新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

B級スポットマニアなら…ぜひチェックしておきたい…まるで某中国を思わせる張りぼて満載の…第63回円頓寺七夕祭り

2018-07-31 07:12:36 | B級スポット
名古屋駅から徒歩10分以内の…
便利なところに位置する
商店街である…


円頓寺商店街…


歴史のある
尾張徳川家との縁を深めたと言われる…お寺…

円頓寺
そんな円頓寺を中心として…
発達した…門前町であった


円頓寺商店街



そこの交差点には
…ここも…漫遊なさったのでしょうか

なぜか

水戸黄門さまの像が…







お付きの方は
助さん格さんではありません!!

お付きの方は
無造作に置かれた
分別ごみ箱でありました…


「助さん格さん」

じゃなくて


「スチール缶さん」???

…どう…一応…韻は踏んでる…でしょ!!…汗



…と会心のオヤジギャグをのっけから飛ばして


さてさて対角線をなすように
その交差点の一角にある
三英傑の像も…チェックしとこうっと


金ピカになってる…
織田信長さん…






織田信長さんが金ぴかなのに
なぜ…わしは…「銀」??


若干不満げな…豊臣秀吉さん





さらに

この円頓寺には
一番縁のありそうな…徳川家…
徳川家康さんは…というと…


…汗…







粗大ごみのように
いやいや
遺棄死体のように??
ビニールに包まれてて

誰かに壊されたのか…それとも車が突っ込んだのか
あるいは自然に劣化して壊れたのか


ここにあった家康像は

武田信玄に負けて逃げ帰ったときを描いたといわれる
徳川家康さんの「しかみ像」だったので
徳川サイドの圧力あっての
作り直しなのか…



果たして
今度は…

ピカピカの???
どんな
徳川家康さんがみられるか…
楽しみにしておこうっと…




さてさて
そんなふうに交差点を眺めてるだけでも
ツッコミどころ満載の円頓寺商店街に…



この7月末の期間限定の
ツッコミどころ満載の「お祭り」があるんだな…


それも
B級スポットマニアの私が…
遠足を待ちわびている子供のように…
楽しみにしている「お祭り」


このお祭り…

お祭りだからと言って

派手な
花火大会とかがある訳でもないけれども…


せいぜい…大きなイベントは…
…といえば…

「お猿の猿回し」と…
河村市長の来場???
…くらいみたいだけど…



それはそれは


ユルイ…ユルイ…
…お祭りでありまして…




七夕飾りと同様に…





いやそれ以上に
目に留まるのが…




…商店街のアーケードから吊るされた…
…あるいは…店の前に飾られた…

…張りぼて…







それが…
日本の…有名なアニメのキャラクター
某ジブリの映画…にでてくるキャラクターに似てるような??







あるいは
世界の「ディ●ニー」の「アラジン」にでてくるキャラクターに似てるような…





似てるようで似てない
似てないようで似てる

似てるようで似てない
似てないようで似てる

似てるようで似てない
似てないようで似てる



まるで
著●権無法地帯の…笑
某中国を思わせるような
この「お祭り」



名古屋にいながら
某中国にいるような気分になれるんだな…



もう…
私のような
B級スポットマニアには
たまらない!!…笑



バッタもんのキャラクターの張りぼてが
うようよしてるのよ!!



ではでは
宇宙のような未知の世界を探検すべく
「スターウォーズ」で観たような(確かではない…苦笑)乗り物


似てるようで似てない…
似てないようで…似てる…




ライドに乗って…
レッツゴー!!











おお…地球がみえる


「地球は青かった」



BY…ガガーリン…


…といってる私は興奮して

「舞上がりん!!」

(オヤジギャグをいいたいために、ここは三河弁!…笑)




宇宙船からみえるは
ロケット??







向かう先は「火星」でしょうか???








お、現れたのは「火星人???」でしょうか??







子供のころから
火星人は「タコ」に似ている生命体がいるものだと信じ込んでいました…


宇宙といえば
…お星さまがいっぱい!!

…ってことで

「星のカービィ」






に似てるような…似てないような…生命体…笑





さらに




この惑星は…


「猿の惑星」???でしょうか??












をみたので…
宇宙船から「サル」????



宇宙船から去って????


ここからは歩いて???…笑
中国気分を味わうとしよう!!


(さっきから、ずっと歩いてますがな…)







「ユニバーサル映画」の
謎の生物ミニオン
に似てる気もしますが…







そもそも…
ミニオン自体が謎の生物なので…


ミニオンかどーかは…

謎…笑…デアリマス!!


時には…平ぺったくなったり…





増殖したり…笑






まさに…謎…謎…







ジブリからは
「となりのト〇ロ」







のような…これまた謎の生命体…




ピカ〇ュウもいますし





ア〇パンマン





そして
ディ●ニーの世界も!!


「ファインディング・●モ」シリーズからの
「ファインディング・●リー」







似ているかなんて…そんなことは関係ない!
気分ウキウキ、おドリー(踊り)ましょー…笑



…と滑った感満載!汗…


(これ、去年のネタの使いまわし…汗)





今年も…恥ずかしそうに…顔を出してる…笑


キ●ィちゃんとも遭遇…






…きっと…なにか堂々と…顔を出せない…
複雑な事情があるに違いない???

…と思いながらも
年々黒ずんでる気がする
キ●ィちゃんが気になる!!







ドラ〇もん



いたるところに






でも…なんか作りが粗かったり






妙にスリムだったり…








だから…
似てるようで…似てないので
ドラ〇もんではありません!!


強いて名前をつければ…




「ドラ似非ん」ということで…笑



「ひょっこり」???もとい
堂々と顔を出してるのは

よしもと芸人の
「ひょっこりはん」そっくりの張りぼて








でも
似てるようで…似てない…張りぼての数々…



これも
「ひょっこりはん」に似てるけど
違うキャラクター…まったく別のキャラクター


強いて名前をつければ


「そっくりはん」



…でどうや!!と思いきや…





まるで某中国のように
堂々と…
名前が書いてありました…苦笑








ここは…
著●権無法地帯???…笑





某中国を思い出させるような…
著●権無法地帯???


…で…なんでもあり…の世界…笑




お…勇敢な「虎」



これを観た瞬間
今年は阪神タイガースが優勝か!!






…と思いきや
よくよく見ると
顔つきは「猫」っぽい???







今年も
優勝は…難しいのか…な…???…汗




ENDOJI SEA WORLD






海の世界???




な、なんと巨大なジンベイザメが泳いでいました…







てっきり
「よしもと」
「阪神タイガース」
ときたから
大阪の海遊館の「ジンベイザメ」かと思いきや



沖縄の
美ら海水族館の「ジンベイザメ」



スカされました…苦笑






さらには
さきほど「泳いでいた」と書きましたが
あの状態では、まだ泳いでなくて
実際は、ひもを引っ張ると…
泳ぐようでありました…













おお、泳いだ!泳いだ!!



私は…酒を呑みながら…なので



おお、お、酔いだ!!お、酔いだ!!




オチも決まって



シャンシャン!!!…





上野動物園のパンダの名前と掛けてるの
わかったかな…笑













「アスナルチャレンジステージ 」3回目を飛ばして4回目…川沿クタ子さん!!

2018-07-30 07:14:06 | ライブ
今池にある
「ナイトカフェ弾き語り」というお店の看板娘

いやいや
それ以上に素敵な

今池の歌姫



さらには
それはそれは
親しくさせていただいてます
石浦雄二さんや…


それはそれは
なんだか腐れ縁…笑
タコの吸盤のよーにくっついて離れない
本多taco-bow正典さんと
「ゆうくた工房」というユニットを組みながらも


実は…ヘルパーさんだったりするんじゃないか??
…と疑ったりしてる…笑


川沿クタ子嬢が



アスナル金山


6月から
7月にかけて
畳みかけるように
歌うという


「アスナルチャレンジステージ」なる
イベントライブ…







今回は…4回目
6月26日のライブレポ…であります…




1回目
2回目のライブレポは
すでにこのブログで公開したけど
あれれれ

3回目のレポが…ない…ような…


あ、…はい…
3回目が行われた
この日は…
Zeep Nagoyaで行われた
地元発アイドル「チームしゃちほこ」のライブに招待されてまして…

誠に申し訳なかったんですが…
通勤帰りの金山駅(アスナル金山)を通り過ぎて
名古屋駅(Zeep Nagoya)
へと…


はい…
浮気しちゃったんで???



今回のライブレポは
見逃した…3回目のライブの分も込めて???
アツく!熱く!語りますので…
お付き合いのほどを…笑



この4回目の
川沿クタ子さんのライブは…
童心に返って…
まるで…メルヘンの世界が描かれた
絵本をめくるかのような
心癒される…ひと時でした



童話作家川沿クタ子嬢が


メロディーに乗せて
大人の仮面をかぶった…


ピュアな心をどこにしまってしまったのか
今となっては見当すらつかない…
みつけにくい…

私を含めたそんなオジサンの仮面をかぶった子供たち???に向けての
読み聞かせの会…のような
ライブ???



