骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

閃輝暗点 光視症

2019年07月12日 | 日記
数日前から光視症らしき症状が毎日現れている。

2~3年前から時々現れていたが、
退職後は治まっていた。

目の前で
幾何学模様が連なった長い図形が龍のように動き回ったり
歯車状のギザギザもようが弧を描きながら動き回ったり。

いずれも金色や虹色にギラギラ輝きながら動き回るが
しばらくすると治まる。

ネットで調べると
原因は目の奥の硝子体や網膜にある場合と
脳の血管にある場合と。

私のがどちらなのか判断はつかないけれど、
現れるのはパソコン使用中が多いような気がする。

目の前のギラギラ模様が邪魔して、
パソコンが打てなくなる。


初めてこの症状が出た時期と
貧血を発症した時期は同じ頃だったかもしれない。

MDSと直接の関わりはないかもしれないけど
人間の体は一旦壊れかけると
次々と他へ連鎖するようだ。

MDSが骨髄移植によって運よく完治しても
その後二次がんを発症する人が多いという話を聞いた。

色々な病気を発症するたびに
辛い治療に耐えてでも少しでも長く生きる努力をすべきか、
或いは
全ての治療を拒否して残された日々を好き勝手に生きるか、

いまだ決断できないで
だらだらとしんどい日々を過ごしております。


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