ラムサール条約への登録から20周年を迎える2022年の今…
藤前干潟がブーム???になっているんだな…
名古屋港水族館の一画ではイベントコーナーが設けられているし
稲作が盛んな名古屋市港区の南陽地区では
ご覧のよーな「藤前干潟・ラムサール条約」の田んぼアートが…
この情報、私は全然知らなくて…実は本多taco-bow正典さんに連れてきてもらいました…
連れてきてもらわなかったら知らなかった…
あれれれ…藤前干潟がバズってる???はずなのに…
さてさて、この田んぼアートが上から眺められるように、仮設の展望台が設けられていました…
この図が田んぼに描かれています…
バカは高いところに上りたがる…
ちなみに、私もタコボーさんも、そのとおりの性格なので…笑
さっそく登って…でもタコボーさんがひっくりかえって「蒲田行進曲」のように階段落ちしないように、目を配りながら
おお、ヤマトオサガニだ…おそらく…
ヤマトオサガニのお隣り、その右側のネッシーのような生物は
「トビハゼ」だー!!
そして、羽ばたいてる鳥は
チュウシャクシギかな…と私が口にすれば
タコボーさん、まるで、藤前干潟の野鳥観察員のように、知ったかぶりで
「土性さん、チュウシャクシギは、もっとくちばしが長いんだよ…」
との上から目線の一言
つい、数年前は「ホウロクシギ」を「ほう楽シギ」と間違えていた「耄碌(モウロク)シギ」???のようなタコボーさんだったのに…
せっかくなので…記念写真を
あれれれ、これじゃあ、せっかくの田んぼアートが私の頭が邪魔になってるじゃないか…
2度目の撮影は大成功…おお、これはちゃんと田んぼアートも写ってる…
ヨーコちゃん(タコボーさんの奥様)ありがとう!!
ところで、チュウシャクシギでもない…「ホウロクシギ」でもない…
ましてや「ほう楽シギ」や「耄碌(モウロク)シギ」でもないこの鳥は、なんだろう???なんだろう???
シギの一種なんだろうか…正直わかんないけど
だったら…
この鳥は…シギの一種
「ふシギ」(不思議)…ということで…
オチも決まってチャンチャン…
最後に…こちらの動画もどうぞ!!
藤前干潟がバズってるきっかけ??となった動画ですよ…笑