「夏の風が吹く原っぱにねずみの親子がおりました…ねずみの親子はお月さんを見上げながら、会えなくなってしまった誰かのことを考えていました…」


まずは

「ねずみの親子とお空のチーズ」

から…






ワルツのリズムにのせて
しっとりと…
まるで…昔話を聞いているかのよう
旋律はどこか懐かしい…



歌詞のフレーズとフレーズの間に
言葉を添える
「チュチュチュ」が…なんとも愛らしい…


もう…この曲を聴いただけで
社会の荒波にもまれて…
澱んでいる私の心が…
みるみるうちに…浄化されていく…




ここで自己紹介
そして
「ムシムシした暑い中、そこに座ってみてくださってありがとうございます…今日は、私の心の本棚から、いくつかお話をもってきたので、もしよろしければ、お付き合いください…
夏の海を漂う一匹のクラゲのお話…」




「クラゲのワルツ」


3拍子のリズムからくる
曲の世界に誘い込まれる感のする
摩訶不思議な切なさも感じられる…マイナーの旋律…

まさにクラゲのようなとらえどころのない妖美な美しさを
曲調に感じながらも
その中にクラゲのような「毒」も感じたりして…

なんかフレーズが心に残る…残る…
クタ子さんならではの独特の世界観を堪能…


「クラゲ」好きの私には…
タマンナイ!!!




「あるところに、ひとりぼっちのおじいさんがいまして、おじいさんは毎日、朝から晩まで、ギター片手に歌っていたので、街の人から気味悪がられていました…でも、おじいさんには、おじいさんだけに確かに見えてるものがあります…」


「おいぼれじいさんのラブソング」



ちょっとした良質の短編映画をみているかのよう
おじいさん主役の
歌詞からくる心象風景が…セピア色に浮かび上がる…

それと
歌の間…といいましょうか…
その間のとり方が絶妙で…
おじいさんの「亡きおばあさん」への想いが…
心に沁みる…

いやあ、ほろっとさせられる…
めちゃめちゃいい歌です…


「暗い道の端っこに白い街灯はぼんやりと立っていました…街灯は役目を果たすためにじっと下を向いてなくてはいけなかったので、生まれてから一度も空を見上げたことはありませんでした…」


「街灯」





懐かしく…実に素朴な…
歌から…曲調から漂ってくる
昭和の匂い…



そして
街灯を人に喩えた
擬人法…比喩表現が素敵でその捉え方は…
素晴らしいの一言に尽きる…
感情移入できる…心癒される歌…



「暑いですね…みんな涼しい顔をしてるから、大丈夫かなと思って…吉岡尚吾さんと一緒に、6,7月で全8回のライブをしている最中で…今日はその4回目、私はその中で一番新しいCD「星月夜の絵本」(15曲入り 1000円)を80人の方に買っていただく挑戦をしています…今日、歌っている歌は全部入っていて、絵本をイメージしたアルバムなので、1曲、1曲のワンシーンを私が絵を描いて、歌の世界観がわかりやすくなっているんで…絵本風小冊子付、興味があればぜひ…この後、夜9時くらいに雨が降るらしいんで、気をつけて帰ってください…」



そう最後のMCを〆て
ラストの曲は

「旅をする人」


郷愁感溢れる
心象風景が浮かび上がる…
心癒されるこの歌を聴きながら


川沿クタ子さんを観ながら
思った…



彼女こそ
まさに


…歌の…旅をする人


なんだろうなって







私は…
歌を聴きおあった後は
腰を伸ばしてっと…


「旅をする人」
ならぬ

「のびをする人」…笑


あれれれ…
ちょっとベンチ椅子に座ってただけなのに…

これじゃあ、まるでじいさんやないかい!!









「アスナルチャレンジステージ 」雨降る2回目…川沿クタ子さん!!

2018-07-29 08:40:05 | ライブ
私が…通勤途中で
必ず乗り換えのために立ち寄る
金山駅…



そのすぐ手前の
商業施設、アスナル金山で


今池にある
「ナイトカフェ弾き語り」というお店の看板娘

いやいや
それ以上に素敵な

今池の歌姫



さらには
それはそれは
親しくさせていただいてます
石浦雄二さんや…


それはそれは
なんだか腐れ縁…笑
タコの吸盤のよーにくっついて離れない
本多taco-bow正典さんと
「ゆうくた工房」というユニットを組みながらも


実は…ヘルパーさんだったりするんじゃないか??
…と疑ったりしてる…笑


川沿クタ子嬢が



アスナル金山で


6月から
7月にかけて
畳みかけるように
歌うという


「アスナルチャレンジステージ」

なる企画…



わざわざ大阪から遠路はるばる歌いにきている吉岡尚吾さんと一緒に
毎週のごとく
計8回も歌ってくれる…そんな企画の記念すべき
第2回目は

6月15日のこと…



生憎の雨…
生憎の雨…


梅雨のこの時期だから
当然と言えば…当然なのかも知れないけど…

足元悪くても



私…
もちろん!!
行きます!行きます!!



だって、雨が降ろうと
集中豪雨がやってきようと
仕事には必ずいってますから…
なんせ、アスナル金山は…
その通勤の帰り道ですからね…笑





間に合うか、間に合うか…と思って
慌てて
ついたら
ちょうど
吉岡尚吾さんが歌おうとしているときでした!!






第1回目は
川沿クタ子さんが先に歌ってましたが
この歌う順番は交互??のようです!!



さてさて
吉岡尚吾さん
風貌は…ばんばひろふみさんを彷彿させる??
(髪型だけ??…笑)

70年代のフォークミュージシャンは
みんなこんな髪型だったような…
時代をタイムトリップさせてくれるように
歌の世界も…明るくノレル曲…しっとりとしたナンバー…
そんな歌を披露してくれました!!




さてさて
その後に登場


今池の歌姫



川沿クタ子さん


まずはご挨拶

「リハーサルのときに、今歌ってた吉岡尚吾さんと話してたら、大丈夫ですよ!川沿さん!俺が歌ったら雨がやみますからって言ってたんですけど、本当にやんでびっきりしています…」

と一言語った後


「今日もやっぱり」






からライブはスタート



「うまくいかなかったことを〇〇のせいにした~」



なんていうことは私にとっては実に共感できちゃう歌でありまして…



以前、休日に釣りに行こうと楽しみにしてたんことがあったんですね!!
生憎、その日が土砂降りで…とてもじゃないが…釣りどころじゃなくなって、
で…行くところ特にないから、パチンコ屋にいったら1万円以上、あっという間に負けてしまって…
そのとき、心から思ったもん!!

なんで、雨が降るんだ!!って…思い切り、雨のせいにして…苦笑

別に雨が降ってもパチンコ屋にいかなければよかったんだけど…
そうは、その時には思えなくて…雨が降ったから、ひどい目にあったんだと…

他にも、お腹が痛かったからテストが悪かった…だとか…

「〇〇のせいにして~」生きてきた私にとっては、共感しつつもどこか、心苦しい…苦笑


そんな歌



歌い終えて
改めてご挨拶

「雨の中、ステージ前のこのテントにわざわざお越しくださった方、偶然居合わせた方、雨を凌いでいたらなんとなく居ついてしまった方も、本当にありがとうございます…お時間ある方は耳を傾けてください…」

…と謙虚にMCを挟んだ後は



「紙風船」




3拍子のせつないリズム、メロディーに乗せて、どことなく暗い雰囲気を漂わせながらも、紙風船を擬人化して描かれる摩訶不思議な世界観…


♪私を飛ばすのも潰すのも すべてはあなたの手加減しだいなのよ~


このサビのフレーズは…
初めて聴いただけでも印象的に心に残る…


後半に向けて熱唱が強まるアレンジ…
その歌声に…描かれる詞の世界に惹きこまれる!!



もう…圧巻!!!
素晴らしい!素晴らしい!!

また…すぐにでも
もう一度聴いてみたい!!と思える歌でした…


「ステネコミステタ」




若干の切なさを漂わせながら
躍動したメロディーにのせて
クタ子さんの澄んだ…高音ボイスの唯一無二の歌声が響き渡る…
サビのフレーズなど
どこか懐かしさを感じる旋律で…
そう…どことなく昭和を感じさせてくれる心地よさ…



聴いてくださってるお客さんに感謝しつつ

「人の心の痛みを気遣おうとする優しい一言に、よりたくさん傷ついてしまうことが嫌だなって思います…そういう優しい人たちに向けて描いた歌」




「あのこ」


躍動的なリズムに乗せて
語りかけるように抑揚をつけて歌われるこの歌

あたかも
絵本の読み聞かせを聞いているような心持ちになって…
その絵本は…けっして子供向けではなく
大人向けの童話の世界観…


心の葛藤が…
歌で…語りで…表現され…その想いがひしひしと伝わってくる…



「幸せですかって訊かれたら、私は不幸せじゃないけど、はい、幸せです!と答えられたことは一度もない気がします…そんなことを訊く人がそもそもいないけど、幸せって言うのは難しいなって思う…」



そう語って


「睡眠薬16錠」





唄声が…
旋律が…
昭和の匂いを漂わせながら


唄声が…
そしてこめられる歌詞の言葉が
独特の世界観をもっていて

どこか懐かしく…
そして心落ち着き…癒される感がタマンナイ!!



「私と吉岡尚吾さんと、6,7月で全8回のライブをする企画で…今日は2回目、私はその中で目と耳で味わう絵本「星月夜の絵本」(15曲入り 1000円)を販売しています…もう、ここにきてくださってるだけで感謝の気持ちしかなくて、CD買ってくださいって、もういいやっ!って感じなんですけど…もしよかったら…最後まで聴いてくださってありがとう…」

…と感謝の言葉を添えて


「今日、雨が降ってて、小さいころ、空から水が落ちてくるのがものすごく不思議で、どうして空は泣くのって、おばあちゃんに何回も訊いたことがある…おばあちゃんは、なんて答えたのか思い出せないけど…そういうことがあったことを思い出しました…最後の曲は、「街灯」は、いつも下を向いてるから空を見上げたことないんだろうな…そういうことを考えて作った歌…」



「街灯」






懐かしく…実に素朴な…
歌から…曲調から漂ってくる
昭和の匂い…



そして
街灯を人に喩えた
擬人法…比喩表現が素晴らしくて…



クタ子さんの歌による
心の看護を受けて大満足!!



