骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

6月の検診③ 白血病への転換期及び移植の目安

2019年07月01日 | 日記
主治医に質問しました。

「芽球が20%に達すると急性骨髄性白血病になると聞いていますが、
 芽球20%ととは末梢血? それとも骨髄?」

医師「骨髄の芽球です。」

「患者さんたちのブログの中には、
 芽球が20%を超えても様子見で移植や抗がん剤を受けない人もいるようですが個人差があるのでしょうか?」

医師「20%はあくまで目安。たとえば”19%は移植しないが21%は確実に移植する”ということではなく、
   患者さんの体調を見ながらということになります。」

「きっちり20%で線引きされている訳ではないのですね!?」

医師「はい。」


ということは、

骨髄の芽球が20%に達する前に
ビダーザか骨髄移植の選択を迫られるかもしれないってことですね


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