて作ったと…これがアジより美味かったと…

でも、画像が粗くて美味しそうじゃないとか、写真のナイフがメインになってるとか…

焼酎に合うそうな…

 

続いて紹介するのは、じゅんいちダビッドソンさん

写真が画面に現れて、即「うまいに決まってる」と声が飛ぶ

というのは、写真は「うに丼」

画素もいいと言いながら、じゅんいちダビッドソンさんは料理が苦手とのことで、お米を炊いて買ってきた「うに」をのせたもの

僕らの中では、こういうのは当たり前なんだけど、キャンプをやらない友達が、ぼくのYOU-TUBEを見た時に、山の中で、うにやイクラを普通に食べてることが面白いと言われると…なんで山へ行って、海のものを食べてるのって…夏場に沼津の漁港で生しらすを買ってクーラーで山へもって行って食べたことも普通にあることだと…あんまりキャンプをやったことのない人でも、山でウニとか食べれるんで楽しいし、なんでも持っていけばいいと…

もう1枚、紹介する写真があって…じゅんいちダビッドソンさん

山梨の久保キャンプ場に行ったとき雨が凄く降ってきて、増水してきて、キャンプ場の管理者が、危険だから早くその場から上がってくれと言われて、それは、びしょびしょでテントを置いて逃げるくらいの雨で…その雨がちょっと弱くなった時にテントを回収したけど、びちゃびちゃで、もうテントに泊まれる状態じゃなかったときに、キャンプ場の管理者のオバサンが、屋根のあるところを貸してくれて、その下で焚火をして、寝袋だけで寝て、その翌朝、キャンプ場のお母さんがどうぞ食べてって言って作ってくれた食事だと、これは「俺のキャンプ飯」じゃなくて「俺の食べたキャンプ飯」だと…

旅館の朝ごはんと同じ…と…

ここで、じゅんいちダビッドソンさん

「みなさんもよかったら、キャンプで雨に降られてみてください」とヘンテコなしめ方をして…

 

残りの2人は、2ステージめで紹介すると

次のコーナーは

「俺のギアはかっこいい」

ギアとはキャンプ用品のこと…要は自慢したい、みせびらかしたい…そんなコーナー

自分の紹介したいギアをプレゼンしてもらって、その中で誰のプレゼンが一番よかったかをお客さんの拍手の多さで決める…道具よりもプレゼンの上手さが大切なようで

プレゼンの長さはひとり30秒

まずは、スパローズ大和さんがプレゼンするのは「大型鍋」

キャンプ用品はカッコいいものが多いので、敢えてダサいものを紹介すると…

炊きこみごはん、公民館などに集まった時に…といったところで、30秒時間切れ…笑

 

続いては、バイきんぐ西村さんがプレゼンするのは「火吹き棒」

焚火が弱くなった時に使う道具…3,4千円のものだけど、ネットで買った時に2万円のものが届いた…といったところで、30秒時間切れ…笑

 

続いては、うしろシティ阿諏訪さんがプレゼンするのは「包丁」

使いたくない包丁が多い、そんなとき、めちゃめちゃ使いやすい包丁を自分で作ったと、それの説明途中で終了、30秒時間切れ…笑

 

続いて、ウエストランド河本さんがプレゼンするのは、「スパイダルコナイフ」…

アメリカのナイフ、これで野菜を切ったり、レトルトの袋を開けるのも片手でできると

 

ラストは、じゅんいちダビッドソンさん

プレゼンするギアはランタンだけど…

30秒しかないので、プレゼンをやめて言い聞かせると

「このランタン、いいんです…いいんです…とにかくいいんです…このランタンの名前はいいんです」

以上でプレゼンは終了…

ここからは、フリートーク、バイきんぐ西村さんがプレゼンした「火吹き棒」をみて、そんな道具いらないとかみんな行ってた次のキャンプでは、みんなこれを買ってもっていたとか…あるいは、このギアは、若手芸人より、ウンとTVに出てるとか…

そんなトークを挟んで

「誰のプレゼンが一番よかったか」

 

勝者のじゅんいちダビッドソンさんには、カッティングボードのプレゼントがありました!!