そもそも
釣りの予定が雨で中止になったとき
パチンコ屋さんになんか行かなくて
川沿クタ子さんの唄を聴きにいけばよかったんだ…笑



…と…今更ながら気づいた…???
6月の夜だったのでした…







ps…
私が釣りに熱中してた頃…
川沿クタ子さんは、まだ歌ってなかったような…苦笑













ウエスタンリーグ中日・オリックス3連戦…完全制覇!!この日は、涼しい!涼しい!ナゴヤドーム…嬉!

2018-07-28 09:25:10 | 中日ドラゴンズ
夏季など子供たちが登校しない
長期休暇中にとれる
休暇…6日間のうち…3日間を…この火・水・木に提出した私…

この日も…貴重な…貴重な…平日休みのラストデー…



今日も…
気が付けば…職場の机上におかれるバインダーのヤマ
メール、あるいは文書が…
要は…急いで提出する案件が
仕事をすべき内容が
机上にヤマのようにつまれていないか…
ちょっとは…気になるところですが…

今日は…さすがに…
連日、朝イチで職場に顔を出したりしません…

なんせ貴重な…貴重な
平日休みですから…笑




さてさて
この日も…
実は…ウエスタンリーグ中日・オリックス戦


3連戦完全制覇の試合観戦だー!!!…凄っ!



この日は…
実は…ずっと前から
ウエスタンリーグ中日・オリックス戦を観戦しようと
決めていた…






第1戦の日は
ホントは「青春18切符」で日帰り旅しようと思ってたけど…
まさかまさかの寝過ごし…



第2戦の日も
ホントは「青春18切符」で日帰り旅しようと思ってたけど…
職場に休暇なのに…出勤して…仕事を黙々と…



…で結果的に
クソ暑い!クソ暑い!!

ナゴヤ球場で…その後を過ごしたんだけど…



この日、第3戦は…
実は…ずっと前から
ウエスタンリーグ中日・オリックス戦を観戦しようと
決めていた…





…というのは
場所が…クソ暑いナゴヤ球場じゃなくて


涼しい!涼しい!!
快適なナゴヤドーム
だったから…



かつ…
私パスポート券をもってて
ナゴヤドームでも
ウエスタンリーグの試合は「入場無料」なんだな…



この日は
朝から……笑…出かける…


それも朝8時には家を出て
確かに
普段の通勤時間の6時台よりは1時間以上遅いんだけど…



十分に…
通勤される方が利用する午前8時台の電車



ぎゅうぎゅうではないけど…
そこそこ混んでいる時間帯に…
電車に乗って…
通勤時と同じように…名鉄電車で
金山まで…


ホントはそこからJRで大曽根駅まで行って
そこからナゴヤドームまで歩いていくと
電車賃も安いんだけど…
このクソ暑さ…


強烈な日差しが降り注ぐ中歩きたくない…



電車賃は100円余分にかかるけど
ここは…快適な…快適な…
地下鉄で…ナゴヤドーム前矢田駅まで…




おお、ナゴヤドームまで
直射日光を浴びずに到着できた…嬉!!
100円、余分に出す価値はあるな…








さてさて
席は…自由席なので…


このナゴヤドームでの
ウエスタンリーグの試合でしか…座ったことがない…笑
エグゼクティブエリア内












の…このシート










クッションがついてて
腰に優しい…



ありがたや!ありがたや!!



そして…



このウエスタンリーグの試合でしか…みたことがない…笑
審判の背中越しに…眺めるグラウンド










前の方なんか…立ち見??でめちゃ盛り上がってるなあ…
…と思ったら…
最前列に座ってたお客さんが…熱中症で意識喪失しちゃったみたいで







たぶん…最前列ということは
開門前に…クソ暑い中並んで…待って待って…この暑さにやられてしまったんでしょう…


なんのために
朝早く並んだことやら…泣




みなさん
くれぐれも…無理せず…十分な…
水分補給を…熱中症対策…してくださいね…




私も…熱中症対策として
朝から体内の水分が奪われるらしい炭酸のアルコール飲料なんて呑みません!!



お茶と…
すぐそばの売店で売ってた
紀文(きぶん)の「かまぼこ」で
野球観戦!!







ああ、空調も効いて
紀文(きぶん)だけに…気分(きぶん)がいい!!
(このおやじギャグを言いたいがために、上記の写真をアップしました…汗)








客席内は…
満員!満員!!…のように…みえる…
(すべての席を開放はしていないので…ね)






ナゴ球はガラガラだったけど…
やっぱ…空調の効いた涼しい環境でみる
野球の方が…ウンといいなあ…


この席…クッションがついてて気持ちがいいし…



やばい!やばい!!
座り心地が良すぎて
眠くなるー!!



さてさて…ふと思う…


この得点板の表示…
おかしくない???



オリックスvsドラゴンズ????







普通…だったら…

オリックスvs中日…でしょう???

あるいは

バファローズvsドラゴンズ…でしょう???



…とどうでもいいことにツッコミを感じながら…




ドラゴンズの先発は
鈴木翔太投手…







ナゴ球で投げることに比べたら
ウンとウンと…涼しそうでいいですなあ…



しかし…
ナゴ球だと…
夏バテしてたかのようにみえた
オリックスバファローズ打線も
涼しいから…でしょうか
涼しいから…でしょうか

打線も元気で…
吉田雄人選手のホームランで
逆転すると…











その後も滅多打ちされ
鈴木翔太投手…
3イニング投げて
4点取られてKO!!







オリックスは
本田投手







初回に先制されますが
涼しいのに
涼しいのに
ドラゴンズ打線は
夏バテしたまんま…
4回まで1失点に
抑え込まれます…



そうそう…
嬉しいことに
御贔屓の…御贔屓の…知多半島出身の
浅尾くんもでてきました…













夏バテしてない
オリックス打線に
1点とられてましたけど…








さてさて
夏バテしてるかのようにみえてた
ドラゴンズ打線

ピッチャーが
山田投手に替わったところで





オリックスの内野陣が連続エラー
ノーアウト満塁のチャンスで
ドラゴンズの加藤匠馬選手が…2点タイムリー








反撃ののろしをあげ
さらにノーアウト満塁と果敢に攻め立てますが…
山田投手の前に
背番号「1」が切なく思える友永選手、三振
「一星」の名が切なく思える遠藤選手、三振


2死満塁で
期待の期待の4番、高橋周平選手は







このチャンスにサードフライ…


ドラゴンズのチャンスは…
ここだけでした…








その後
ドラゴンズの
田島投手…ちゃんと1イニング抑えます…







オリックスの
吉田凌投手は
3イニングも抑えます…







それにしても
ウエスタンリーグでも弱いドラゴンズ



打球を追って
ごっつんこ…


まさに
「泣き面に蜂」状態…










さてさて…
そんなオリックス優位のこの日のウエスタンリーグの試合展開で
お客さんが一番湧いたのは
浅尾投手の登場でも
田島投手の登場でもなく…


一番盛り上がったのが



この


ロドリゲス投手…


低迷するドラゴンズの
新外国人なんですね!!









結局試合は…
そのままで
オリックスバファローズの勝利














翌朝の「中日スポーツ」の一面は
その日の夜に1軍の試合「DeNA戦」があったのに…
その試合のことではなくて…


このウエスタンの




「ロドリゲス超満点デビュー」でありました!!








来日4日 時差ボケも3人斬り」



?????



ちょっと…この記事に…つっこみたくなる!!



さすがに「4日も時差ボケは続かんやろー!!」…笑






えっ!!誰だ!??

私にツッコミを入れてくる方は…


「えっ??私は…時差に関係なく「ボケ」てるって???」



…汗…


私の方も言い返してやるー!!






そんな方こそ


…ロドリ…ゲスの極みだー!!


(はい、ただ、このオヤジギャグを使いたかっただけのことで…あります…失礼しました…苦笑)


















久屋大通公園で松尾芭蕉と第8旅団…第13回辺野古新基地反対コンサートIN名古屋にて

2018-07-27 07:05:37 | ライブ
2018年の6月の休日のこと…




名古屋のTV塔のある
久屋大通公園







そのTV塔のあたりは…


私の憧れの俳人
松尾芭蕉
伊賀上野から江戸に下る途中名古屋に立ち寄り
名古屋の青年俳人らと連句の会を催して
句集「冬の日」の歌仙を興行したところといわれているらしく
そこには

「蕉風発祥の地」

として石碑があるんだな…

松尾芭蕉マニアとしては
チェックしておかないと…













「狂句こがらしの身は竹斎に似たる哉」

初句が字余りですな…






ではでは…


「蕉風発祥の地」で
松尾ドショウも一句
詠むことにしよう…


「絶句あざらしの身はあしかに似たる哉」



まあ
松尾バショウさんと松尾ドショウさん
それぞれ甲乙つけがたく引き分けということで…




?????


それよりも
目にとまったのが…こちらの像…








実物だったら
ストリップでしょうか??
大道芸でしょうか??


ストリップとしたら
この野外で…???

間違いなく犯罪ですな…







さてさて…これらはイベントライブが始まる前に…
ちょいと立ち寄っただけでして…





この日のお目当ては






栄の久屋大通公園
もちの木広場で…


「第13回辺野古新基地反対コンサートIN名古屋」での…


第8旅団


お気に入りのナゴヤのバンドであります…




石丸久さん…



もう何年前か
10年は経っているのか…
出会ってどれくらい経ったのか…わかんないですけど親しくさせてもらってます…









ボーカルは…
沖てる夫さん!!













憂歌団とも親交が厚く…
憂歌団にも作詞等で…何曲か提供されてる
沖てる夫さん…でアリマス…




…だから…
歌う曲は…サウンドは…なんとなく憂歌団っぽい…??



