刈谷市美術館で「new born 荒井良二いつもしらないところへたびするきぶんだった」…その２

刈谷市美術館での特別展

「new born 荒井良二いつもしらないところへたびするきぶんだった」

 

の続き…

 

エントランスには

愛知県児童総合センターで描いたライブペインティングの作品

巨大な、めくれない絵本風のオブジェも

「かゆい山」














巨大な絵本のオブジェが
もう一つ「あるく木」












山形ビエンナーレで描いた作品





またまた愛知県児童総合センターで描いたライブペインティングの作品






続いては2階の
「第3展示室」の作品の紹介をば






入ってみれば絵本の中に没入したんじゃないかと思わせる展示で






前橋市フリッツ・アートセンターで描いた
ライブペインティングの作品





絵本から飛び出してきたようなオブジェ





個人的には中学生の時のキャンプファイヤーが思い出された

トーチ演技の係で、もう暑い中、トーチをぐるぐる廻して
途中、トーチった…もとい…とちったけれど、かなり熱かった青春の思い出が蘇る



今回の刈谷市美術館のポスターの図案









たぶん…原画、もしくはボツにした図案



ここにも絵本から飛び出してきたようなオブジェ

埴輪、もしくは土偶ふう




そう、この展示室も絵本の中にいるような
絵本のテーマパークに遊びにきたような感じなのよ


この絵…よーく見るとバンドマンが隠れてる





中央にギター＆ボーカリスト

ドラマーだけど
なぜに裸体？？？




ベーシストも裸体



荒井良二さんは、日本を代表する絵本作家であるにも関わらず、ミュージシャンでもあるらしい

千葉市美術館でのポスターの画







もう展示室が、遊園地みたいでカラフルで










またまた、ここにも埴輪もしくは、土偶のようなオブジェが












この絵に惹かれる
まさに色彩の魔法



「ヨーナのお店」に置かれていたオルガンにペイントした作品







山形県をモチーフにした作品「山のヨ―ナ」





「山のヨ―ナ」にいてる、こけしのヨ―ナ（よーな）キャラクター





絵本「山のヨ―ナ」の作品を立体化した作品であるよう















このアーチ
ぶら下がっているのは人

でも、なぜに、裸体？？？





ポストカードの略案
「インド子」

インド子を繰り返すと
「リフレインド子」



船子
サザエさんのカツオのお母さんではありません！！




牛子
「モー、これが、牛子ね！」

「二等列車子」





すもぐり子
相撲をとってる「グリコ」ではありません！！


バラの作品
すバラしい




「誰も知らない山の神さまちゃん」








「クマのクーちゃん」
「プーさん」じゃなくて「クーちゃん」






実に珍しい
ミーフィーの化石
もう遊び心満載







漫画「ホソミチくん」関連のグッズ
「ホソミチくん」はブルースなんですね



「空気公団」
というバンドのカセット



このキャラは「ポロンちゃん」



こちらは
「荒井良二と連絡船」というバンドのCD＆DVD



横須賀美術館での展示会のポスター
横須賀での展示会は
♩これっきり　これっきり　これっきり～

だったのでしょうか…by山口百恵




やはりこの二人は「横須賀ストーリー」
を演奏しているのでしょう…きっと

長くなっているので続きは次回に
次回がこの展示会の最終号でーす！！