 

次のコーナーは

「冬キャンプのここが最高!」

冬キャンプは過酷なイメージがあるけど、楽しいことをここで紹介すると…

まずは、ウエストランド河本さんが紹介するのは

去年の焚火会集合の時の輪になって焚火にあたっている写真…

このとき、コロナの濃厚接触者になって、2週間自宅待機になって参加できなかったとじゅんいちダビッドソンさん

河本さんが言うには、火の暖かさがわかると…夏は暑いからいらない…冬は寒いけど、火にあたっていればいられる…さらに道具の性能のよさが分かるのが冬…寝袋だったりテントだったり…写真をみればわかるけど、みんな火をみていると

 

続いては

うしろシティ阿諏訪さんの紹介する写真

温かい飯が最高と…冬、朝起きたとき、このテントの中の枕元に置いてあったペットボトルが凍ってる…マイナス5度…これくらい寒いときに温かい汁ものが喉から入ってくる感覚…冬じゃないと味わえない…激安の豆腐を鍋で食べると、心から温まってくると…

料理は何を食べるか誰と食べるかも大事だけど、どこで食べるかも大事、家で食べるよりも何倍も楽しいと

 

続いてのスパローズ大和さん

暖房の効いている部屋でアイスクリームを食べるとおいしい…その逆バージョンで…寒い雪の中で、ストーブを囲みながら、一升瓶で呑み、天婦羅を待ってる写真だと説明を…どんな温泉宿の料理よりも最高だと…

2年前、バイきんぐ西村さんとじゅんいちダビッドソンさんと3人でキャンプに行ったとき、そんなふうだったと、思い出を語りながら

 

続いては、バイきんぐ西村さん

ガリガリ君が最高と告げて、氷点下マイナス12度、キャンプ場の水道管が凍って、水がでなくなるので、ちょろちょろ水を出しておくけど、これは出したままで凍ってしまった写真だと…

それくらい寒かったと…そんな寒い時に、大きいテントを張って、その中で、薪ストーブでカンカンに炊く…中は30度くらい…その中でパンツ1丁で「ガリガリ君」を食べる…テイストはスパローズ大和さんと一緒!暖房最高って感じで…薪ストーブって家にあったらいいと憧れるけど、キャンプなら手軽にできちゃうと

 

ラストは、じゅんいちダビッドソンさん

冬キャンプの寒さに耐えられなくなって、岩盤浴によくいったと…夕方4時で、マイナス7、8度のとき…そのキャンプは3日間くらいいたとのことで、冷えすぎで、もう無理ってな感じになって…キャンプから脱出して岩盤浴に…で、ここで温まって、また冬キャンプに戻っていくと

なんでもスパローズ大和さんは、この冬キャンプに行ったとき12時間ここにいたらしい…

みんなでキャンプに行った帰りに銭湯に寄るのも最高と

 

ここからのフリートークでは

冬キャンプに行って逃げてきてもいい…

インスタントジョンソンの杉山さんは「寒すぎて生きている実感がする」といってたそうな…

でも、年齢とともに寒さに弱くなってきていると…

これには、じゅんいちダビッドソンさん、3年前、スパローズ大和さんと二人で、正月に冬キャンプに行ったときに寝袋はしてたけど、酔っぱらいすぎて、身体が半分以上寝袋から出ていた状態で目が醒めたけど大丈夫だったけど、今だと無理、年々寒さに弱くなっているように感じて、最近電熱ベストに頼りだした…と話はもう止まらない状態でしたが…

時間を過ぎてるので、話の続きは第二部にということで

このブログも、次回に続く…

 


豊川市にある三河国分尼寺跡史跡公園に行く!!

2023-04-07 05:55:58 | B級スポット

豊川市にある

三河国分尼寺跡史跡公園に行く!!

公園と言っても滑り台やブランコがある訳ではなく…

741年、聖武天皇の勅命によって建てられた三河国分尼寺の跡地をきれいに整備してある場所でして…

な、なんと…奈良時代にタイムスリップしたみたいに…

国分尼寺の中門が復元されているんだな

 

 

あ、復元されているのは、中門のみ…

他は、礎石のみが残る、ダダっ広い公園…この史跡公園内でかくれんぼするのは、そうとう難しい…多くの子供たちが中門に殺到することだろう…

 

 

1967年に愛知県教育委員会による発掘調査が実施され、南大門・中門・金堂・講堂および中門と講堂を結ぶ複式回廊の遺構が判明したそうな…

なかでも金堂の規模は、国分尼寺としては全国最大!

