さてさて、憧れの漆喰塗り。
大工の伯父が主に構造上のことをやってくれたのは2月でしたが・・・
気温とかの関係で、漆喰塗りは4月に入ってから。
それまでは、材料の調達などなど仕事の合間にやっておきました。
あとは、養生とか。
気候があたたかくなってきた4月・・・
まずは、合板同士のすき間とか合板自体の凹みとかの補修。
グラスファイバーテープを貼って、専用の下地材を塗りつける。
↓↓↓
そして完全に乾燥させる。
きちんと盛って塗ったのに乾燥させると、凹んでいる部分とかすき間の部分はまたへたってる。
後日、時間を作って下地材を塗る。
↓↓↓
なんとな~く、先に補修した部分がうっすらわかるし。。。
かなりムラがある感じだけど・・・
この下地材のお陰で、化粧合板にも漆喰が塗れるのです。
こういう作業、途中で手を止めたくないよね。
結局、暗くなってからも作業は続きました。
つづく。