でも…ブルース…


…というよりは…
どちらかと言えば…


生活感漂う
昭和歌謡!!











ブルースフィーリングを根底に漂わせながらも



歌詞が…人間の生活感が感じられて…
めちゃ庶民的で伝わりやすいのよ…






その根底には温かいものが感じられて…
そして心地よいサウンドとともに…
楽しめちゃう…






多くの人は
まだ夕方というのに
ビール片手に「第8旅団」の演奏を楽しんでる方
いっぱいおられました…



私は…まだ夕方ですので…まだ夕方ですので…
苦笑…珈琲片手に…







ご機嫌な庶民的な…
共感できる…歌の数々…
「第8旅団」の演奏を楽しみながら…ふと思う…



ア〇政権の「我が国」





辺野古の護岸工事は続く…続く…
基地建設のために…

豊かな自然に対してなんの抵抗感もなく…
埋め立てを強行してて





なんか沖縄県民よりも…沖縄の豊かな自然よりも
アメリカのトランプさんのご機嫌ばかり…とってるような気がしてならない…


国民の税金をバンバン投入…


今回の西日本の集中豪雨…
被災された方が多く苦しんでいる…

いったん、工事を中止してでも
苦しんでいる庶民に…お金を廻してほしいところなのに





さらには
未曾有の財政赤字を抱えながら
参議院の定数を6増やす改正公職選挙法が成立

1人当たりの国会議員には、年間1億円を超える税金が投入される…






そして
まったくもって
不要な…不要な…
利点がどこにあるのかさっぱりわからない…





カジノ法成立


ギャンブルって
人間の感覚を麻痺させる…麻薬のようなもの…


そんなものが…地方自治体に建築されるなんて…
それも…血税で…





西日本豪雨被害の対応…
目の前の
大切なことを置き去りにして…




きっと…
ア〇さんをはじめとして
多くの議員のみなさんには…



国民の声に…
この
「第8旅団」の歌に
心揺さぶられることは…残念ながら…ないんだろうな…と思った酷暑の夜…




「第8旅団」はエエよ!!


この音楽が身体になじんだら…


辺野古はいらん!
カジノは…いらん!!


…と心から思えてくるから…










ギャンブルは…競馬だけで???十分…汗

(夏の中京競馬、ぼろ負け…泣…でしたがな…)








「絶句お財布の中身は空になってる哉」


お粗末っ!

連日の猛暑の中…ナゴヤ球場へと…ウエスタンリーグ中日・オリックス戦

2018-07-26 07:56:09 | 中日ドラゴンズ
夏季など子供たちが登校しない
長期休暇中にとれる
休暇…6日間のうち…3日間を…この火・水・木に提出した私…

今日も…貴重な…貴重な…平日休みでした…



…が…この夏休みに入った途端
月曜日だけ出勤して火・水・木と休みを提出した私は…あまりにも無謀な作戦でした…



…というのは
夏季休暇中…といえども
連続して休みをとってると
机上に仕事がめちゃめちゃたまるのよ!!


中には…7月中に決裁しておかなければならない案件をもつくる必要があったりして




なので…
休暇中…休暇中でありますが…
朝イチで職場へ…汗

職場は…朝の時間は
エアコンなんぞまったく効いておらず
クソ暑い…


クソ暑い中
35度の室温表示の中
黙々と仕事に取り掛かる


仕事を始めてる途中からは
エアコンが効きだしたよ…
勤務時間になったからね…



案の上、机上の仕事のヤマを…平地に耕すこと…約3時間…
普段は…子供たちが帰ってから…取り掛かる仕事が
この夏季休暇中は…子供たちがいないものだから…
すぐに取り掛かれるのがありがたい…




仕事の机上のヤマを平地に戻したところで…

私…休暇ですので…休暇ですので…
職場を離れ
午前11時過ぎのJRに乗る…


予定では
「青春18切符」を使って
日帰り旅行にでかけるつもりだったんだよね…
休暇を提出したときには…



しかし…
こんな時間…今から18切符を使用して旅にいくには遅すぎる…





で…金山駅で…乗り換えのために
下りて…
昼飯を食べながら…考えてたこと…





そうだ!!!
帰りの電車が…冷房のきいた車内が天国に感じられた昨日
夜呑んだビールがこの夜のものとは思えない程
美味しかったこと…





連日の…連日の…

ナゴヤ球場に行こう!!!



なんせ…
冷たいものをコンビニで買い込めば
パスポートをもってるので

タダ!!…要は入場無料…


日差しは厳しいけど
財布に優しい…ナゴヤ球場に行こう…



名鉄に乗り換えて
山王駅へ…



(JRで、尾頭橋駅に行くと
定期券区間外で電車賃がかかるので…本当はナゴヤ球場へは、尾頭橋駅からの方が近そうですけど…わざわざ、名鉄に乗り換える…)



想像通り…
クソ暑い!クソ暑い!!

ナゴヤ球場で連日の
ウエスタンリーグ中日・オリックス戦




心頭を滅却すれば火もまた涼し
心頭を滅却すれば火もまた涼し
心頭を滅却すれば火もまた涼し




昨日よりも
雲がかかって…ときおり日陰になることもありましたが…

突然、降り注ぐ強烈な太陽光はキツイ!キツイ!!











さらに…
この日は…湿度も高くて
昨日と違って
感じるムシムシ感…



とても
このムシムシ感を無視無視(ムシムシ)できる暑さではありません!



心頭を滅却すれば火もまだアツし
心頭を滅却すれば火もまだアツし
心頭を滅却すれば火もまだアツし




頭の中で…この格言を唱えるも…
どこか…違っちゃっているような…???




連日のナゴヤ球場は


めちゃめちゃ暑い!!

タオルを頭において
日傘で防いで…

さらに…
この日も…球団関係者の方

保冷剤まで…配ってくれますが





おでこにあてるも
その冷たさは30分ともちません!!



アツい!!
アツい!!
地獄のようにアツい!!



連日…
この殺人的アツさが報道されてるせいか
夏休み中のナゴヤ球場にしては…
この日も
お客さんが…さすがに少なくて…少なくて…













なんせ…殺人的な暑さですからね…



でも…今日は少し…曇りがちなせいか…
3塁側スタンドでは
子供たちが…ファウルボールを追いかけて
若干…若干ですが…
汗だらだらで…走り回っていました…
めちゃめちゃ黒くて…黒人の子供たちか…と間違えるほどでした…
もう…近い将来…日本も…肌の色が…ブラック…になっていくのかも知れません…



ガラガラなので…
昨日と同じ席…


ナゴ球で…
バックネット裏の…
これがナゴヤドームの公式戦なら
1万円はしようか…という席??
最前列でみました!!

















クソ暑いけど
私より…クソ暑いのは
投げている
オリックスの山崎颯一郎投手や







中日ドラゴンズの
藤嶋投手の方が…ウンとクソ暑いんじゃないか



いや
戦国武将のように…鎧や兜のよーなものを身に着けてる
キャッチャーの方が…ウンと暑いはず…








それにしても
圧巻だったのが…ドラゴンズの藤嶋投手…
このクソ暑い中…8イニングも投げ切ったのですよ…
それも石垣選手のエラーが絡んだ場面で
オリックスの岡﨑選手にタイムリーを打たれただけ…



藤嶋投手…凄い!凄い!!



でも…それ以上にクソ暑い!!!




試合は
まったく盛り上がらないで
クソ暑さに夏バテしてるかのようなドラゴンズ打線
そして、オリックス打線



オリックス1点リードのまま
オリックスは山田投手、大山投手、青山投手と繋いで







9回裏はオリックスの岸田護投手が
2死3塁といったピンチの一打同点の見せ場をつくるも






抑えて連日のオリックスバファローズの勝利でございました!












前日に比べれば
試合時間が1時間も短くて
その分…暑さがきつくなかったかも知れないけど
ゲームは…まったくもって…盛り上がらなかったからなぁ…




でも…まとわりつく湿気がキツイ!キツイ!!




クソ暑い中
最後まで試合を見届けて…


まだまだ…
クソ暑い日差しが降り注ぐ中
日陰を選びながら…???
山王駅へ…



天国は…天国は…
昨日と同様
名鉄の車内にありました!!
涼しくて…涼しくて…
生きててよかった…って感じ…





普段…通勤で名鉄電車に乗ってるときに
車内は天国だー!!なんて思うことは…
まったくもってなかったのに…








さらに…もう一つ


ナゴ球に行ったときに
帰ってから呑むビールがめちゃめちゃ旨いよ!!
どんな高級ビールにもかなわないくらい…
めちゃめちゃ旨い!!


また…車内が天国だーって
感じられるよう…

また…美味しいビールにありつけるよう
今日は空調の効いた…屋根のある…笑…ナゴヤドームに行かなくちゃ!!???



えっ???ナゴ球とちゃうんかい!!…笑


はい、ナゴドは暑くはないから…ねっ!

記録的な暑さ…炎暑の中…ナゴヤ球場へと…ウエスタンリーグ中日・オリックス戦

2018-07-25 18:28:14 | 中日ドラゴンズ
夏季など子供たちが登校しない
長期休暇中にとれる
貴重な…貴重な…
平日休み…




本当は…
早起きして
「青春18切符」を使って
日帰り旅行にでかけるつもりだった…

朝6時台の電車に乗って…




しかし…
不覚にも…不覚にも…
暑くて眠りが浅く…
ふと
目覚めたら…午前7時…
寝過ごして…しまったのよ!!!