その調査結果を踏まえた上で、建物の移転や復元などの整備が行われ、2005年にこの公園が完成したそうな…

 

随分な県費が使われた割には、誰もいません!!

休日、それも土曜日なのに…

さてさて、調査時の出土品は「三河天平の里資料館」に展示されているとのことで…

やっぱり、ここ「三河天平の里資料館」にまず立ち寄って、三河国分尼寺についての知識を得ておかないと…ただ、だだっ広いなあ…ここで、かくれんぼは難しいだろうな…といった感想だけ持って、帰りそうな私なので

ここ、嬉しいことに…タダ…タダ…私の大好きな無料で入れちゃうよ

 

さてさて、まず

国分寺・国分尼寺についてですが、奈良時代、聖武天皇が詔を出して当時の日本各地に建立させたお寺のこと…国分寺と国分尼寺が対(セット)で、愛知県には「尾張国」と「三河国」に造られたようで…東大寺と法華寺がそれぞれの総本山となります…

8世紀後半に完成し、国家仏教を広める役割を担いましたが、律令制度の崩壊とともに、平安時代の末には荒廃したようで

 

館内の展示はワンルームのみ…

予想通りスタッフ以外…誰もいません!!

 

先ほど写真をアップした復元された中門を作る際に使われた桧…そうとう立派で、多大な県費が使われたことでしょう??

 

 

華開く天平文化の確立の解説パネル

 

そして、よみがえる古代三河国の解説パネル!

大化の改新…いやあ、小学生の時、初めて知った言葉…

今は、歳を重ねて心が澱んでしまって…

「大化の改新」ならぬ「退化の改心」

 

おお、上手いこと言った!言えた!!大満足!!!

 

三河国国分尼寺の近くにある5世紀後半頃(古墳時代中期)の築造で、墳丘長95mは東三河では最大である前方後円墳の船山古墳(船山1号墳)からの出土品!!

いやー!!古墳だけにコーフンするね???

 

三河国分政庁跡からの出土品

軒丸瓦とか軒平瓦とか

が好きだったんでしょうか…

仏教を広メ―!!お経を読メ―!!そんな気持ちだったのかもしれません!!

 

今回、寄ってはいないけど…国分尼寺があれば、国分寺が当然あった訳で…

その「三河国分寺」の解説板

そして、見取り図

 

平仮名のるびがうってあるのが、小学生低学年でも読めるようにと優しい心配り…

「近藤(こんどう・金堂)くん」がいじられそう??

いじられて、ついじへい築地塀・つい自閉)傾向になりがちだろうけど、ここは、「なんだい?もんくある?(南大門くある?)」と奮とう・塔)してほしい…

とオヤジギャグを思いつきに、この館にきたのではないんだけど…

 

その三河国分寺跡からの出土品

創建瓦…模様は蓮の花を表現しているよう…

そして、目の前に復元された中門と礎石(これも復元…ホンモノは土の中に眠っている??)のみが残っている

三河国分尼寺の想像図…

いやあ、礎石と出土品だけで、こんなふうに想像して描けちゃうなんて、こういった史跡を訪ねるたびに、いつも凄いなって思っちゃう!!

 

三河国分尼寺の調査の解説パネル

これを、よくみておけば、

この後歩く三河国分尼寺跡史跡公園に行っても、ただぶらぶら歩いて帰りました…なんてことにはならない!!

三河国分尼寺の創建瓦

 

左側の四角のものは「せん」…レンガ状の建築素材だったようで

 

瓦窯について

赤塚山古窯跡

赤塚山第一号窯模型

ぱっと見、私は「どーもくん」のように見えたけど

 

そして、全国の国分寺、国分尼寺の写真パネル

 

 

尼僧の生活

 

最後にここ「三河天平の里資料館」における目玉の展示と思われる

三河国分跡から出土した

蹄脚円面硯

そして、三河国分尼寺跡から出土した優しい顔つきの

「鬼瓦」

ではでは、ここで十分に三河国分尼寺について学んだので…

早速館外へ出て、三河国分尼寺跡の散策をば

 

この写真の左側

次の写真の手前のコンクリで固められた地面の場所には

南大門があったようで…

 

 

礎石がみられなくて…残念だけど…

南大門くある??(なんだい、文句ある???)

