アストロ・カフェの日々

『アストロ・カフェ』と『SaeStyle』と時々クレープ
たまに『手作り・モノづくり』

アトリエ作り・シーズン2~床の塗装のために

2011-06-30 | アトリエ作り


養生をはがすと、本来ならば下地として使われる合板。







ささくれていたり

節があったり

近くで見ると結構大変



掃除をしたりヤスリをかけたり、

『との粉』で釘の頭のところを埋めるようにと大工の伯父に言われたので、その作業。


でも、果たしてこれでいいのか??

初めて使うとの粉。



でもまぁ、あんまり細かいことは気にしない。

古い建物だから、失敗してもいいしね。



ぱっと見は、このままの床の色でもいいような気がするけど・・・。

次はいよいよオイルステインを塗ります




つづく。



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アトリエ作り・シーズン2~いよいよ漆喰

2011-06-29 | アトリエ作り


いよいよ漆喰塗り。

夢にまでみた漆喰塗り。


そう・・・


あれは1年半以上前。

「漆喰塗りたい」って言い始めて。

家族に軽くあしらわれて。

理解を得るまでに時間がかかりました。


そんな夢にまでみた漆喰塗り

↓↓↓






塗りながら、こんな感じでいいのかな??

ちょっと粗いか??

・・・とか思いつつ、

まぁ、古い建物だし失敗しても別にいいし。



塗りの1回目が無事終了。

下地材よりは塗りやすかったけど。







そんな夢にまでみた漆喰塗りだけど、普段使っていない筋肉をいっぱい使っている感じがしまして、普段とはまた違う疲労感。


夢にまでみたはずなのに・・・

補修作業、下地塗りも含めて根性が必要です。



そして塗り2回目。

材料が足りなくなって、2回目を塗り始める前に補充するという事態にも陥りましたが・・・





↑↑↑

無事に出来あがりました。

まぁ、思ったよりは満足な仕上がりになり。

一気に疲れがとんでしまいました。


つづく。



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アトリエ作り・シーズン2~セルフリフォーム開始

2011-06-28 | アトリエ作り


さてさて、憧れの漆喰塗り。

大工の伯父が主に構造上のことをやってくれたのは2月でしたが・・・

気温とかの関係で、漆喰塗りは4月に入ってから。


それまでは、材料の調達などなど仕事の合間にやっておきました。

あとは、養生とか。



気候があたたかくなってきた4月・・・

まずは、合板同士のすき間とか合板自体の凹みとかの補修。


グラスファイバーテープを貼って、専用の下地材を塗りつける。

↓↓↓






そして完全に乾燥させる。

きちんと盛って塗ったのに乾燥させると、凹んでいる部分とかすき間の部分はまたへたってる。


後日、時間を作って下地材を塗る。

↓↓↓





なんとな~く、先に補修した部分がうっすらわかるし。。。

かなりムラがある感じだけど・・・

この下地材のお陰で、化粧合板にも漆喰が塗れるのです。


こういう作業、途中で手を止めたくないよね。



結局、暗くなってからも作業は続きました。




つづく。

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アトリエ作り・シーズン1~その他のリクエスト

2011-06-27 | アトリエ作り


家族からリクエストがありました。

外階段とベランダに、剥がしたフローリングを貼ってほしいと。。。

快く大工の伯父が引き受けてくれました。


ベランダは・・・





↑↑↑

2枚も写真を載せちゃった

このように何にもなくて、洗濯物などを干す場所でした。


それが・・・



↑↑↑

このように




↑↑↑

外からみてます。



外階段は・・・
 






↑↑↑

その形状に合わせて古いフローリングをカットしてリサイクル。

これで、土足じゃなくても大丈夫になりました。


これもきちんと磨いて塗装をしたいんだけど・・・

4か月経った今も、手をつけることができていません





つづく。


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アトリエ作り・シーズン1~床と天井とエトセトラ

2011-06-26 | アトリエ作り


早朝、大工の伯父が来るまでに床下掃除を終わらせておいたその日は・・・



まず、根太の間隔が広い箇所の根太を増やしたり、壁から渡してあるだけの天井ボードを貼り付ける骨組み(??)の補強など。


少し空き時間があったあまねは、邪魔にならないようにとれかけのドアノブを交換


実は、初ドリルドライバー




↑↑↑

古いドアノブ。。。

なんだかもう、ネジの頭とか潰れてるし。。。

錆びているし。。。

結局この時点で、大工の伯父の力を借りる。




↑↑↑

今度はレバーにしました

ドアは、また落ち着いてからペイントしようと思ってます






↑↑↑

これも、交換。

でもまたこれが大変で、大工の伯父がサイズを合わせて彫ってくれて埋め込みました。


結局いろいろ邪魔してしまった



夕方には・・・





↑↑↑

床。




↑↑↑

天井。


今回、床は仕上げ材のまま。

近所の木材屋さんに材料を見に行った時に、「仕上げ材を貼ってそれを自分で塗装したい」と話すと、材木屋さんのおじさんに

「そんなこと聞いたことないですよ~」とさんざん言われましたが・・・

「失敗したらフローリングを買いに来ます」と言っておいた。

天井は、いろいろな方法を考えたけど、構造上、あまり重たく出来ないので軽量の天井材をチョイス。



なんなら、石膏ボードを貼って自分で天井に絵でも書きたい。。。とか思ったけど、断念。





↑↑↑

傷んでいた大理石風のプラスチックも取っ払って、木材をきれいに埋めてくれてました。

巾木もくっついてます。



↑↑↑

ふた部屋に仕切るための建具を取り去った後も、木材を埋め込んでくれてました。
まわり縁もくっついてます。


これで、晴れてひと部屋の広いスペースに




そして、この後あまねが漆喰を塗る予定だったので、床には簡単な養生もしてくれてました。



つづく。
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