予定が狂った休日…
朝7時だというのに
強烈な日差し…



日中の気温は40度に迫らんばかりの
生命に
危険な暑さが続いている…


予想最高気温は岐阜で39℃、名古屋が38℃、と軒並み体温を大幅に上回る厳しい暑さが続いている…

高気圧に覆われ、各地で気温が上がり、
23日には埼玉県熊谷市で午後2時16分、国内観測史上最高となる41・1度を観測したとか…



殺人的な酷暑なので…


連日…我が家は夜もエアコンは…ついたまま…
このまま…エアコンのついた部屋でゴロゴロしてようか…



…とも思ったけど…
せっかくの平日休み…
ゴロゴロしてるのも…もったいないような気もしながら
中日スポーツを眺める



ふと…この言葉が脳裏に浮かんだ…




心頭を滅却すれば火もまた涼し
心頭を滅却すれば火もまた涼し
心頭を滅却すれば火もまた涼し




そうだ…
この酷暑の中…
炎天下の中で行われる
そう…屋根のない…日陰のない
ナゴヤ球場へ…

ブログネタにもなりそうだし…苦笑

いってみよう!!!




この日は
ウエスタンリーグの中日・オリックス戦



行こうと思った理由は
上記に挙げた「ブログネタ」ってこともあるけど…

パスポートを持ってるので
入場がただ
定期券で…電車賃もただ…なので…



要は…
お金を遣わなくて
一日過ごせるので…



ただ…
このクソ暑さ…



お金は遣わなくても
体力はつかいます!つかいます!!




まあ…予想はしてたけど


ナゴヤ球場は
「かなりアツい」









なんてもんじゃないです!!





めちゃめちゃ暑いです!!
タオルを頭において
日傘で防いで…

さらに…
この日は…球団関係者の方

保冷剤まで…配ってくれますが


おでこにあてるも
その冷たさは30分ともちません!!






いったい…雲は…どこにいっちゃったのでしょうか??








日陰になることすら
まったく…
ただの一度もありません!!









アツい!!
アツい!!







めちゃめちゃクソ暑い!!!





一つ発見しました!!
あまりにもクソ暑いと
ビールを呑む気すら失せますね…




すぐ…ぬるくなりそうだし…
汗を余分に掻きそうだし…


公共交通機関をつかったのに
初めてナゴ球でビールを呑みませんでした…



コンビニでビールを買ったのに???
初めて呑む気がおきませんでした…


あ、帰ってエアコンの効いた部屋では呑む気がおきたけどね!!




本当に
アツい!アツい!アツい!!



連日…
この殺人的アツさが報道されてるせいか
夏休み中のナゴヤ球場にしては…
お客さんが…さすがに少なくて…少なくて…




なんせ…殺人的な暑さですからね…

お客さんガラガラ…
夏休みで…子供たちが走り回ることもなく…ガラガラ…










なので…
ナゴ球で…
初めてバックネット裏の…
これがナゴヤドームの公式戦なら
1万円はしようか…という席??でみました!!






お気に入りの審判
水口審判員がよくみえる!!!









あ、水口審判がどーしてお気に入りかって言うと…


「ストライク!!!…」



…のコールが…元気いっぱい???…
…なのよ!!



いや…むしろ…
「ストライク!!!…」


…とは聞こえず…

悲鳴のような…????
ホラー映画で襲われてる女性のような
甲高い
ジャッジのコールをするのよ…


ホラー映画を観ている気分で
涼しくなれる…



訳はなく…



うちわであおいでもあおいでも
クソ暑い!クソ暑い!!



このクソ暑さに
水口審判のジャッジのコールも
イニングを重ねるごとに
元気がなくなってきたような…


ホントおそるべき暑さでアリマス…


水口審判の
「ストライクコール」も
声に張りが…
元気がなくなってきたような…


それくらいの
サウナにいる感じの
クソ暑さでゴザイマス!!



でも
私よりも…先発で投げている
柳投手






山崎福投手の方が




ウンと暑いはず!!


いやいや
戦国武将のように…鎧や兜のよーなものを身に着けてる
キャッチャーの方が…ウンと暑いはず…




心頭を滅却すれば火もまた涼し
心頭を滅却すれば火もまた涼し
心頭を滅却すれば火もまた涼し


…と思うも…
ホントにクソ暑い!!!





試合は…
オリックスの
小谷野選手
マレーロ選手のタイムリーで
先制するも











中日ドラゴンズは
溝脇選手のホームラン






阿部選手のホームラン




…で追いつく…
見事なシーソーゲーム







気温ほどじゃないけど
ゲームもちょいとアツい!!




浅尾投手は
見事に
自らピンチを招いた
無死満塁を
三振とピッチャーゴロゲッツーで切り抜ける
浅尾劇場を魅せて堪能させてくれるし







田島投手も

見事に
自らピンチを招いた
一打逆転されちゃう一死1・3塁の場面を切り抜ける
田島劇場を魅せて堪能させてくれるし







クソ暑ささえなければ…
とても楽しい見ごたえ十分なゲーム展開…



ドラゴンズ1点リードのまま
9回表ツーアウトまでこぎつけるも
伊藤準規投手…





浅尾劇場
田島劇場

…のようにはならず…


土壇場で…オリックスの岡崎選手のタイムリーで同点に追いつかれ…











な、なんと…
このクソ暑いのに…延長戦!!



試合内容も
気温に負けず???
アツかったような???



いや…
やっぱり気温にはかなわない…苦笑



延長10回表には
谷元投手が捕まって







育成の…育成の…
佐野選手の2点タイムリースリーベースを浴び…









シーソーゲームも
最後はオリックスの岸田護投手が〆め
オリックスバファローズの勝利でございました!























クソ暑い中
最後まで試合を見届けて…


まだまだ…
クソ暑い日差しが降り注ぐ中
日陰を選びながら…???
山王駅へ…



天国は…天国は…
名鉄の車内にありました!!
涼しくて…涼しくて…
生きててよかった…って感じ…




普段…通勤で名鉄電車に乗ってるときに
車内は天国だー!!なんて思うことは…
まったくもってなかったのに…




みなさんも
ぜひ…
ナゴ球で…クソ暑さを我慢して…
空調の効いた場所に足を運べば…
間違いなく…そこが天国のように…思えてきますよ!!




さらに…もう一つ


ナゴ球に行ったときに
帰ってから呑むビールがめちゃめちゃ旨いよ!!
どんな高級ビールにもかなわないくらい…
めちゃめちゃ旨い!!


また…車内が天国だーって
感じられるよう…

また…美味しいビールにありつけるよう
ナゴ球に行かなくちゃ!!???

「SAKAE SP-RING 2018」楽運寺で、宇宙まおさん!!

2018-07-24 20:09:19 | ライブ
このところ
小山卓治さんの
「お寺ライブレポ



…を連日書き綴ってきました…



今回は…さすがに

小山卓治さんのライブレポではありませんが


「お寺ライブレポ」関連??


…ということで


「SAKAE SP-RING 2018」の会場の一つであったお寺










太子山 楽運寺で歌った

宇宙まおさんの
「お寺ライブレポ」
をば…




リハのときから
本堂へ…入りました…



ご本尊さまに
お尻をむけて…歌うのは…小山卓治さんと一緒!!…笑



このお寺では
以前、三宅伸治さんを観たこともあったなあ…


ちなみに
三宅伸治さんも御本尊さまにお尻をむけて…
ロックンロールを奏でていましたけど…笑









リハでは
仏様に温かく包まれた中


ユーミンの

「仏様に包まれたなら」

もとい

「やさしさに包まれたなら」




…を披露…





ピュアな…独特の歌声に
そして…溌溂した感じで…
かといって…切ない歌は…
等身大の宇宙まおさんが感じられて
歌の世界が心象風景に鮮やかに浮かび上がり…心に沁みる!!


宇宙まおさんは…そんな
お気に入りのアーティストなんですよ!!




まずは


「バイバイ」


から…

ミディアムテンポのこの曲
等身大の生活感が…感じられて…サビは、初めて聴いただけでも口ずさみたくなっちゃう感じで…明るくて…
元気がでてくる…前向きな気持ちになれる曲で…
聴いてて、めちゃめちゃ心地よい…



そして

「サボテン」



ミディアムテンポで綴られた失恋ソング
孤独や寂しさの感じられる失恋ソングなんだけど
この曲も…不思議なんだけど元気が湧いてくる…
前向きな想いが秘められた曲



MC…まずは自己紹介から…

今日は天気に恵まれて、街の中を歩いてライブハウスを巡るにはいい季節で、気持ちがいいんじゃないかななどと語って…


「…ここのご住職の方も音楽が好きらしく…なので、ここで歌った証を残したいと思って、このカチューシャをつけて歌いたいと思います…笑」


(カチューシャには後光が差してて「仏前オアシス」の文字が…笑)



スタッフの方が一生懸命作ってくれたので、それをお借りして「仏前オアシスの歌」を作ったので、それを…笑…お寺で歌う…歌が聴ける喜びを歌にして…」



「仏前オアシスの歌」










な、なんとこの歌!!
コール&レスポンス!!





その合言葉は


「南無~!!!」







な、なんと


「南無~!!!」

…とコール&レスポンス!!



実に斬新なコール&レスポンスですが


それが…

盛り上がる!盛り上がる!!!…笑



みなさん、手を合わせて…合掌!!そして合唱!!!…笑



「暑さも和らいできたのかな…今日はお休みの日…お休みの日の過ごし方っていろいろあると思うけど…日曜日の夕方とか、休みの日が、終わるときって、凄く寂しくなるって感情はみんなが共有できるものじゃないかなって思うけど、そんな曲があって、この歌は、JUN SKY WALKER(S)の名曲をカバー、7月18日にシングルCDとして発売することになりました…」


と紹介して歌うは



「休みの日」

しっとりとした切ない歌の世界
優しいメロディーの中
唯一無二の独特の…宇宙まおさんの唄声が本堂に響き渡る…




感謝の言葉を添えて

ラストは


「ベッド・シッティング・ルーム」




♪この胸がまだ痛い
君がまだ隠れてる
この胸がまだ痛い
君がまだそこにいる~


ラストのサビは
心に沁みる!沁みる!!