このオヤジギャグ、さっきも言ったがな…

南大門くある??(なんだい、文句ある???)

さてさて南大門は復元どころか礎石も残っていませんが

中門と回廊の一部が復元されていまして

 

 

おお、まさに天平文化にタイムスリップ

ホンモノの礎石の上に柱を建てた訳ではないらしい…本物の礎石はこの土の中…

 

回廊は途中までで、あとは礎石が残っているだけど、ここは妄想の中で回廊を築き上げて…笑

 

 

 

どんどん妄想の中の回廊をドンドン、向かって左に進むと

石製の地形縮小模型が

近くの史跡についての案内解説板が四方に示されています…

 

 

三河国分寺跡

ここは、この三河国分尼寺のように整備されてはいないようです…

三河国府跡

名鉄に「国府駅」があるから、その近くにあるのでしょう…

船山第1号墳

いやー古墳だけに…もう…言わないよ!!

 

 

さてさて、中門に戻って…中門をくぐると

正面には

金堂跡基壇

 

礎石は復元で本来の礎石は地下に、そのまま埋められ保存されて
いるとのこと…

基壇規模は、東西26.1m(柱間7間)、南北13.7m(柱間4間)の瓦葺きの建物であったとのこと…
基壇の中央が須弥壇、その上に仏像が安置されていたらしい
この金堂の基壇規模は、国文尼寺では最大級とのこと



金堂跡基壇から南大門を眺める…

奈良時代、多くの人がこのアングルで、南大門を眺めていたことでしょう…

 

 

 

金堂跡を通過して講堂跡へ向かう左側に鐘楼跡その対称の場所にある経蔵跡

 

 

どちらがどちらなのか推定できていないらしく…経蔵跡と示された場所が鐘楼跡…鐘楼跡と示されたところが経蔵跡といった可能性もあるみたいです…

 

そして、講堂

 

経典の講義を行った建物…

回廊が中門から左右にこの講堂に繋がっていたよう

コンクリートの上に復元礎石

礎石がずらっと、こう、どうよ!!

端から端まで歩いて、テキパキとこうどう(行動)する私…こうどう(講堂)跡だけにね…

 

講堂跡から金堂跡…そして中門を眺めてみる…

奈良時代の人は絶対、このような光景を眺めることはできなかった…なぜなら、中門とこの講堂の間に、金堂が建立されていたから

 

講堂の奥には尼房跡

多くの尼僧がここで暮らしていたのでしょうね

ここは礎石なんぞありません!コンクリートで固められていました…

 

北方建物跡

 

 

コンクリの上に復元礎石が…なんらかの建物があったようで…

五重搭の跡ではありません!!国分尼寺には五重塔はなかったのよ!!国分寺にはあったけど…

 

さらにその北には

掘立柱塀跡

 

 

ここまでくると、中門が遥か遠くにみえる!!

 

最後は回廊(かいろう)を通ってかいろう(かいろう)!!

 

 

 

 

 

オチがショボいのはしょーむない…もとい…しょうがない…

そう、もうしょーむ(聖武)天皇の勅命で建てたこの国分尼寺はなくなちゃってますからね…

そう…しょうむ…ない…からね!!

 

 


2023年4月2日…桜を眺めるラストの休日…かなり散ってきた桜の中を大池公園ウォーキング…

2023-04-06 06:14:06 | 日記

無駄なあがきかも知れないけど…

後、2日後には恐怖の…恐怖の健康診断がやってくる…

要は血液ドロドロ、コレステロールの値が…中性脂肪の値が…気が付けば高偏差値を叩きだしていて…

すなわち、生活習慣病…

 

日々の不摂生が原因だと思われるが…

毎日の規則正しい食生活…適度な運動が大切だと思われるが…

 

普段は、さほど気に掛けていないのに…

健康診断の日が迫ってくるとあるならば…急に食生活が気になりだし…適度な運動をしなくちゃと気になりだす…

でも、所詮…愚かな生き物である私…

 

