骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

6月の検診④ ミニ移植

2019年07月03日 | 日記
またまた豪雨到来ですね。
特に九州はかなりの警戒が必要とか。
現在、鹿児島市では全域に避難指示が出ているようですが、
全域に避難指示が出て、その上に九州全体が豪雨であれば・・・・・

避難しろと言われても逃げるところが無いじゃん

他人事ではない。
私の住む町も昨年は豪雨災害で死者や怪我人が出て、
被災した家屋もかなりあった。
早めの避難は必要だ。

それはわかっている!!
が、我が家にはやんちゃ坊主のワンコがいて、
人にも車にもバイクにもやたらと吠えまくるので
指定場所への避難は難しい。
これ以上の大雨にならないことを祈るばかりだ。

血液疾患及び他のガンなどで免疫が落ちている方は
避難先での清潔な環境確保が大変ですね。

病気を抱えている人の避難時には消毒用のアルコールも必需品かも。


前置きが長くなりました。
ミニ移植について主治医に聞いてみました。

「この病院はミニ移植もやってますか?」

主治医「ミニ移植に限らず、あらゆる移植をやっています。
    最近は ”ミニ移植 ”とはっきり区別はしていません。
    どの移植であってもその患者さんの体力に合わせて加減し
    様子を見ながら進めていきます。」

MDSの病状が多種多様であるように
移植のタイミングや前処置、GVHDの対処など
全てにおいて個人差があるということを念頭に置いた上で
他の患者さんの体験を参考にしながら、
今後の処置を選んでいかなければならないと改めて意識しました。

それにしても
骨髄移植に関しては日々研究が進み、
それに伴って情報も変わっている。
ネットの情報だけを全てだと思わず、
主治医から最新情報を得ることが大事だ

その点、
私は主治医に恵まれている。
何でも質問できる雰囲気を作ってくれているので
感謝、感謝 



    

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