このサビが
いつまでも
心に残る素敵な優しい歌で…

締めくくった…


宇宙まおさんのお寺ライブだったのでした…



その後は…私…

「南無~!!!」
「南無~!!!」
「南無~!!!」



このコール&レスポンスが心から離れないまま…
その後…
インド料理屋で…カレーを食べたのでした!!!



?????



それ…

「ナン」やないか!!!…笑



しょーもないオチですみません…








ザ・煩悩ズ見参!!…2018小山卓治さんのお寺ライブ…真教寺篇!

2018-07-23 20:34:59 | 小山卓治
真教寺の
そばにある昭和の匂い漂う地域住民御用達のスーパー
「揖斐プラザ」







その店頭には、つばめが飛び交っていた…












そんな自然と調和してる
日本の原風景が垣間見える
心安らぐ街



揖斐川町にある


真教寺




気が付けば…
今年で5年連続

ここ揖斐川町の真教寺周辺では
毎年の
この5月末の週末が
大きな一つのイベントである!!!



といっても過言ではない


小山卓治さんのお寺ライブ2018
IN真教寺




この小山卓治さんのイベントが…
真教寺周辺の人たち…
そして…熱い小山卓治さんのサポーターのみなさんにとっては…

すっかり…この地域に定着している一大イベントのような感じでして…




小山さんにとって
海津市の中島寺同様
温かく迎えられ…アットホーム感満載!!




私、福井大輔さん、渡辺ユカリさんの
裏方スタッフ3人衆も
小山卓治さんと同じく
5回目の真教寺ですので…



若干…苦笑…
岐阜のマチュピチュ登山の疲れを感じながらも…
音響機材の組み立てのスピーディーなこと…スピーディーなこと
機材の運搬に…その重さに…
「よっこいしょういち!」と口にしながらも
まったく動きに無駄がありません!!





音響チェックをおえて
いただいた「長良川サイダー」


おそらく
音響機材の準備の疲れ…以上に
岐阜のマチュピチュ登山の疲れがこうじて
ビールみたいに…
いや…ビール以上に美味しい!!






さっそく
リハーサル開始…




並べられている座布団の海…
毎年のことだけど
圧巻の光景ですな…
この海で…何度泳いでみたことか…笑







さてさて
このリハーサルの間
物販を並べて…私も準備完了!









この中で…
なんといっても私のおススメは
「小山卓治35周年記念フォトブック」


在庫残僅のこのグッズを手にすれば

ああ、小山さんの35周年のライブに行ったんだなあ…
…って、この感動が…この1冊を手にすることで
何度もその思い出に浸ることができると思うんですよ!!
この2018年に…そう小山さんの35周年のライブに足を運んだ方はぜひとも手に入れてほしい1品…な、なんとお寺ライブのPHOTOも収録…


今からでも…遅くない…

買い忘れてる方は
小山さんのWEB、もしくは私にまでご連絡を…



もう
在庫残僅ですので…慌てて注文!!よろしくね!!



さてさて
話を…真教寺のライブに戻して…と…




ここも
年前から…
小山さんが「歌の種」を撒き続けてきた場所…





時には…
「揖斐川町最高気温!!」をマークしたクソ暑い日にも
せっせと「歌の種」を撒いて
「熱気!!」という肥料と
「流れる汗!!」という水を撒いて
耕してきたこの地…にも…

すっかり根付いてきた感じ
でありまして…




毎年、毎年感じることは
中島寺同様
この小山卓治さんの唄を楽しみに足を運んでいる方が
明らかに
年々増えているように感じられること…


勝手な…
勝手な想像ですが…
揖斐川町で…好きなアーティストといえば…
と無作為に尋ねれば…
小山卓治さんの名前がでてきそうな…


無作為に尋ねる方を50歳以上に限定すれば…苦笑
5指の中に…小山卓治さんの名前がでてきそうな…
勝手ながら…そんな印象を感じちゃうほど…

小山卓治さんの唄を楽しみに足を運んでいる方が
明らかに増えているのよ!!


小山卓治さんが撒いた種は
芽を出し…葉も広がり…まさに花を咲かせるまでにきているように感じちゃうのよ!!





それは真教寺に足を運ぶみなさんの笑顔から伝わってくるのよ!!

信教徒の方でも
わざわざ…スタッフの私にまで声をかけてくれるみなさんに
こちらこそ、感謝の気持ちで…いっぱいになるのです!!



恒例の…ライブ前の…
ご住職の太宰さんからのライブ開始のご挨拶…







一言でいえば
「直球!!」…


熱い!熱い!!
最高気温をマークする
揖斐川町の気温以上に熱い
ライブ実現に至る想いがひしひしと伝わってくる…



思わず…御本尊に合掌!!

そして…ご住職の太宰さんに合掌!!



しちゃいたいほど…







小山卓治さんが登場するなり
驚くほどの
本堂が…割れんばかりの…揺れんばかりの…
大拍手!大歓声!!







この瞬間
間違いなく…御本尊は
仏の道に通じる
私に対する民の歓喜の声なのか!!!と勘違いしてたに違いない…???


「ジオラマ」

べチコさんのヴァイオリンが躍動的に跳ねる!跳ねる!!
ベースラインを奏でる信夫さんは、ハモる!ハモる!









鋭利な刃物のように…ギラギラ感を感じさせる
ハスキーボイスで…躍動感があるものの
どことなく影の雰囲気を感じさせる
小山さんの歌… …そこから感じれる
小山さんの「歌チカラ」



その小山卓治さんの力強い歌声が、真教寺の本堂に…
いや境内に…いや…その周辺の山や川に…響き渡る…



小山さんの唄声に
マチュピチュ登山の疲れなんて…微塵も感じまられません!!





「2013年に中島寺でライブを初めてやらせてもらって、その翌年からこの真教寺でやらせておらって、今年で5回目…また来れて本当にうれしい…」


…とこのライブにかかわって準備してくださった方に感謝しつつ



今回で2015年、2016年に続いて3回目の登場となるべチコさん、
去年に続き2回目の登場となる信夫正彦さんを紹介して


「2人のはるか」



信夫さんの鍵盤の音色が
揖斐川町の自然に溶け込むように…どこまでも優しい…

そして歌では
小山さんの優しい想いが伝わってくる
歌声が響き渡る…


小山さんの唄声に
マチュピチュ登山の疲れなんて…微塵も感じられません!!



「談合坂パーキングエリア」

イントロのべチコさんのヴァイオリンは
インパクト大!!









そして信夫さんの鍵盤が絡み
その中で…ひきたつ…小山さんの唄声!!
一瞬にして歌の世界に惹きこまれる!!!





歌は…ドラマティック
さらに後半は
信夫さんのサビをハモる歌声が響き
小山さんの唄声はどこまでも優しく…



小山さんの唄声に
マチュピチュ登山の疲れなんて…微塵も感じられません!!

(この件、もうええっちゅうねん!)



ここで軽く自己紹介を…

「熊本県出身、おとめ座のB型、去年還暦を迎え、去年は本厄でした…笑…今、後厄中です…1983年でデビューして、いろんな会場で歌ってきたけど、お寺で歌うというのは、岐阜県だけ、特別な気持ちになれます…最初のころ、お寺で何を歌えばいいのか考えてて…そもそもご本尊にお尻を向けて歌っていいのか…笑…イロイロ複雑だったんですけど、いつもここで迎えてくれる皆さんの笑顔と拍手、歌声に救われながらやってこれたように思います…今回連れてきたメンバーはパーソナルバンド「WONDER5」の中から2人で、「WONDER2」ということですけど、お寺でやるときは、ちょっと違う…だいたい音楽をやってる人間は、煩悩にまみれた人間が多いのでこのように…

「俺たち、ザ・煩悩ズ!!!」」


声を合わせて、繰り返し…エコーをきかせての決め言葉!!


「俺たち、ザ・煩悩ズ!!!」




べチコさん一言
「やるの勇気いるんですよー!!」


小山さん

「恥ずかしがってはいけない!」…笑



「パパの叙事詩」






心地よい…温かみのある鍵盤ハーモニカの音色がイントロで響き渡り
信夫さんの優しく添える鍵盤の響き…
小山さんの歌声が見事に調和して…

この歌
映画をみたような
情景が…心に言葉から浮かび上がって


郷愁観溢れ…
優しい…家族愛溢れる…等身大の小山さんが垣間見える…

自叙伝の映画を観るような
ストーリーが鮮明に浮かび上がり
感動の余韻に浸れる…そんな素敵な歌…



「熊本で大きな地震が2年前にあって、今ではメディアに取り上げられることもなくなって、うちの家族の家も壊れて建て直しの最中なんですけど、大工さんが足りなくて、あちこちで建設中で…そんな状況で、僕は、年2回熊本応援ライブをし、その収益と、そこで販売している熊本応援CDの収益を、募金している…微々たるものかもしれないけどこれからも続けて行く…みなさんも熊本の復興に力を貸してくれればうれしい…」と決意を語り…
「そんな家族、熊本のことを歌った歌…」



「ばあちゃんごめんね」

やっぱお寺ライブと言えばここ曲だよね!!