プロ野球…開幕…阪神タイガースの3連勝に…気をよくして、呑んじゃうじゃないか…嬉しくて呑まずにいられないじゃないか…せめて、健康診断1週間くらい前からは呑まずにいようと思っていたのに…

 

と…食生活で失敗したので…

 

残すは

適度な運動だ…ウォーキングだ!!と思って

4月2日も…4月1日に続いて…

連日の…連日の…

せっかく美しく桜の花が残っているんだからと

かなり散ってきたけど

2023年4月2日も…夕方の6時前にウォーキングをば…

 

むだなあがきと分かっていても、ウォーキングせずにはいれないのよ…

ウォーキングすれば、高偏差値を叩きだす数値が、少しでも減るかも知れないじゃないか…

…と思って

2023桜まつりが開催されている

「大池公園」へと…

 

 

桜の奥には

東海市にある唯一の極楽施設…

「ルートイン グランディア東海」に併設されている

天然温泉「華の湯」

また、いつあるかわからないド平日の休みには、ここにきて浸って「極楽!極楽!」と呟きたいぞ…

私には、もうすぐ…「極楽」とは真逆の恐怖の「健康診断」という地獄が待っている…

 

さあ、大池公園を桜を眺めながら…今日もぐるっと一周するぞー!!

 

見た目、君もお腹が出ているのね…と妙な仲間意識を抱きつつ

夜、6時を過ぎるとライトアップされて

 

かなり散ってきたけど…

ところどころ桜の花が残っていて、いやあー、桜の花はいいねっ!日本人に生まれてきてよかった…としみじみと…

 

 

この2023大池公園桜まつりは4月9日まで開催…

4月9日には、もう桜は残ってないと思われるけど…ライトアップは続くのかな…

でも、まだところどころ桜は残ってまして…

 

 

ぐるっと大池公園を一周すれば

あっという間に暗くなって…

幻想的な光景へと…

週末最後の桜…ってこともあってかライトアップされてるところは凄い人出で…いつもの桜をみながらのウォーキングコースが思うようには歩けません…

でも、土曜日に比べたら、半分といってもいいほどの人出かな…

 

ウォーキング目的なので…ウォーキング目的なので…ウォーキング目的なので…

キッチンカーの誘惑には負けない…

 

あの…過去には…私、このキッチンカーの誘惑には何度も負けてるのよ!!…なんども甘い誘惑(スイーツとかね)に溺れて、自分を見失った(ダイエットのね…)ことがあったけど、私も人生、それなりに生きてきました…

誘惑に負けない方法を身につけたのです…えっ??その方法を聞きたいって??

ならば特別に教えちゃいましょう…

財布を持たずに、ウォーキングする!!

これで甘い誘惑には負けない!!…買えないからね!

 

歩いて…歩いて…

時折立ち止まって、桜のライトアップを堪能しながら

 

幻想的な桜のライトアップを眺めつつその美しさに浸る…

桜の花はかなり散っててもライトアップされてる光がただただ美しい…

 

ライトアップを堪能…

 

 

恐怖の健康診断まで…あと2日…

1万2千歩歩いた…スマホの数字を眺めながら…

満足!満足!!

阪神タイガースの3連勝もあって…めちゃ気分がいい…

4月3日は仕事だけど…仕事帰りにでも歩きたいぞ

健康診断の一夜漬けだー!!!…笑


2023年4月1日…そこそこ散ってきた桜の中を大池公園ウォーキング…

2023-04-05 05:53:57 | 日記

無駄なあがきかも知れないけど…

後、3日後には恐怖の…恐怖の健康診断がやってくる…

要は血液ドロドロ、コレステロールの値が…中性脂肪の値が…気が付けば高偏差値を叩きだす…

すなわち、生活習慣病…

 

日々の不摂生が原因だと思われるが…

毎日の規則正しい食生活…適度な運動が大切だと思われるが…

 

普段は、さほど気に掛けていないのに…

健康診断の日が迫ってくるとあるならば…急に食生活が気になりだし…適度な運動が気になりだす…

でも、所詮…愚かな生き物である私…

 

プロ野球…開幕…阪神タイガースの連勝に…それもサヨナラ勝ちに気をよくして、呑んじゃうじゃないか…せめて、健康診断1週間くらいは呑まずにいようと思っていたのに…

 

と…食生活で失敗したならば…

 

