かずけんの随想録

ミノルタ大好き開放野郎。
今年の目標はフィルム6本。
(2018:3,2017:4,2016:25,2015:60)

minolta-35(1)

2010年08月20日 00時16分39秒 | レンズ・ボディなど購入
撮影日:2010年8月11日(水)晴れたり曇ったり
場所:京都 祇園あたり
機材:minolta-35 , SUPER ROKKOR 50mm F1.8 + ND4(全て)
フィルム:DNP CETURIA 100
スキャナ:NIKON COOLSCAN V ED



さて、なんで今さらminolta-35なんだろう。


7D→7→9→X-700→XD-s→XE→CLEと繋がってきましたので、
Lマウントのminolta-35はまったく不思議はありません。

ただ、露出計が無いので手を出さなかったんです。
絞り優先、お任せなので無いと無理だよ、
そういうわけで見ないふりしていたんです。
2眼でも露出計内蔵のAUTOCORD Lですし。(笑)

ところが、とても安くて、とてもきれいだったんです。
そして縦位置にぴったりの厚み。
私の縦位置は、左手が下。親指と他の手で握ります。
親指と人差し指の股でカメラを支えるのでこの厚みが良いんです。
だからM7もOK、しかしMデジタルは厚すぎ。

Lマウントのロッコールが増えたのが直接原因かも。
でも、結局minoltaが好きなんですよね。

1958年発売。私より年寄りである。
「ライカに追いつけ、追い越せ」の時代である。
熱い時代のminolta。


1.


2.


3.


4.


5.


6.