信夫さんの重なる鍵盤もとことん優しい…
まるでこの揖斐川の街に溶け込むようで…
中盤から
寄り添うように奏でる
べチコさんのヴァイオリンも
切なく
そして…もちろん、小山さんの歌声もとことん切なくて切なくて…


熊本のことを歌った…と小山さんは語るけど

ホントこの唄は
お寺ライブで歌うために
生まれたような曲じゃないか…
…と錯覚しちゃいそうな曲…




じっと唄声に
耳を傾ける
私より人生の大先輩のお客さんたち…



今年も…例年のごとく
この揖斐川町でも
目頭を熱くしていた年配の方…いや私と同じ世代のお母さまが涙ぐんでる…そんな姿もみられました…


「3年前…真教寺のご住職の奥様がセレクトしていただいてお念珠をいただいた…」


それをお客さんにみせながら


「実はべチコにも信夫くんもいただいています…さあ、自慢!!ズーン!!」



(拍手喝采!)


「…ということで、このお念珠をしている僕たちのユニット名は…笑」




「俺たち、ザ・煩悩ズ!!!」






べチコさん一言…

「やだなあ…笑」


小山さん

「あとで、もう1回やるからな…笑」





「今日は玄関にご住職の奥さんが、さりげなくひまわりを飾ってくれている…そういう心遣いが本当にうれしい…」






「ひまわり」


優しいべチコさん奏でる鍵盤ハーモニカの音色と
信夫さんの鍵盤の音色に包まれて



私にとっては
ゴッホの絵と同じくらいに…いやそれ以上に…心に沁みる「ひまわり」

郷愁感あふれるアレンジ





「ひまわり」という明るい印象のある花を、
驚くような角度で調理した小山さんの感性に衝撃を受けた
大好きな1曲…



ここで信夫さん、いったんはけて


小山さん


「毎年、岐阜へきて、今までおいしいものを食べたことを思い出せば…水まんじゅう…それと、だいぶ前のことだけど「けいちゃん」これも美味しかったな…」


べチコさん

「「けいちゃん」ってなんですか?」

小山さん

「味付けた肉とか野菜をジンギスカンみたいな鍋で…これがものすごく美味しかった…で、今回、美味しいものはないかと、岐阜に来る前にずっと検索してきた…ヒットしたのは「明宝ハム」」


…なぜか、客席から大きな拍手が…


「新幹線に乗ってる間、ずっと「明宝ハム」を検索しまくってて、俺たち、明宝ハムについてはかなり詳しい…」



べチコさんが言葉を添える…

「なぜ、明宝ハムが明方(みょうがた)ハムと袂が分かれることになったとか…村の名前を改名しただとか…笑…さっき、揖斐プラザ、地元のスーパーで探しました…ありました…今日は、おひとり様2つまで限定で100円引き…笑」


小山さん

「実はまだ食していない…美味しい食べ方のレシピを太宰さんに教えてもらったので、太宰さんのレシピに従って食べてみようと思う…」






ここで太宰ご住職の声


「お土産で買ってありますからね!!」



客席大爆笑!!!


小山さん一言…


「どんだけ、俺たち明宝ハムに前向きなんだ!!」…笑




「Gallery」

小山さんの歌は悲しくて悲しくて
べチコさんのヴァイオリンは切なくて切なくて

心の奥底まで…歌声が沁みた…
静まる本堂…



この曲を聴くと
サルーテで出会った今は亡き友人を思い出す…



眼がしらは熱くなるけど
今夜、彼もこのお寺に遊びにきてるんじゃないだろうか…
彼なら…小山さんの唄を聴きに…ここ揖斐川町までやってきてても
全然、不思議じゃない…



♪思いきり笑って
思いきり走りたい~




そんな生き方をしてた人でした…




「汚れたバスケットシューズ」




♪朝から大阪へ向かうために
僕は新幹線に乗っているところ~


歌詞の大阪を…私の心の中では…ナゴヤ(岐阜)に替えて…みると…
明宝ハムに熱情を注いでいる小山さんの姿が垣間見えるようで楽しい気持ちに…

絡むヴァイオリンの音色が気持ちよくて…


軽快なリズムに自然と体が揺れる…
きっと…ここに駆け付けたご先祖様も…ご機嫌で揺れていたような気がして…笑



ここでべチコさん退場し
小山さん、ソロで




「毎回、僕の歌ばかりきいてもらうのもなんなんで、みなさん、ご存知の曲を1曲…昭和41年、ダークダックスとザ・ピーナッツが歌って大ヒットした曲…」




「銀色の道」





ハスキーな小山さんにぴったりあったこの曲


そして
客席にふと目をやれば…
私より人生の大先輩のお客さんの多くが
口ずさんでいらっしゃる…


ここで信夫正彦さんを招き入れ



「2日目、ホテルをチェックアウトいてから時間があるので、ちょっといろいろな観光をしたりして…去年行ったのが関ケ原ウォーランド…」

(失笑が客席から巻き起こる…)

「なかなかのコンクリート像でしたよ!!」


信夫さんが一言挟む

「斬られたりしてね…」


小山さん

「今年は、岐阜にマチュピチュがあるってことで、車で凄い山へ登って行って、そこから20分くらい登山すると、マチュピチュの風景が広がる!!行ってきましたよ!!…笑…食べたことのないもの、食べてみないと…行ったことのないところ、行ってみないと!!…笑…車で行って、駐車場に着いたら、杖を貸してくれて…」まるで、水戸黄門御一行様みたいに…笑」…ほんの20分くらいだったんだけど…けっこう「はあ、はあ」言って…笑…いやあ!絶景でしたね!!」ただ、ツアーとツアーの合間に行くところではないな…マチュぺチュ???あれれ、昨日までマチュぺチュ???といえたけど…なんだか呂律が…」



(ここにきて、小山さん、マチュピチュ疲れの影響か??…?(笑))



「なんか、言いにくい…信夫くん」

信夫さん「マチュピチュ!」


「言えてる!言えてる!!あとで、べチコにも言わせよう…笑」




「こわれた自転車」


信夫さんと二人で…


キーボードの美しきイントロから始まり
小山さんの温かい…優しい歌声が引き立つ


歌詞に描かれるストーリーが…
鮮やかに浮かび上がる…



詞に描かれた世界は…
前向きで…けして…がむしゃらではないんだけど…
どこかでチャンスを窺いながらも
前向きに生きようとする姿が感じられて…


ミディアムテンポが心地よくて…

そして
二人の息がほんとぴったりで
その心地よさは…もう…最高!!



「写真のたくさん載っているものは,真教寺の奥様が作られたもの…さらに配られている歌詞の載っている歌を…「美しき沈黙」…ある青年から随分前に歌を作ってください…頼まれた…彼は血友病で血液製剤が原因でエイズを発症した…そんな彼に作った歌…ラブソング…
彼は、結婚の約束をしてたのに…その入籍の直前に亡くなった…彼のために作った歌なので、20年ずっと歌ってなかったけど…そろそろこの歌を解放してあげたい…彼もそう望んでいると思って新譜にも収録した歌を…」



「美しい沈黙」







信夫さんのキーボードの音色が語るようで…圧巻!!
そしてドラマティックで
切なくて
美しくて

それに一体化するように
切ない小山さんの歌声…

もう心に沁みる!沁みる!!




♪~2人で見つめ合う
美しい沈黙
ほほえみはひとつ
哀しみはふたつ~



このサビのフレーズが心に沁みる!沁みる!!


ここでべチコさんを招き入れ
3人で…


「25歳でデビューして60歳を迎えたんですけど…35年間、歌の中で、罪を犯した人に焦点を当てたり孤独に焦点を当てて歌を作ってきたんですけど…あの…この歳になってやっとまっすぐに希望を歌わなくちゃいけない気持ちになって…それは、6年間、お寺で歌わせてもらってることも影響があるような気もする…いまは、まっすぐ希望を歌おうと思っている…マチュピチュ疲れのべチコとともに…べチコ、マチュピチュって言える??」


べチコさん

「すごくさらっと言って、がっかりさせてもいいですか?

マチピチュ?」

小山さん:言えてねぇー、もう1回!!

べチコさん:マチピチュ?…言えないけど…

「私たち、ザ、煩悩ズ!!」


(客席拍手喝采!!)


小山さん:べチコにやられるとは!!

べチコさん:絶対にやり返そうと思ってて…


(客席大爆笑!!)



「世界はすばらしい」

手拍子自然発生の
みんなで大合唱できちゃうご機嫌な曲調…
お客さんは…小山さんの唄を堪能しながら…サビのパートは…声を合わせて

♪世界はすばらしい~


マチュピチュって言えなくても



♪世界はすばらしい~笑





「5年連続で真教寺でやれて、しあわせでした!!」と
真教寺のご住職さん
スタッフ…そして集まってくれたお客さんに感謝しつつ
再度、信夫正彦さん、べチコさんを紹介しての

決めセリフ


「俺たち、ザ・煩悩ズ!!!」


…と叫んでからは
大盛り上がりの

「傷だらけの天使」



お客さんのボルテージが…興奮度が凄くて凄くて…


コブシを振り上げ

♪GET AWAY~






熱い!熱い!!
お寺の本堂がライブハウスと化して…


「君が本当に欲しいもの」

で本編が終了!!