適度な運動だ…ウォーキングだ!!と思って

4月1日も…

せっかく美しく桜が咲いているんだから…と

やや満開のピークは過ぎたかも知れない

2023年4月1日…夕方の6時前にウォーキング…

まずは大窪公園の桜をば…

大窪公園にはメルヘンブリッジ(歩道橋)が、道路を挟んだ加家公園(メルヘンの森)に架かっていて…その途中、桜の木と大接近…さらには、桜の木を見下ろすことができる、私にとっての桜のビューポイントなのよ…

下の写真の桜の後方にみえるがメルヘンブリッジ(歩道橋)

歩道橋をあがれば…ほら桜に大接近…

そして桜の木を上から見下ろして…

 

かなり散ってきたけど…

ところどころ桜の花が残っていて、いやあー、桜の花はいいねっ!日本人に生まれてきてよかった…としみじみと…

 

 

続いては大池公園に向かって歩く!歩く!!

ウォーキングが目的ですからね…

この2023大池公園桜まつりは4月9日まで開催…

4月9日には、もう桜は残ってないと思われるけど…ライトアップは続くのかな…

この日、4月1日は、「光と音のショー」

芝生広場にて夜6時半から東海市出身のヨギリュウイチさんの所属するバンド『Neo Japanesque』の生演奏による「光と音のショー」も開催されるよう

 

 

もう開始30分前なのに、こうしてバンド演奏を楽しみに待ってらっしゃる方も多く

でも…私は歩く!歩く!!

ウォークングが目的だー…そう言いながらも、立ち止まって見惚れる…

いやあ、かなり散ってても、そこに趣が感じられていいよね…

平家物語…諸行無常の世界観をも感じ取りながら

池には桜の花びらがこんなに溜まってる…

まるで桜の絨毯のよう…

夜6時を過ぎるとライトアップ

徐々に幻想的な光景へと…

それにしても凄い人で…いつも歩く桜をみながらのウォーキングコースは思うようには歩けません…

ウォーキング目的なので…ウォーキング目的なので…ウォーキング目的なので…

キッチンカーの誘惑には負けない…

あの…過去には…私、このキッチンカーの誘惑には何度も負けてるのよ!!…なんども甘い誘惑(スイーツとかね)に溺れて、自分を見失った(ダイエットのね…)ことがあったけど、私も人生、それなりに生きてきました…

誘惑に負けない方法を身につけたのです…えっ??その方法を聞きたいって??

ならば特別に教えちゃいましょう…

財布を持たずに、ウォーキングする!!

これで甘い誘惑には負けない!!…買えないからね!

 

それにしてもキッチンカーで並ぶ人たちの列が通路を塞ぎ、思うように歩けない…

ってことで、18時30分の『Neo Japanesque』の生演奏を聴こうと芝生広場へ…

写真は

光と音の演出を手掛けた東海市出身のイルミネーションデザイナーの芦木浩隆さんと「Neo Japanesque」(和洋楽器混成バンド)のヨギリュウイチさん

そのインタビューを挟みつつ

「Neo Japanesque」(和洋楽器混成バンド)の生演奏が…

まあ、ステージのかなり右側に座ったので…私は、ほとんどが音だけに耳を傾けながら…

幻想的な桜のライトアップを眺めつつその美しさに浸る…

桜の花はかなり散っててもライトアップされた桜の美しいことよ

 

 

それにしても、多くのみなさんが芝生広場に腰を降ろして「Neo Japanesque」(和洋楽器混成バンド)の演奏を楽しんでおられました…

ここで、ふと思ったことがあって…

これだけ、多くのみなさんが芝生広場に腰を降ろしているってことは、今なら夜桜を眺めながらのウォーキングコースは人が少なくて歩きやすいんじゃないか…

そもそもが、健康診断のため…健康診断のため…健康診断のため…

無駄なあがきかも知れないけど…

ウォーキング目的で、ここにやってきてる訳なので…

 

「Neo Japanesque」(和洋楽器混成バンド)の生演奏途中でみるのをやめて、ライトアップされた散歩道へと…

あの…結論を言うと…「Neo Japanesque」(和洋楽器混成バンド)の生演奏を聴いてない人たちもたくさんいました…

散歩道も人で溢れていました…

思うように歩くことはできませんでした…

 

でも

幻想的な光と闇の空間に包まれて

ライトアップを堪能…

 

 

健康診断まで…あと3日…

無駄なあがきかも知れないけど…明日もウォーキングしに…

ここ大池公園へ行くぞー!!!

