オバマ米大統領の就任演説を新聞で読む。その中で、60年足らず前だったら地元のレストランで食事もさせてもらえなかったかもしれない父を持つ男が「大統領就任」の宣誓をする。60年前のアミーゴは7歳、小学校2年生、きるものもなく、食べる事も不自由で住んでいたところは、戦争で住む家のなくなった人と満州からの引揚者で住む家のない人たちが「佐倉57連隊、兵隊さんの住居、2階建ての１棟に６畳の一部屋に４０所帯ぐらいの共同生活、２箇所に共同の台所、１軒に１個のかまどがありました。」かあちゃん一人で失業対策事業の日雇い労働者として家族を養う。 このときの生活を今話しても伝わらないでしょうが事実です。
佐倉の以前から住んでいた人たちにとっては「迷惑な人が住むまち」だったようです。
中学を卒業した昭和３１年は朝鮮戦争があった年です。
韓国は３８度線で南はアメリカ、北はソ連に分断され同じ国民が戦争をする。もし日本が半分に分断され同じ国民が戦争をするという悲劇が起こったら・・・・・
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朝鮮戦争がおこったときに日本は戦争特需が起こり景気が良くなる。皮肉ですよね、
他国の悲劇が日本の復興に役立つのですから、
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今日の日本の置かれた状況を新聞、テレビで知るとき「なんといい加減なことを言っているのかと腹が立つ、」無責任な評論家、無責任な政治家、無責任な大企業の責任者がさも解っているようなことをいう。
貴方は何がわかっているのですか、貴方は自分で責任をとっているのですかと、
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今日はおもしろく、たのしく、ダンスを踊って帰ってきたのに、こんな事を書いてしまいました。
「ゲーム」を「遊びリテーション」を「ダンス」を「６０歳からの全ての人たちに面白く愉しんでもらいましょう」もう充分に頑張って働いてきたのですから、これからは自分のお金を使って面白く愉しんで、健康で幸せな人生を築きましょう。日本を元気にする活性化かもしれません。・・・自分達も６０歳過ぎれば面白く愉しく過ごせるんだと・・・・それが若い人たちへのプレゼントになるのかも・・・
アミーゴのたわごとです。 アミーゴ