当然鳴りやまぬ拍手、歓声に応えて


アンコールは


小山さん一人登場し


「今回の一番新しいアルバムのボーナストラックに入っている歌を…以前、肢体不自由のお子さんを持つお母さんに依頼されて作った歌…そのお子さんが養護学校に通ってて、その放課後に、みんなでお母さんと子供たちが集まってレクリエーションする会を作ろうということで、それが「陽だまりの会」、そこのみんなが歌えるようなシンプルな歌を作った…僕もなんどかその養護学校に行った…子供たちが笑顔で歌ってくれて…なかには障害があって歌えてはいないんだけど、そのお子さんのお母さんが「うちの子がこの歌を聴いてうれしそうな顔をしてましたよ!」って言われたのを嬉しく憶えている…また子供たちと一緒に歌えたら…」


…とそう語って…


「陽だまりの歌」


私も以前肢体不自由の特別支援学校で勤務してたことがあって
そこで出会いつつも、永遠の別れをしたお子さんが何人かいてて…
この歌を聴いてたら…ふとその子たちの笑顔が浮かんできて…
目頭がググっと熱くなってこみあげてくるものを感じて…
でも浮かび上がった子供たちは…みんな笑顔で…
この不思議な感覚は…ここがお寺でしょうか…
あるいは…この歌の「温かさ」からくるものでしょうか…
短い歌だけど…ずっとこの歌に浸っていたい…
そんな感覚でした…


小山さん、歌い終えると
べチコさん、信夫さんを招き入れて

フォトブックのこと、ベストアルバムのこと…などなど物販の話を挟んで



サビを最初に歌ってからの


「最終電車」

べチコさんのヴァイオリンが
サックスのように響き渡り…
みんなで大合掌!!もとい大合唱!!





当然、鳴りやまぬ拍手に応えて
モアアンコール


会場の灯りをつけて
みなさんの手元にある配られてある歌詞カードを紹介しながら…





「2001年にニューヨークで起きた同時多発テロをモチーフに、その半年後にニューヨークに行って、そこで感じた空気を歌にした…反戦の歌ではなくて…愛を描いた…家族のうた…」


最後には
ここお寺では…恒例の
「種の歌」をみんなで大合唱!!








みなさんの温かく響き渡る歌声に
合唱…もとい合掌!!!







小山さんが種を撒き
ここ真教寺で…芽が出て
花を咲かさんばかりの
大合唱の…「種の歌」







来年も
もっと大きな花が咲くような確信めいたものを感じた
お寺ライブ2日間なのでした!!




異常な暑さで
今、揖斐川町が最高気温をマークしたとか
ニュースで話題になったりしてるけど…




小山さんのライブの方がウンと熱い!熱い!!


この異常な揖斐川町の暑さも
5月末に小山さんがもたらした
熱さの余韻が残ってて…他の街より
2、3度高く…温度計が高く表示してるのかもしれないな…



信夫正彦さんと私…
「2+2で…???」


揖斐川町は
気温40度越え???

…を予言していたのではありませんよ!!
念のため…苦笑






小山卓治さん御一行…岐阜のマチュピチュ…天空の茶畑に行く!!

2018-07-22 08:26:55 | 小山卓治
小山卓治さんの
お寺ライブ…2日目は…
揖斐川の真教寺…


大垣泊だった私たちは
揖斐川町まで…軽四を走らせ1時間弱…


要は…ライブセッティングまでに
時間に余裕が十分あった訳…




去年は…というと…
B級スポットマニアの聖地…

関ケ原ウォーランドに小山卓治さんをご案内しましたが…



今年は…
…どこへ行こうか…どこに寄ろうか…考えていると…



噂によると…
噂によると…


揖斐川町には
「岐阜のマチュピチュ」があるらしい…???





あの世界遺産にも指定されている
ペルーの「マチュピチュ遺跡」を彷彿させる絶景が
この揖斐川町でみられるらしい…



マチュピチュですよ!
マチュピチュですよ!




実際は…スムーズにこの言葉を言えていない私たち



マチュピュチュ??
マチピチュ???
マチュピチョ???



早口言葉のようにこの言葉を口にし…
言葉の語呂を
楽しみながらも…
行ってみるのには…若干の抵抗が…




それは山の中を…延々と歩くのではないのかと…



私たちは…観光に来たのではないのです!!
歌を届けにきたのです…



…とは…先日…
近江八幡~名古屋、豊田と廻った時の
湯川トーベンさん、小山卓治さんが口を揃えて言った言葉…





山の中を彷徨って
ライブに影響があっては…
それは…本末転倒…




なにげに
岐阜のマチュピチョ???について
地元民の…
真教寺のご住職に訊いてみると…


「あ、ほんの20分くらいですよ…杖も貸してくれますし…
おじいさん、おばあさんも…春日に(地元の人は、「岐阜のマチュピチュ」とは言わないらしい…春日というらしい…)平気で登ってますよ…」


う~ん…地元の…それもご住職さんの言葉だから
その言葉どおり、ほんの20分ほど歩くだけなんだ…いける!いける!!と思いつつも…
そう思いたいんだけど…
どこか…その言葉に…引っ掛かるのは…なぜ???



そんな不安を断ち消すように


ほら…信夫正彦さん!!
行く気満々!!!…笑










この笑顔に誘われて…

小山卓治さん御一行…
岐阜のマチュピチュを目指すことに…











道に迷うと時間の無駄…苦笑…なので
先頭きって
道を案内してくれるのが
福井大輔くんと渡辺ユカリさん…




運転が…福井くん
助手席にユカリさんが乗ってるんだけど…


何気に感じていることを話そう…笑
おそらくここの読者は…私が方向音痴である…と認識してると思うけど…
渡辺ユカリさんも…私と同じ部類の人間なのよ!!



さっそく…突然、車を停めて
道について…どちらに進めばいいのか…あれこれ検索しながら言い合ってる…笑












この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。


突然、アントニオ猪木が降臨したのか
突然の…再出発!!



でも…ここは揖斐川町…
そんなにたくさん道があるわけではなく…

一言で言っちゃえば…
街を通り過ぎれば…
山を目指して一直線…いや一曲線…笑…でありました!



でも…その道は…壮絶な山道でした…
一人で…夜には…絶対運転したくない…
対向車に…ビビる場面も多々あり…
そんな山道を約15分…


そこに

突然広がる茶畑…
そこには…山の中なのに…駐車場らしい駐車場ではありませんが、観光客が駐車できるようなスペースはちゃんとありました…
(嬉しいことに…無料なんだな…)


ちなみに、
「岐阜のマチュピチュ」という案内表示はありません!!


「上ヶ流(かみがれ)茶園」
「天空の遊歩道」



…と案内されていますので
「岐阜のマチュピチュ」の案内表示を頼りに車を走らすと…
通り過ぎて山の中を延々と…彷徨ってしまいますよ…
行かれる方…お気をつけて…



ちなみに私たち…
ちょいと行き過ぎて山の中でUターンしちゃいました…汗






さっそく
到着するやいなや
観光ボランティアの方から
地図をいただいて…









さっそく
「天空の茶畑」
「岐阜のマチュペチュ」の展望を味わおうと出発…




杖をもつ姿もさまになってる小山卓治さんと
その隣は…美濃の国の「くのいち」でしょうか???









茶畑の中に
突如…城址だったという石碑







美濃国小島城


守護・土岐氏の拠点として一時は美濃国の中心的存在であった…とのこと…
よくこんなところに居城をつくったな…というのが正直な感想…

こんなところで
構えてたら…誰にも攻めにきたりしないんじゃないかな…
登るのがそもそもめちゃめちゃ大変じゃん!!
私が…戦国武将だったら…揖斐川の地にきたとて…
この山にわざわざ登ろうとはしないな…
放っておくかな…笑






と思いつつ…


茶畑を越えて
そこにあるのは
烏帽子岩







♪烏帽子岩が遠くに見える~


とは「チャコの海岸物語」ですが



ここの烏帽子岩は近づかないとわかりません!!


でも
パワースポットの宿る石のように思えて
みなさん
撫でてはご機嫌…



この後は
急こう配の…急こう配の…
バランスを崩して落ちれば…
助かりそうもないほどの険しい山道…をひたすら登る…








どんどん
進む…助さん格さんを携えて
水戸黄門御一行…

もとい
小山卓治さん…御一行…







あれれれ
黄門さまよりもウンと若いはずなのに…苦笑


福井大輔さんと
渡辺ユカリさん



バテて…バテて…



小山卓治さん…御一行…とはウンと遅れて
御覧の表情…笑








私は…
というと…
小山卓治さん…御一行…とはウンと遅れながら


そう
福井くんとユカリさんと
声を合わせて
「ゼーゼー」と合唱しながら











山道を登り切ると…

そこに広がるのは…



こ、これぞまさに…














眼下に広がる光景はまさに…


マチュピチュ!!










本物のマチュピチュは…そもそも行ったことはないし…
どんな風景なのか知らないけど…










いやあ…
空気が美味しい!!美味しい!!

お腹いっぱい…
空気を吸い込んで…



さすがに…
昼過ぎのこの時間…
美味しい空気を吸い込んでも
満腹感は感じなかったけど…



心は…満腹!満腹!!


ほら…
水戸黄門様も…
もとい
小山卓治さんも
この笑顔…


しばし…この絶景を満喫!!!




…というよりも
吹く爽やかな初夏の風がなんとも心地よいのよ!!



心地よすぎて
動けない…のが本音…笑


しばし…この絶景を満喫!!!
しばし…この絶景を満喫!!!
しばし…この絶景を満喫!!!










帰り道は…当然きた道を戻るんだけど…
茶畑に下りてきて
山を見上げて…ちょいとした驚き…



あの山に登ったのね…










ほら…人影がみえるでしょう!!



小山卓治さん御一行…
私も…含めて…
たいしたものだ…





ふと…
小山さんが呟いた…


「ライブ前に行くところじゃないな…」



私自身も
こう思ったもん!!


「年老いてから行くところじゃないな…」





さてさて
山を下りて
美味しい空気だけじゃお腹は膨らまないから
街の定食屋へ…



小山さんの座った頭上には
小山さんのライブ告知のポスターが…笑











おまけの図



それは


ここ揖斐川町にくるまで


小山卓治さん、磯部舞子(べチコ)さんが
恋焦がれてた…




「明宝ハム」についに…遭遇した…

その時の図…