めざせ!健康診断の数値…偏差値50…平均点を…笑


告知~小山卓治 40周年記念ライブIN名古屋~

2023-04-04 19:26:15 | 小山卓治
告知
~小山卓治 40周年記念ライブIN名古屋~
 
いよいよ小山卓治さん!40周年記念ライブ!
 
 
40周年ですよ!40周年!40周年!
 
《種 20th Anniversary Edition》のアルバムも新たに発売!!
 
ご参加お待ちしております…
 
小山さんのWEBもしくは「ばろん」にお電話を…
 
「ばろん」は料理もお酒も美味しいよ!お腹空かせてきても大丈夫!!呑みながら小山さんの40周年を楽しみましょう!!
アクセスも名古屋駅新幹線口から歩いて、6分ほど…
お近くの方はもちろん、遠方の方も便利!便利なので…
ご都合つけてぜひぜひ!!
40周年を祝うのは今しかない!!!
 
 
Takuji Oyama 40th Anniversary Live
2023年4月15日(土) 名古屋. Barong's grill and L.D.K# ばろん
open 18:00 / start 19:00
adv ¥4,000 / door ¥4,500(飲食代別)
お問い合わせ 052‐451-5032
RIBBON INFORMATION / takuji@ribb-on.info
会場詳細 愛知県名古屋市中村区太閤4丁目1-4
名古屋駅新幹線口より徒歩6分
 
 
 

ラッキーな一日…有効期限ギリギリの招待券を握りしめて…常滑温泉マーゴの湯へと…

2023-04-04 06:27:36 | テーマパーク・温泉

人生ラッキーなことってあるもんだな…

2023年3月30日のこと…

この日は滅多にない…平日休み…

その割には…予定なんぞ…なにもなくて…午前中に、もうすぐ健康診断があるので…その対策にと、無駄なあがきかも知れないけど、少しでも数値がよくなるようにとウォーキングへと

で、昼食を食べようとたまたま財布の中を覗いてたら

財布の中から出てきたのよ…千円札に挟まれて…

 

「常滑温泉マーゴの湯」の招待券が…

 

でね…よくみると、有効期限が

2023年3月31日とある…

もう2日後…4月1日には、ただの紙切れになっちゃうところ…

 

実にラッキー!!実にラッキー!!実にラッキー!!

3月31日は仕事だから、3月31日にみつけたとしても行けなかったし

実にラッキー

私の人生の中で
こういったスーパー銭湯にいって
風呂に入って
寝て呑んで飯食って
また風呂に入る…といった一日を過ごすことは…


私が今まで生きてきた中で…
数少ない…笑…幸せな瞬間である
まぁ「ごくらく(極楽)」そのもの…といっても過言じゃないのよ…

 

もう…慌てて用意して…昼過ぎに行ってきました…

常滑にある「極楽」…マーゴの湯へと

あの…私が過去の経験から…気づいたことがありまして…

それは…

「日帰り湯は平日に行くに限る!!」

なぜなら

「平日なら空いている!!」

過去の経験から、このようなデータをみつけちゃったのよ!!

 

????と誰にでもわかりそうなことですが…

さてさて、この2023年3月30日は

私の何度もさまざまな立ち寄り湯に寄っている過去の経験から…さまざまなケース、さまざまなデータ??を照らし合わせて出した結論のとおり…

 

空いていました…笑

やっぱり日帰り湯は平日に行くに限る!!

 

さて、この常滑温泉マーゴの湯は

JAFカードを提示すれば…タオル、バスタオルの貸し出しが無料なのよ!!!

 

いやあ、みなさん、今日は私のブログに遊びにきてよかったですよね!!

これから「常滑温泉マーゴの湯」にはJAFカードがあれば、手ぶらでこれる!!

