2009年1月11日「日」 千葉市天台5-6-7 アミーゴビル2F、
岸健志さん。 29歳でのスタートです。「無垢の家具、指物の製作」ドミンゴとはスペイン語で日曜日という意味だそうです。ディサービスアミーゴの2Fに日曜日のみオープンするので「ドミンゴ」となずけたそうです。
夕刻、軽トラックで桜の板 3枚を2回に運ぶ
1枚は縦250センチメートルぐらい幅は広いところで70センチ
後の2枚は縦200センチメートルぐらいで幅は50センチぐらいでしょう。
テーブルの天板用だとのことでした。もう予約が入っているとのことでした。これから手でカンナを架けて削りながら制作をしていきますと、手作業のレベルを高めるために、
若者が木工者として生活をする事は大変難しいと話す。でも技術を高め地域の皆さまに見ていただき成長したいと、
収益が上がることはあまり考えられないが作業場「工房」が欲しいと強く願っていたとのことです。夢がかないましたと、
アミーゴビルでスタートをしていつか違う場所に進出する。NPO法人トライワープのように羽ばたいて欲しい。
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若者から学びました。 アミーゴ