 

ここは300円余分にかかるけど

リラックスルームは申し込んだ方がいい…

寝転がってマンガ読み放題、TVみながらうたた寝…「極楽」度が増すよ!!…たったの300円で…笑

まずは、極楽と呟ける湯舟へと…

今回の男性の湯は

「潮風の湯」

あの…ここには、この「潮風の湯」と「天空の湯」があって…

行ったら、男湯が「潮風の湯」だったり「天空の湯」だったりと、その日でどちらかに替わってたりするのですが…

実は…「天空の湯」の方が好き…

というのは大好きな炭酸泉は広いし、その炭酸泉のところに大型テレビジョンがあるので…

ただ、この日は、ド平日で空いている…

だから、炭酸泉が少々狭くたって関係なく…

炭酸泉に浸って、極楽~極楽~

 

泡が肌に滲みいるような感じがして…
ぬるめの温度設定は
いつまでも浸かっていられる…

休日の夜なんかは
ひしめき合って簡単には入れない…
「ソーシャルディスタンス」を保つことなんて
絶対無理な場合が多いんですけど


この日は
ド平日
なので…余裕!余裕!!…笑

 

そして

草津の湯を再現したという

「硫黄(いおう)の湯」

浸かると
その硫黄成分が体に沁みる感じがして
まさに「草津の湯」に浸かってるような気になれるのよ!!
…って本物の「草津の湯」に行ったことはないけど…

でもニセモノの「草津の湯」で十分満足…

その硫黄成分が体に沁みる感じがして
まさに「草津の湯」に浸かってるような気になれるのよ!!
…って本物の「草津の湯」に行ったことはないけど…

でもニセモノの「草津の湯」で十分満足…

その硫黄成分が体に沁みる感じがして
まさに「草津の湯」に浸かってるような気になれるのよ!!
…って本物の「草津の湯」に行ったことはないけど…

でもニセモノの「草津の湯」で十分満足…

????

あ、ブログの内容がループして
終わりが見えなくなってきた…

誰か私を本物の「草津の湯」に連れてって

 

そして、もう一つ、私のお気に入りといえば

「ツボ」である「壺湯」は常滑焼…の壺

思えば…人生のドツボばかり味わってきたなあ…と思いつつ…漏れる言葉は「極楽…極楽…」

 

炭酸泉…ニセモノの「草津の湯」
さらに…ときおり常滑だからこその常滑焼の…私のツボの「壺湯」を交えて
究極のローテーション

さてさて、その後は

別途300円は必要ですが…

館内着に着替えて
緑茶片手に

リラックスルームへ…

リクライナーチェアーで
TVをみているつもりが…うたた寝!!

あ、汚い足をお見せしてスミマセン!

あ、汚くないです…入浴後の温泉でスベスベになった足ですから…

漫画「センゴク」を読みながらも、気が付けばうたた寝してて、もう「ゴクラク」「ゴクラク」

 

で、気が付けば…

なにもしていないのに…

風呂に入って…、TVみて…ちょいと漫画みて…うたた寝してただけなのに…夜7時過ぎ…

慌てて食事をば…

ビビンバだー!冷麺だー!!

これがアツアツで美味しいのよ!!

セットでね!

ただ軽四で出向いているので、呑めないのは残念だけど…

ここは「ニセモノの草津の湯」同様、ニセモノのビールで誤魔化して…

 

食べ終えたら、またまた
入浴をしに…

炭酸泉…ニセモノの「草津の湯」
さらに…ときおり常滑だからこその常滑焼の…私のツボの「湯」を交えて
究極のローテーション

 

炭酸泉、ニセモノの「草津の湯」、「壺湯」は、WBCの大谷選手、ダルビッシュ投手、佐々木朗希投手のような三本柱…のようなものかな…

 

マーゴの湯で…「まー、ごくらく!極楽!」

 

終わらないロシアの戦争…多くの戦士が、リアルに「極楽」に言ってる現実…

「オンセン」に入りながら、戦争のニュースを見つつ…気持ちは、もちろん戦争反対…「ハンセン(反戦)」

「サンセン(参戦)」じゃなくて「タンサンセン」に浸って、ロシアの戦士もウクライナの戦士もふにゃふにゃになってる…

そんな平和がいち早く来ることを願いつつ…

「タンサンセン」に浸りながら…ウンよくぎりぎりのところで、有効期限ギリギリだった招待券をみつけることのできた

ラッキーな3月30日の夜を「まー、ごくらく!極楽!」としみじみと噛みしめたのでした…